時にお客様に対して、厳しい言葉をかけさせていただくことがあります。

「話したばかりの知らない人に、そんなことを言われたくない!」と、中には怒るお客様もいらっしゃいます。

・・・勿論知らないですよ?

だからこそ、厳しい言葉を言うのです。

以前、このようなお客様もいらっしゃいました。

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お電話をくださったお客様は既婚者で、復縁したいお相手様とは不倫関係。

そんなふたりの間に子どもができてしまった。

離婚をする気はないお客様は、お相手様に堕胎を頼んだ。

お相手様は泣く泣く堕胎。

しかしそこから関係が変わってしまい、別れを告げられた。

今も離婚はする気はないが、また不倫関係に戻りたい。

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ここまでなら、復縁屋・別れさせ屋ジースタイルにはよく寄せられる相談です。

しかしこのお客様は、少し違いました。

「最終的には向こうが決めて堕ろしたんだし、自分に責任はない」

「まぁでも子どもを堕ろしてくれるくらい俺のことを好きなんだから、復縁できると思うんですよね~」

「この内容なら簡単ですよね?」。

そう、笑いながら仰ったのです。

もし簡単にできると思うならご自分でなさればいいわけですし、そもそも「自分には責任はない」と開き直る態度だからお相手様に愛想を尽かされたのはないでしょうか?

ご相談を寄せられるお客様の中には、ご自身の立場をお分かりでない方もいらっしゃいます。

それは、「お客様はお相手様に復縁をお願いする立場である」というものです。

復縁において大切なことは、何よりも反省です。

反省し、お相手様の立場になって状況を考えて反省するから、初めて復縁できる足がかりが見つかるのです。

お相手様に復縁をお願いする立場なのですから、自分がしたことに対し深く反省し、「申し訳ない、頼むから復縁してほしい」とお願いする態度が必要です。

その上でお相手様が「復縁してもいいかな・・・」と思ってくれたら、初めて復縁できる可能性が生まれます。

それなのに、反省しておらずその上自分には責任がないと開き直り、あまつさえ「簡単ですよね?」なんて考えで、復縁ができるでしょうか?

逆にそのような態度で復縁を請われたとして、「復縁してもいいかな」と思えますか?

・・・ということで、そのお客様には復縁の可能性がないことをお伝えしました。

まずは自分の態度を改めること。

最終的に堕胎を決めたのはお相手様であれ、だからといって責任がないわけではないこと。

上から目線で復縁できるほど、人の気持ちは簡単ではないこと。

そして何より、そもそも好きではなくなったからお相手様は離れたのではないですか?という内容。

お客様にとっては、非常に厳しい内容でしょう。

それらをお伝えすると、お客様は「話したばかりの知らない人に、そんなことを言われたくない!」とお怒りになりました。

それもまた大きな勘違いです。

第三者の目と耳で話を聞いている相手にすら「復縁できるのではないか?」と思わせることができない程度の情熱で、実際にお客様の嫌な面もたくさん見てきたお相手様のお気持ちを動かせるでしょうか?

わたしたちがお聞かせいただいている話は、お客様からのみ伺ったものです。

人は自分の悪い点は見えづらく、仮に自覚があっても、それを他人に言いません。

お客様から伺う話はお客様にのみ都合が良いものであり、お相手様から伺うと実際はまったく違った、なんてよくある話です。

その疑いは常に持ちながらお話を伺いますが、それでもやはりお客様に非は少ないように思えてしまう=お話をなさっているお客様に利する印象になるのは、仕方のないことなのです。

しかし、本来そうであるはずなのに、それでも尚「この人には無理だな」と思われてしまうような話の仕方である方に、お相手様の気持ちを動かすのは不可能なことです。

仮に話を聞いてもらえる機会があったとしても、「結局自己保身ばかりだね」と呆れられて終わってしまいます。

繰り返しますが、全く関係ない第三者にすら伝わらない反省や後悔が、当事者であるお相手様に伝わることはありません。

弊社復縁屋・別れさせ屋ジースタイルの相談員に謝る必要はありません。

しかし、後悔をしているという内容は必要です。

後悔があるから「この人は本当に復縁したいんだな」と思えますし、だからこそ復縁の可能性が見えます。

弊社の社内規定でご依頼を受けるか否かの基準がありますが、そのうちのひとつは「復縁するために必死になれるかお客様かどうか?」というものがあります。

復縁は簡単なことではないからこそ、必死になってがんばれる方でないと、お客様自身のお金や時間が無駄になってしまうのです。

その結果途中で諦めて「復縁できなかった」との印象だけが残っては、復縁屋・別れさせ屋ジースタイルにとっても良いことではありません。

そのような悪い印象を持たれないためにも、復縁屋・別れさせ屋ジースタイルとしても、復縁に必死な方かどうかを見極めているのです。

ごく少数ではありますが、そのようなお客様の場合厳しい内容を言わせていただくこともありますし、依頼もお断りします。

関係のない第三者の気持ちすら動かせない反省や後悔や情熱では、お相手様の気持ちは動かせません。

そしてまた、復縁したいからと相談した相手から「無理ですよ」と言われて怒るようでは、やはり復縁は難しいでしょう。

まずはもう一度ご自身の行いや気持ちを思い返し、「自分は復縁をお願いする立場である」とのご自覚をお持ちください。

そうすれば、出る言葉は今までとは変わったものとなるでしょう。

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