こんにちは、復縁屋ジースタイル復縁アドバイザーの佐藤です。

別れには様々な原因が存在しますよね。

中には、怒りのままに喧嘩をしてしまい、言うつもりのなかった言葉を言ってしまったことがきっかけで、別れることになった方もいらっしゃると思います。

復縁工作を利用し復縁はできても、その怒りをコントロールできなければまた同じことの繰り返しになり、自分も相手も傷つけるだけになってしまう可能性があります。

ということで、今回はその「怒りのコントロールの仕方」について、少し書いてみましょう。

皆様は『アンガーマネジメント』という言葉はご存知ですか?

一部の企業や教育機関、また海外のカウンセリングでは一般的なプログラムで、名前の通りアンガー(怒り)をマネジメント(管理)するものです。

ここで間違えないで頂きたいのは、「怒らない方法」ではなく、あくまで「怒りの管理の方法」なところです。

そもそも「怒り」とは何でしょうか?

このことについて話し出すととても長くなるので省きながらになりますが、簡潔に言えば「原始の名残」です。

人間がもっと生存について必死だった原始時代、自分を襲ってきた生物に対して、戦うのかそれとも逃げるのか。

その様な衝動的で突発的な感情が、「怒り」の正体であり起源です。

ヒトには数多くの原始の名残が存在しますが、怒りという感情もそのひとつです。

赤ちゃんでも、機嫌が悪かったり不愉快なことをされると怒って泣きます。

つまり、怒りは人に元々備わっている脳の機能で、消そうと思って消せるものではないということ。

人は怒って当たり前であり、それを曲げることはできないのです。

本能なのです。

しかし、本能だけでは生きることができません。

そのため、人は進化の過程で「理性」を手に入れ、社会生活を送る上で怒ることは相手を不愉快にさせると学び、怒りを抑制する「知性」を得ました。

理性や知性があるなら怒らなくていいじゃないかと思われそうですが、これもまた脳の機能なのですが、怒りと理性が発生する部位が、実は違うんです。

そして、その2つの発生には、若干のラグが存在します。

そのラグは最大5秒と言われており、そのラグのせいで、怒りが表出してしまうのです。

とても短く書いてしまいましたが、ここまでは、脳科学の分野です。

ここからがアンガーマネジメントの分野。

そんな怒りに対して、どう対処をすればよいか?

まず、怒りと理性のラグが5秒という部分を利用し、突発的な感情の波を感じたら「6秒間数字をカウントする」。

ラグの5秒に対して、予備を含めての6秒です。

状況が許すなら「ちょっとトイレ」と言って、その場を離れたりするのも良い手段です。

ポイントは、とにかく6秒を稼ぐこと。

そうすれば、理性のラグが怒りに追いつき、急激な怒りの表出を抑えてくれます。

しかし、その6秒を稼いでも、それでも表出を抑えれないときは多々あります。

  • 当然です。

その6秒が過ぎても、怒りを感じた原因は消えないからです。

消えないために、怒りが継続します。

では、どうすればよいか。

一番簡単で単純な手段は、「怒り感じている自分を認め、別の手段で発散する」です。

例えば

  • ■「自分は今怒りを感じている。しかしそれはたいしたことではない」と心で唱える
  • ■自分の怒り度に点数をつけてみる
  • ■ゆっくり話すことを心がける

思い出してください。

理性的であまり怒らない人は、話し方も穏やかで、言葉を選びながら話していると感じませんか?

そういう人たちは、自然にこのような怒りのマネジメントが出来ているのです。

  • ■割り箸を折る。割るではなく折る
  • ■何について怒りを感じたか、日記等に書く

状況が許すのであれば、これらを試してみるのもよいでしょう。

特に日記は、自分が何に対してどれくらい怒りを感じるかを把握できるので、マネジメントにはオススメの手段です

忘れてはいけないことがひとつあります。

怒って、相手も自分も傷付けたいわけではないですよね?

最初にも書きましたが、アンガーマネジメントは怒りを消す手段ではありません。

怒って感情のままに言葉を出すと、ほぼ100パーセントの確立で、一方もしくは両方が必ず傷付きます。

脳直的に怒りを発散して、良い結果になどなりません。

その先には別れしか待っておらず、復縁もないし、仮に復縁ができても、訪れるのは再びの別離でしょう。

本来それは誰も望んでいないはずです。

だけれど、本能に由来し生まれる感情を、完全に消したり抑制することは不可能です。

前回も書きましたが、喧嘩をしてしまうことは、仕方がありません。

  • 問題は、喧嘩の仕方なのです。

感情のままに相手を傷付けるのではなく、正しい手段で伝え、自分が何を不満に思い、どうすれば解決できると思っているかを相手に伝えること。

ぶつけるのではなく、伝える。

怒りを表出させる手段をコントロールし、相手も自分も傷付けず、上手なコミュニケーション手段を確立することができれば、復縁後の関係を以前より穏やかにすることができます。

少なくともこの投稿をご覧になった方は、怒りのなんたるかを少しでも知ったことで、今後の怒り方が変わると思います。

そうやって少しずつでも変わっていくことが、復縁の成功率を上げる結果に繋がるのです。

「復縁したい。自分が変わらなければならないこともわかっている。けれど、どうすればいいのかわからない」

そうお悩みの方がいらっしゃいましたら、復縁屋ジースタイルに一度お電話ください。

わたしもいますし、他のカウンセラーもたくさんいます。

復縁工作と並行しながら、気持ちのコントロール方法を学び、復縁後の関係を良いものにして、将来の幸せを掴みましょう。

悩み相談のメールも受け付けています!

お気軽にご利用くださいね。

それでは、復縁屋ジースタイル復縁アドバイザーの佐藤でした!