こんにちは、復縁屋ジースタイルの山下です。
今日は、復縁したいと弊社に相談される方の中に「反省しているフリ」をされている方が見受けられましたのでお伝えしようと思います。
復縁したいと望む人というのは、別れに直面した直後に、後悔し「反省」していると言われますが、反省という言葉は人によってあまりに違う意味であり、誤解を生みますし、「悪い反省」をしてしまうと、かえって物事を後退させると考えています。
「自分のあそこが悪かった…」
「ここが悪かった、…」
「~が出来ていなかった…」
等と、反省の弁を述べられるんですが、実際には、何をすることでいけなかった部分の改善をしていくかという事については全く考えようとしていないような気がしてなりません。
復縁したいからこの行動はやめておこう。(実はやりたいけど・・・我慢するしかない)
こういう動機の「反省」が、本気の反省だと思いますか?これで復縁できると考えですか?
「反省しているフリ」ではないのでしょうか?
「振られて嫌な思いした!」「こんなに尽くしたのに損をした!」と考える方もいるのです。この考えは論外ですよね!
実は、付き合っていた相手と離別したこの時には、「こんなに嫌な思いをするのなら次はやめよう」と考えてはいると思うんです。
しかし、この考えはあくまで、「自分基準」の考えです!!
自分が失恋という嫌な思いをしたし、損をしたから、次は、もっと得する方へ・・・そういう短絡的な感覚ではないのでしょうか。
失恋をきっかけに、元カレ・元カノとの復縁に向けて全力で学ぼうとしているようには全く持って感じられません。
これはまさに、「無意味な反省」ですし、実は、反省をしている、というよりも、もともと、自己否定的なイメージを持ってそれを自己確認して、「自分はこんなにダメな人間じゃないか」ってことをやっているに過ぎないんではないですか?
「反省」という名を借りて、自分を責めることを繰り返しているだけですよね。
これは、人間的成長が停滞する考え、行動であって、建設的な行動ではないんですね。
すなわち、復縁したいと本気で望んでいる方の反省ではないという事です。
では、本当の反省とはどういうものか考えてみてください。
何か辛い出来事(ここでいう失恋)が起きたときに、その出来事をきっかけに現実をまっすぐに見つめ、自分の行動についてもしっかり見つめ、自分の潜在意識もしっかり見つめ、「本質的」な課題をきちんと見極めて、その問題に直面した時解決できる人間になるよう、前向きに努力する事ではないのでしょうか。
ここまでの努力を行って、「復縁」と最終目的に達する事ができるのではないんでしょうか。
まあ、こういうイメージを持っている人というのは、そもそも、好きな相手との関係に少しでも陰りが出てきたと感じたら、状況が悪くなる手前で、問題解決のための行動を起こすものだと思いますけどもね。
反省したつもりになっているだけで何一つ成長していない人は実際に復縁することはとても難しいと理解して下さい。
実際に「本当の反省」が出来ていない人は本当の改善をすることも出来ないからなんです。
復縁屋ジースタイルに復縁したいと沢山のお客様から相談、ご依頼を日々お受けしています。
「本当の反省」「建設的な行動」への努力を実行し、絶対に復縁したいと考えているのであれば復縁屋ジースタイルまでご相談下さい。
弊社は全力でサポートさせて頂きます。
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