離別は、恋人や夫婦のみに起こるものではありません。
家族でも、思わぬすれ違いやぶつかり合いで、永遠とも思えた家族の仲が崩れてしまいます。

『家族を思って心和む人、胸の痛む人、それはちょうど半々だと私は考える。
力を得る人、失う人、それも半々だと思う。
親孝行、兄弟思いの美談は数限りなくあるが、それと同じ数だけ親殺し、兄弟殺しの話が「聖書」の昔からある。
家族と言うものは、いつもこの半々の危うさの上に揺れながら、それも激しく揺れながら立っているものだ』
とは、ドラマ「寺内貫太郎一家」のプロデューサー、久世光彦さんのお言葉です。

復縁屋ジースタイルに依頼なさるお客様は、大多数が恋愛関係や夫婦関係の依頼ですが、中には親子関係の復縁工作の依頼をなさるお客様もいらっしゃいます。
親から子、子から親。
どちらの場合でも、ヒアリングの度に胸が痛みます。

いくら家族血縁と言えども、それでもやはり(自分以外という意味での)他人です。
個人個人の考えがあり、プライドがあります。
子の成長を願い、失敗をしてほしくないからこそ抑圧的になってしまい、反発を招い疎遠になってしまったと悔やむ親御様。
「血は水よりも濃い」との言葉もございますが、「自分がある程度の年齢になって、やっと親の気持ちがわかった」とお話になるご子息、ご息女様もいらっしゃいます。

復縁工作で親子の仲を復縁させることは、比較的成功率が高いです。
というのも、本来は分かり合えるはずだった縁なので、きっかけさえあれば、話し合いが可能だからです。
(中には根深い問題もあるので、恋愛の復縁と同じくですが、100パーセントとは言えませんし、調査の結果復縁をお断りする場合もございます)

今回は、お客様の実際のエピソードと共に、親子の復縁について、投稿しようと思います。

※お客様の同意の上、プライバシーの保護のため、一部改変しております※

お客様は、30代の女性でした。
大学卒業後に御両親様と疎遠になり、ほぼ10年が経過。
昔から喧嘩が多かった親子ではあったが、その理由はお互い嫌いだからではなく、「そっくりだったから」と仰っておられました。
というのも、お父様とお客様は性格がそっくりだそうで、頑固なところをしっかり受け継いだおかげで、些細な喧嘩が維持の張り合いに発展し、大きな喧嘩になっていたそうです。
それをお話になるお客様は笑っておられ、お父様に対する恨みや怒りは一切感じられず、お客様のお言葉をお借りするなら、「好きだからこそ折れたくなくて、でも甘えちゃって」。
親子といえども他人同士、でも親子だからわかるし喧嘩になる、と仰られていました。
ふと鏡を見たときに、自分の顔が母親にそっくりなことに気付き切ない気持ちになったのが、復縁したいと思ったきっかけとのこと。
そのお言葉を伺い、是非復縁に協力させていただきたいと思いました。

・両親の現住所はわかるが、見に行く勇気がない
・もしかすると自分のことを嫌いになっているかもしれないから、会いに行く勇気がない
・親戚とも疎遠であり、仲介が頼めないし、そもそも連絡先もわからない

とのことで、ご依頼の内容は

  • ①御両親様の現状の調査
  • ②御両親様が依頼者様のことをどう思っているか
  • ③可能ならば復縁
    └復縁が不可能なら、両親が受け入れてくれるのならばせめて経済的な支援をしたい
    と決まり、契約致しました。

御両親様の御住所はお客様からのヒアリングで判明しており、捜索は容易でした。
商売をなさっていらっしゃったので、客として足を運び接触。
調査の過程で工作員がお話を伺っていると、御両親様も依頼者様と同じ気持ちで、「復縁したいとは思うけれど、娘に嫌われているかもしれないからアクションが起こせない」そうで、工作員からその旨の報告をもらったときは、微笑ましくて、失礼ながら笑ってしまいました。
一層、お客様と御両親様のご縁を取り持って差し上げたいと強く思ったことを、今でも覚えています。

復縁屋ジースタイルでは、諸事の報告を緊密に行うことを社是であり社訓ですので、接触の際のことをLINEでお客様に報告致しました。
お客様からはすぐに折り返しでお電話が。
お客様も笑っておられ、復縁が成功するようにがんばりましょうね、とお約束。

…でも内心、復縁の成功を確信しておりましたことは、ここだけの内緒のお話です。(笑)

以降、工作員が御両親様への接触を重ね、自然な形で依頼者様と御両親様を引き合わせ、見事復縁は成功致しました。

復縁成功後、改めてお客様とお会いしたときは、「これからも喧嘩はすると思うけれど、もっと甘えて、離れないようにしたい」と、初めの頃と同じ表情で笑っていらっしゃいました。
お客様の復縁は、お客様の人生において大きな意味を持ったのだと再確認でき、関わることができたことを嬉しく、また、誇らしく思いました。

以上が、わたしが関わった、親子の復縁のエピソードとなります。

先に挙げました、
『家族と言うものは、いつもこの半々の危うさの上に揺れながら、それも激しく揺れながら立っているものだ』
との、久世光彦さんのお言葉を思い出します。
もしかすると、その“危うさ”の上にあるのは、家族や親子の縁だけではないかもしれませんね。

我々復縁屋ジースタイルは、お客様からの依頼を受け、復縁を成すことを生業としております。
日々、縁とは不思議なものだとつくづく実感致します。

復縁工作で復縁が成功する縁もあれば、それでも再度結ばれることのない縁もございます。
だけれど、その縁があるからこそお客様自身が存在するのは確実なことで、我々復縁屋ジースタイルはお客様の存在理由に由来する縁を扱っているのだと思うと、身の引き締まる思いです。

我々復縁屋ジースタイルが、お客様とのひとつひとつの縁を大切に思っているのも、こういう想いがあるからこそなのです。
これを読んでくださった『復縁したい』と思っていらっしゃるお客様に、その気持ちがいくらかでも伝わることを、切に願っております。

お話を掲載する許可をいただけました依頼者様に感謝致しますと共に、これからも“愉快な毎日”(わたしとお客様の内緒のキーワードです。笑)をお送りになられることを、お祈りしておりますね♪

それでは、復縁屋ジースタイル復縁アドバイザーの佐藤でした。

お客様からの相談の連絡を、お待ちしております。

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