
お子様がいらっしゃる中で、様々な事情により離婚をなさったお客様も多くいらっしゃいます。
旦那に内緒にしていた私の借金がきっかけで、離婚を言い渡されました。
借金の理由はパチンコです。
でもまだ子どもも小さいですし、子どもには母親が必要だと思います。
復縁してもう一度夫婦としてやり直したいのですが、どうすればいいでしょうか?
浮気相手が妊娠したことで、嫁にバレてしまいました。
慰謝料を払って離婚をして、今も養育費は払っていますが、月に1度しか子どもにも会えず、寂しくてしかたありません。
浮気相手には堕胎させて、きちんと別れました。
自分が悪かったことはわかっていますが、子どものことを考えると、このまま片親の状況を続けさせるよりも、復縁をしたほうが良いのでは?と考えます。
どうすれば復縁できるかを教えてください。
といった内容のものもありますが、お客様には申し訳ありませんが、もう一度ご自身の行いを客観的に考えていただきたく存じます。
まず最初にご紹介させていただいた、パチンコが原因で伴侶に黙って借金を作ったケース。
よく考えてください。
小さい子どもがいるのに、パチンコにハマってこっそり借金を作る母親。
そんな母親は、子どもにとって必要でしょうか?
次に、よその女性との間に子どもを作る父親。
浮気をしたくせに、どの口で「子どものことを考えると」なんて言えるのでしょうか?
そんな父親は、子どもにとって必要でしょうか?
『復縁をしようと思わないでください』という話ではありません。
【自分の不道徳な行為、自分で選択をした裏切り行為の結果が今であるのに、そこで都合よく子どもを言い訳に「復縁したい」と言ったところで、お相手様がどう思うかを考えてください】ということです。
「子どものためにも復縁しよう」と言われたお相手様がどう思うかを考えてみましょう。
「子どものためを思うなら、そもそも隠れてパチンコに行って借金をするような母親が側にいる環境のほうが、まったく子どもためにならない」
「子どものためを思うなら、よそで女を作ってしかも子どもまで作るような父親が側にいる環境のほうが、よっぽど子どものためにならない」
このように思うでしょう。
事実、「子どものため」を言い訳に復縁を申し出たら、お相手様から似たような言葉で一蹴されたお客様もいらっしゃるのではありませんか?
確かに昭和の時代であれば片親であることが就職や結婚に不利ではありましたが、今の時代、片親は何も珍しいものではありません。
片親がいない環境であっても、それでも子どもはしっかり育ちます。
その育つための環境に問題がある人間が紛れているほうが、よほど子どものためにはなりません。
今の時代「子どものために」「子どもの将来のために」との理由を出してお相手様に復縁を願い出ることは、通用しないのです。
そして何より、もしお客様自身に「自分のような素行不良な人間が子どもの側にいることこそ、悪い影響を与えるのではないか?」との【自分がした悪行への反省】やそもそもの【自分がした悪行への自覚】があれば、子どもをダシにして復縁を言い出すことはできないはずです。
そういった反省や自覚がないからこそ、「自分(=お客様自身)は子どものために側にいるべきではないか?」と考えるのではありませんか?
復縁は容易いことではありません。
それは親子関係も然りで、両親が揃っている=良いこと、ではない以上、悪行を行った前科のあるお客様が側にいること=良いことではなく、容易いものではない復縁に「両親が揃っているほうが良いのではないか?」との理由を提示したところで、受け入れてもらえるどころか「ふざけたことを言わないで」と一蹴されるだけでしょう。
もう一度考えてみてください。
今のお客様は、お子様の側にいるに値する人間性でしょうか?
今のままでは、お子様の人生や人間性に悪い影響を与えるだけではありませんか?
良くない人間性は改善しなければ、どれだけ「子どものためにも復縁したい」と言っても、何の説得力もありません。
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