別れさせ屋ブログ

夫婦に対する考え方が一般の方々と、離婚案件などのご相談、ご依頼を頂く別れさせ屋では異なります。

別れさせ屋は探偵業が運営している事もあり、様々な家庭事情を垣間見る事が出来、有名人などのご依頼も頂く際に、テレビで見る幸せそうな夫婦が実は不倫していて、離婚したいという相談を頂く事や、誠実に対応している有名人が何股も掛けていて、別れさせたい!!というご相談を頂く事もあります。

そういった様々な家庭事情の裏側を見ている別れさせ屋は一般の方々と夫婦に対する考え方が異なります。

婚姻届けを書く時には、まさか不倫されるとは思わなかった…という依頼者様も多く、不倫された時にどう対応すればいいか分からなくなり、傍から見ればとても仲睦まじい夫婦ですが、実際はドロドロの夫婦関係であったり仮面夫婦であったり、結婚した事で後悔している夫婦は少なくないのです。

一般の方々が見ている夫婦は表面上は上手くいっている様に見えて、実は不倫にまみれていたり、育児放棄や家庭内モラハラ、家庭内別居など、仲睦まじい夫婦の裏の顔を別れさせ屋は見てしまうので、調査員や工作員は、夫婦の現実を見てしまいますし、結婚への憧れも次第に無くなっていきます。

その為、別れさせ屋で働いている調査員や工作員が一般の方々と交際をしていると、結婚はしたいけれど、結婚があまり良いモノではないという印象を持ってしまい、一般とは異なる偏った夫婦に対する見方をしてしまうので、恋人や夫婦間での関係性が特殊なものとなるケースが殆どです。

女性スタッフは子供を産みたい気持ちが強くても、いざ子育てとなった時に、結婚当初は良くても月日が経つにつれて今ある関係が継続出来るのか?という不安を感じますし、夫婦として共に協力して暮らしていきたい!!という言葉も良い時と悪い時では全く変わって来る事も知っている為、臆病になってしまう事も良くあります。※参考記事:別れさせ屋の女性工作員の実話に基づいた本音の話し

別れさせ屋工作の経験が積まれれば積まれるほど、女性スタッフの結婚への憧れは薄れていき、一人で生きる選択もありますが、子供という宝を手にしたい気持ちは夫婦への憧れとは異なるので、子供の存在があるからこそ夫婦として形を作りたいと思う女性スタッフがいる事からも離婚案件などで子供がいる家庭の難しさを別れさせ屋はよく知っているのです。