別れさせ工作
別れさせ屋工作の相談内容
  • 依頼者 :N 42歳 埼玉県 対象者①との関係:夫
  • 対象者①:E 41歳 埼玉県
  • 対象者②:T 32歳 東京都

結婚して中学生の子供がいる状態で妻が不倫している事に気付きました。

妻を問い詰めようと思ったのですが証拠もなく、化粧が変わったりして変だなと思ってたのが不倫してた事に気付いてショックで妻を問い詰める事も出来なくなって不倫を半ば容認しているような形になってしまいました。

不倫している事に気付いてから夜寝る前に妻を誘っても妻は応じてくれない事に気付いて、考えてみれば子供が生まれて小学校中学年の頃までは妻も応じてくれてたのが何年もセックスレス状態になってる事に気付きました。

仕事に打ち込んでいて、セックスレスのこともすっかり忘れてしまい、仕事を頑張っていたから妻と夫婦らしいこともしてない事も忘れて妻をほったらかしにしてた私が悪いと今となっては思います。

かと言って妻が不倫してる事に気付かなければ良かったのですが、妻が不倫してる事に気付いてしまった以上、不倫をやめさせたいと思ってご相談させていただきました。

不倫を知らなければなんとも思わなかったのですが、不倫に気付いてしまった以上、不倫をやめさせたいと思う様になり、妻に不倫のことを話そうと思ったけど勇気が出ず別れさせ屋を探す事にしました。

妻が不倫相手と別れてくれたら私は妻ともう一度やり直そうと思っています。

子供も大きくなり、会社でも立場が上がってきたので時間にも余裕が出来て来たのでもう一度夫婦として再構築したいと思っています。

都合の良い考えかもしれませんがどうかお力を貸して頂ければと思います。

※プライバシー保護の為、ご相談内容と詳細部分については別れさせ屋工作のご依頼者様と気付かれない様に若干の加工をさせて頂いています。

依頼者様が奥様の不倫に気付かなければ不倫の苦しみを知らずに済んだものの、不倫を知ってしまった以上、不倫をやめさせたいと考える気持ちも分かります。

もしも不倫相手と別れずに奥様が不倫を継続していたらお子様の成長と共に離婚を申し出されてしまい離婚…という結果を招くかもしれない状況で少しでも早く奥様と不倫相手の関係を別れさせたいと別れさせ屋を探し、何社か面談した中で全てハニートラップの方法を提案され、本当にハニートラップで妻が不倫をやめるのか?について不安を抱き、弊社にご相談頂いた形となりました。

対象者②の情報はほとんどなく、奥様のスマホを見る事も出来ないので奥様が不審な動きをする時に調査員を派遣して調査で対象者②の存在を特定し、別れさせ屋工作に繋げる方法をご提案させて頂きました。

依頼者様の協力があって初めて可能となる別れさせ屋工作の方法を提案させて頂き、依頼者様も別れさせ屋に任せきりで不倫をやめさせたいと考えるのではなく自分も協力して奥様の不倫をやめさせ、不倫をやめさせる事と同時に離婚のリスクを少しでも失くしたいと別れさせ屋工作のご依頼を頂く事となりました。

依頼者様と別れさせ屋工作の契約を交わすと依頼者様からすぐに情報がタイミングよく入り、対象者②を特定させるのに運も手伝って早い段階から特定する事に成功しました。

対象者②の調査を行い、対象者②がどんな人物なのか?どんな仕事で家庭は持っているのか?などを調べていくと対象者②は対象者と同じ職場の店長である事が判明し、職場不倫をしていた事が分かります。

対象者達は職場でもイチャイチャしている事が多く、調査中も対象者達がイチャイチャしている事が分かり、対象者②が休みの日に合わせて対象者①と会っている事が分かったので不倫の証拠は押さえ、依頼者様と対象者達の行動を報告しながら心理誘導の方法について打ち合わせさせて頂きました。

依頼者様の望む形としては対象者①が対象者②に対して恋愛感情を引きずらない様に誘導して別れさせて欲しいという要望があったので対象者②から別れを切り出すのではなく対象者①から別れを切り出すように誘導して欲しいとの事でしたので対象者②に工作員を接触させると同時並行で対象者①にも工作員を接触させ、対象者②の問題点を対象者①に気付かせる様に誘導していく方法を選択しました。

対象者②は対象者①と結婚を考えていた様でしたが、会話の途中では不倫がバレたら慰謝料請求が怖いという言葉が出て来たので不倫がバレた時の恐怖を対象者②に植え付けて行き、更に不倫バレを恐れさせて対象者①から対象者②をこの人と一緒になっていいのか?と考えさせる様に仕向ける様に誘導していく方法を取りました。

工作員が別々に接触している状態から4人で会う機会までを作り出し、それまでに対象者②に接触した工作員が誘導していた事が功を奏して対象者①に不倫がバレた時の恐怖を漏らすようになり、対象者①に接触していた工作員がその話を聞いた後に対象者①に情けない男性という印象を植え付けていきました。

年下の情けない男性との交際は遊びだったと割り切らせる為に対象者①に工作員が心理誘導を行っていくと少しづつ対象者①の恋愛熱も冷めて行き、対象者②と揉める機会が増えた事を確認すると対象者①の背中を押すように他の男性を作る事や家庭を守る幸せを考えさせるようにとどめを刺し、別れを決断し、別れさせ屋工作が成功した事例になります。

別れさせ屋工作の料金

N様のご依頼で掛かった料金・費用は110万円の着手金+成功報酬20%、いずれも税抜き価格で対応させて頂きました。※調査で潜入した経費などは別途

依頼者様より対象者①の熱が冷めたのは良いけれど家族への対応が特別変わった訳ではなく、別れさせ屋工作は成功したものの家族仲がすぐに戻りはしなかったけどセックスレスは解消されたという報告は頂きました。

夫婦仲の復縁は依頼者様がご自身で行うとの事で復縁屋工作のご依頼は頂きませんでしたが依頼者様の努力次第で幸せだった家族生活を取り戻せるキッカケを作った別れさせ屋工作の成功事例でした。