別れ工作
登場人物

依頼者:Sさん 既婚40代男性 東京

対象者:Sさん 既婚30代女性 東京

Sさん夫婦と1歳になる子供の3人で暮らしていましたが奥様が鬱病になり、仕事から帰ってもどんよりとしている空気の為、家に帰りたくなくなり、会社で残業をする日々が続きました。

そんな折に会社で以前から可愛いなと思っていた女性社員と不倫関係になってしまい、奥様とは交際と結婚して10年という期間はあったものの、不倫相手との関係に安心感を持ってしまい離婚したいと考える様になったとの事でした。

子供を妊娠した時から奥様の態度は豹変し、子供が生まれれば変わってくれるかもしれない…と期待していたものの、期待通りにはならず悩みを抱えていました。

家庭での悩みを女性社員に話す内に女性社員に気持ちが移ろい、不倫関係になるまで時間を要さなかったとの事でした。

奥様の鬱病と夜泣きに悩まされ、自宅を出たいと何度も考えていたものの、不倫相手との関係が順調だった為、不倫相手と一緒になる為に離婚に進めて奥様と話す機会を何度も設けようとしたとの事でした。

しかし、奥様の鬱病がすごく、とても話し合いが出来る環境ではないので離婚を切り出す事も出来ず、時間が経っていきました。

離婚の話しをしたくても離婚の話しが出来ず、不倫相手との関係は進んでしまい、不倫相手と離婚の話しが出来ない状態に板挟みになって、どうにか奥様の口から離婚したいという言葉を引き出せないか?と考えていたところで別れさせ屋の存在を知り、離婚する為に協力してもらいたいと考えた様でした。

奥様の鬱病がどの程度なのか、鬱病なら育児がちゃんと出来てるのか、親権に関してはどうお考えなのか?についてお話を聞かせていただきました。

奥様のご両親や親族にも話しをしようと試みたようでしたが、鬱病の話しを先に出されてしまい、離婚の話しを出す事が難しい状態になってしまったとの事でした。

ご自身のご両親に遠回しに離婚したい旨を話しても小さな子供がいるのに何を言ってるのか?と、離婚の話しを聞き入れてもらう事は出来ず、離婚したいけど離婚出来ない状態に陥り、誰も味方がいない事に気付き、第三者の力を借りてでも離婚して不倫相手と一緒になりたいと決断したとの事でした。

離婚したいけどどうすれば良いですか?というS様の決断には本当に離婚して幸せを勝ち取りたいんだという気持ちが伺えました。

料金

Sさんの別れ工作の料金は80万円の着手金+成功報酬30%で承り、別れ工作は成功致しました。