別れ工作
登場人物

依頼者:Fさん 既婚30代女性 東京

対象者:Fさん 既婚30代男性 東京

専業主婦のFさんはパニック障害があって今は仕事は出来ない状態で小学生の子供がいるとの事でした。

DVを結婚してからずっと受け続けていて結婚生活のほとんどがDV被害に遭っている状態でした。

昔は今ほどDVに対して社会が注目してなかった事もあり、DV被害が社会問題になってから今の生活がおかしい事に気付き、離婚したいと考える様になったとの事でした。

夫から暴言やDVを受けてるから離婚したいと考え、夫からはお前は社会不適合者だし、俺が稼いでる金で生活してるから、お前は俺の犬だとも言われている状態で、専業主婦は何もしていないと言われ続けているので長年刷り込まれてきた言葉が正しいと考えてしまい離婚を考えているFさんが悪いんだ…自分は専業主婦で収入もないから言われるのは当然なんだ…と考える様になってしまったとの事でした。

今は仕事も出来ない状態で、子供も小さいので我慢しなければならないと思っていたけれど、体のアザの写真や暴言が書いてあるlineのスクショ等のDVやモラハラ被害の証拠は全部持っている様で、裁判をすれば離婚できる可能性は高いと弁護士からはアドバイスをもらっていたとの事でした。

医者からも夫と離婚すればパニック障害は治ると説明されて、パニック障害の原因が夫であると分かっている状態でしたが、弁護士からは離婚するには協議離婚、調停離婚という段階を得て離婚裁判まで持ち込まなければならないと言われた為、すぐに離婚という訳にはいかない事を知ったので早く別れたいので別れさせ屋に相談に至ったとの事でした。

夫の仕事は土木関係の仕事をしており、力が強い人には弱く、弱い人には強い性格の為、弁護士を入れればモラハラやDVの被害が更に強くなる事を恐れたので弁護士に介入して離婚裁判までの間を我慢するのは辛い…という判断から別れさせ屋に依頼してすぐに別れる様に考えたとの事でした。

離婚裁判よりも早く離婚したいFさんと面談させて頂き、離婚成功にこぎつける事に成功しました。

料金

Fさんの別れ工作の料金は75万円の着手金+成功報酬20%で承り、別れ工作は成功致しました。