
別れさせ屋ジースタイルの工作員、登録名『三瀬』です。
女性工作員であるからこそよく聞かれる質問があり、相談者さんからいただく質問について記事を書いて欲しいと言われたので、工作員の立場からお答えさせていただこうと思います。
それは、
- どうして別れさせ屋の工作員になろうと思ったんですか?
- 女性工作員って、やっぱり美人なんですよね?
- 別れさせるときって、性的関係までやっちゃうんですか?
などなどです。
ブログの記事を書くのは不慣れなのですけれど、許してくださいね。
※この記事での対象者とは、女性のことであり、対象者は男性のことです。例えば、男性である依頼者が復縁したいために別れさせ工作を依頼したとして、復縁したい相手が対象者、その対象者の新しい交際相手が対象者、となります。
そもそも別れさせ屋ってどんなところなの?
別れさせ屋の女性工作員を知って頂く前に別れさせ屋って何!?って思うかもしれませんね。
別れさせ屋は依頼者様の要望で別れさせたい人に接触して別れさせたり、恋人や夫婦関係のパートナーと別れたいけど別れられない…っていう人から依頼をもらって別れさせたり、別れたりのサポートをする探偵会社なんですね。
別れさせたり、別れたりって探偵がやってくれるの?って思うかもしれないですけど探偵は浮気調査だけじゃなくて別れさせ屋とかの業務も承ってるんです。
別れさせ屋についてもっと詳しく知りたい方は下記を参考にして下さいね。
どうして工作員として働こうと思ったんですか?
まずは、どうしてわたしが別れさせ屋の女性工作員になったかをお話させていただきますね。
この「別れさせ屋の工作員になった理由」なのですが、非常にシンプルで、「”工作員”という響きに興味があったから」です。
元々007のボンドガールに憧れがあり、格好良いなぁと思っている中で別れさせ屋の工作員という仕事を知り、働ける場所を探し始めたことが、別れさせ屋に就職をしたスタートです。
「そんな理由で!?」とお思いになるかもしれません。
ですが、株式会社ジースタイルの母体は探偵社ですが、探偵社に勤めるスタッフの志望動機で多いものも、
- 実は名探偵コナンを見て探偵に興味を持った
- 金田一耕助シリーズが好きだった
といった具合です。
元々の動機で「浮気調査がしたい」「別れさせ工作がしたい」といった考えを基に就職をするスタッフのほうが、むしろ少数派なのです。
ただ、動機はどのようなものであれ、本当に悩んで苦しんでいる方々を見るにつれ、「”工作員”という響きに興味があったから」という興味本位の気持ちは変化をし、
「依頼をしてくださる方の悩みの解決に、自分が役に立ちたい」
と思うようになります。
わたし自身が依頼者の方と接触をする機会はほぼありませんが、特に別れさせ相談を伺う相談員をしているスタッフは「悩みの解決に役に立ちたい」との気持ちが強いようで、稀にコールセンターがある場所に足を運ぶと、真剣な顔で相談を拝聴しているスタッフを目にすることがあります。
余談にもなりますが、「悩みの解決に、株式会社ジースタイルが役に立ちたい」と思うと同時に「”自分が”役に立ちたい」と思うスタッフが、弊社には多くいます。
ひとりひとりが仕事に対して責任感を持つと同時に、自分の力や能力や技術を出し惜しみせずに全力で取り組む姿勢が弊社の特長です。
わたしが別れさせ屋ジースタイルを就職先に選んだ理由
動機としては「”工作員”という響きに興味があったから」ですが、別れさせ屋ジースタイルを選んだ理由は、また別にあります。
元々わたしは「自分で調べる」という行為が好きな性分で、働き先として工作を行う復縁屋や別れさせ屋を探すときも、自分自身で存分に色々な会社のホームページを見て回りました。
色々な会社のホームページを見て探している中で見つけたものが、今ご覧の復縁希望者さんや別れさせ希望者さんと同じく、ジースタイルのブログです。
当初はあまりの記事の多さに驚き、全てに目を通すことは難しく感じました。
ブログの記事が1000個以上の記事があるのはなかなか全部に目を通しづらいですよね。。。
しかし、もしかすると自分が働くことになる会社のブログです。
根気良く読み続けました。
そして、読み続ける中で、ふと感じたのです。
このブログは、他の会社のブログと違って、胡散臭くないと。
- ※調査員・工作員についての参考ブログ記事
- ⇒工作員の接触方法から必要な能力までの解説
- ⇒弊社工作員の復縁工作、別れさせ工作の技術力の秘密
ハニートラップを優先にする業者は女目線で見ると非常にアヤシイ
他社を批判するわけではありませんが、他社の多くは、
- 工作をすれば目的が達成できる
- ハニートラップをして浮気をさせればそれでOK
みたいなことばかりを書いていました。
例えば「別れさせ工作をとしてハニートラップをすれば、すぐに成功できます」といった具合です。
ですが、本当にハニートラップをすれば別れるのでしょうか?
わたし自身に置き換えて考えた時に、交際している男性がいたとして、例えば過剰に浮気を促して身体の関係を結ぼうとする男性が目の前に現れたら。。。を考えると、どう考えても怪しすぎて浮気をしようとは思いません。(特に女性の方であれば、わたしの考えに同意していただけると思います)
浮気って、身体の関係が優先されるものでしょうか?
体の関係が優先されることはなく、身体の関係よりも気持ちの上で相手のことが好きになるから、今付き合っている相手と別れようと思いませんか?
身体の関係込みのハニートラップを最優先に書いている時点で、「女の気持ちをわかっていないなぁ」と他の会社のブログを読んで感じていたんです。
しかし弊社のブログではハニートラップが第一候補ではない旨の記載が多く、対象者に同性の工作員を差し向ける旨も書いており、「それが普通だよね」と思ったものです。
別れさせ屋の利用者さんからすると、最初の時点ではホームページやブログでしかその会社のことはわからないですよね。
ファーストコンタクトであるブログが胡散臭くなくて、他の会社に比べて書いていることが一般常識や普通の心理の感覚に近かった点が、別れさせ屋ジースタイルで働きたい、と思った理由です。
殺人事件を起こした別れさせ屋の社長がハニトラは成功しないって言ってたみたいです。
女性工作員って、やっぱり美人なんですよね?
美人かどうかの受け取り方は人それぞれなので何とも言えませんが、実際にわたしが美人と形容された経験というのはほとんどありません。
美人と言ってもらえないというのも、少し悔しいのですけれど。(笑)
ただ、「愛嬌がある顔」だとかは言われます。
どちらにしろ、「可愛い」と言われているわけでもないので、やはり特別容姿が良いわけではありません。
ではスタイル(体型)が良いのでは?といえば、それもイマイチです。
164センチ、56キロ。
お世辞にも痩せ型とは言えません。
「ジースタイルの工作員って、ロクな工作員がいないんじゃん」なんて思わないでくださいね。
女性工作員に、ルックスなんて必要ないのですから。
考えてみてくださいね。
- 世の中は、美男美女ばかりでしょうか?
- 顔やルックスだけで恋をしますか?
確かに容姿が良いほうが第一印象は良いとおもいます。
ですけれど、第一印象がどういったものであっても、一度顔を合わせて以降の関係の作り方次第で、相手にとって魅力ある人間に魅せることは可能なのです。
- 笑顔ひとつ
- 手の所作ひとつ
- 声のかけ方ひとつ
- ラインの送り方ひとつ
もっと言えば、発声ひとつで印象は変わります。
見た目ではなくわたしの内面を別れさせ対象者にとって美味しい餌として作り上げるから、工作員として別れさせることができるのです。
首都圏連続不審死事件の木嶋佳苗死刑囚を思い出してください。
木島佳苗死刑囚のような見た目であっても、男性を虜にすることは可能なのです。
美人であることよりも、相手に対してどれほど気を遣えるかどうかで、工作員の優秀度は変わるのです。(美人でなくともかまいませんが、TPOに合わせた服装ができるか等は、当然のことですが重要です)
女性の対象者に女性工作員が接触するケースもあるので容姿は関係ありません
別れさせるときって、体の関係まで持っちゃうんですか?
意外と聞かれることが多いんです。
- 『別れさせるときって、体の関係までもっちゃうんですか?』
- 『ホテルに行ったら何もしないじゃ済まないですよね?』
わたしの意見で恐縮なのですけれど、対象者と性的関係を持つ女性工作員は二流も良いところ、むしろ三流だと思います。
一般的に男性は、一度肉体関係を持つと「その女性を攻略した」と満足感を持つ傾向が強くあります。
そして、満足感を得たら「二股でそのままどちらとも関係を継続させる方法はないかな?」と考えるんです。
二股関係に持ち込んだ後に工作員との”浮気”を対象者にバラして喧嘩を引き起こして別れさせる、との手段もありますが、もし工作員のほうの関係を終了されて、よりふたりの絆を強める結果に繋がってしまったら?
最終的に対象者と別れさせ対象者の絆を深めてしまうリスクがある以上、単純に浮気をさせる方法は、良い工作手段とは言えません。
また、肉体関係を前提とした契約は管理売春と捉えられる等、様々な法律に抵触する可能性があるため、弊社では行っておりません。
勿論男性の対象者に性的関係を望まれることは多々あります。
しかし、対象者に「性的関係を持ちたい」からもう一歩踏み込んで、「交際をしたい」「自分だけのものにしたい」ともっと根本的な飢餓感を味あわせることが、わたしの行う工作です。
だからこそ、わたしを手に入れるために、対象者は他の女性と別れます。
つまり、対象者と引き離すことができるのです。
上記のような過程や工程を考えずに、安易に性的関係を持てば別れさせることができる、と考えるなんて、女性工作員としては三流としか言いようがありません。
そもそももっと自分の身体を大切にしなさいと、わたしの後輩であれば叱るところです。
いくら避妊をしても、女性は男性と違い、妊娠のリスクがありますもの。。。
妊娠などのリスクから目を逸らし、工作だからと肉体関係を結ぶなんて。。。リスクコントロールができない工作員に、工作中の状況のコントロールなんてできるのでしょうか?
ということでわたし、そして弊社では、女性工作員が対象者と性的関係に及ぶことはありません。
むしろ、性的関係を結ばなくても工作を実行できるのに、それをサボって性的関係を結ぶなんて、怠慢が過ぎます。
だからわたしは、肉体関係を結ぶことで別れさせ工作を行おうとする女性工作員を、三流だと評価するのです。
女性工作員は風俗嬢じゃなくてキャバ嬢になれ
わたしが入社当時に社長から言われた言葉に、こんなものがありました。
- 『対象者は女性工作員と身体の関係を持とうとするけど、工作で寝るのは三流。
- 対象者の心を、身体を使わず食いつかせる事が出来なければ女性工作員は務まらない。
- 風俗嬢の様に身体を開くのではなく、心で心を開かせる工作員になりなさい』
当時の私は、依頼者の願いがかなうならどっちでも良いんじゃないの?もちろんわたしはやらないけど。。。って思っていました。
けど、今なら社長の教えの意味が分かります。
お金を払って一時の快楽を与える風俗嬢は風俗嬢で立派なお仕事だと思いますけれど、わたしたちが目指す方向性は、体を開かずに心で心を開かせるキャバ嬢にならないといけない。。。
勿論工作は「現実」ではなく「非現実」です。
しかし、「非現実」の時間の中で、どこまで心から別れさせ対象者を惹きつけることができるか?に取り組み続けなければ、いつまで経っても一流の女性工作員になる事はきっとないんです。
女性工作員ならではの裏話を実話をもとにお話しますね
少し硬いお話が続いてしまったので、ここで少しだけ、女性工作員ならではの実話をもとにした裏話をお話ししましょう。
勿論守秘義務があるため、フィクションを交えてのお話です。
ある男性対象者との食事中の出来事です
その日は以前から別れさせ工作を実行していた男性対象者と、初めてディナーに向かいました。
対象者はわたしのために少し値の張るレストランを予約してくれていたのですが、どこのお店かは教えてくれません。
教えてくれないこと自体は「サプライズだよ」ということでよくある話なのですが。。。
連れて行ってくれたレストランは、ビルの超高層階にあるレストラン。
しかも窓側の席を予約してくれていて、大きな窓から綺麗な夜景がよく見えます。
でもわたし。。。高所恐怖症なんです。。。
男性対象者のほうを見れば、嫌が応にも窓の外が見え、自分が高所にいることがありありと実感できます。
しかし、対象者は「綺麗な夜景でしょう?君に見せたかったんだ」と自慢気なため、「ごめんなさい、高所恐怖症だから違う席に移動したいです」と言える空気ではありません。(プライベートであれば言います)
また、対象者は、プライドが高く見栄を張りがちで従順な女性が好きな性格だったために、せっかく予約をしてくれた席に対して1ミリでも好意や賞賛以上の感情を見せれば、機嫌を損ねてしまう可能性もあります。
優先すべきは対象者の好みや性格や意向であり、わたし自身の好みや性格や意向ではありません。
自分の好みではないことをしなければならない(今回ご紹介した実話をもとにしたお話では、好きではない高所に行かなければならない)ことが極稀にあるのですが、自分の好みではないことをしなければならないな出来事が、工作員をしているときの大変さであるかもしれません。
ということで、嫌な想いも我慢をし、何とか外の景色は視野に入れないようにしながら食事をしました。
普段は工作中は一切緊張はしないのですが。。。非常に緊張しっぱなしの時間で、その日の工作終了時にはどっと疲れました。
仕方が無いこととはいえ、あまりにも高所すぎるレストランには、もう行きたくはありません(笑)
勘違いされやすい、別れさせ屋の女性工作員
別れさせ屋の女性工作員といえばルックスや性的関係の有無の話ばかりが先行してしまいますが、もっと根本的な部分へのアプローチをするから、プロの工作員と言えます。
美人が自分に気のあるそぶりをして、しかも簡単に性的関係を結ぶことができれば、確かに対象者は簡単に靡くでしょう。
ですが、それではダメなのです。
わたし達工作員がしなければならないことは、対象者に浮気をさせることではなく、『別れさせること』です。
「この女を手に入れるためには、今付き合っている女と別れなければならない。でないと自分のものになってくれない。今付き合っている女は邪魔だ」
そう思わせる工作をするから、別れさせ工作が成立します。
成功率の高い工作をお望みでしたら、是非弊社にご相談ください。
別れさせ屋を自称した愚かな人の事件もありましたが、弊社は各種工作に自信があります。
いい加減なことは致しませんので、ご安心ください。
女性工作員の中には何も分かってないな。。。って思う人もいるんですよね。。。
youtubeとかtwitterとかに別れさせ屋の女性工作員を名乗ってブログを書いてたり動画をアップしてたりする女性工作員もいますけど本当にこの人工作員の仕事やった事あるの!?って思っちゃうくらいに何を言ってるのかサッパリ分からないことを言ってる人って多いんですよね。。。
ハニートラップで対象者を別れさせたとか普通に考えたらもっと別れやすい方法を説明するでしょ。。。って思うのにハニートラップで成功した事を自慢げに話しちゃう女性工作員。。。
成功したことないんだろな。。。って見ればすぐに分かることを平気でネットにアップしてるし同じ女性工作員として見てて能力がないんだろ~な~ってつくづく思います。。。
正直に申し上げまして依頼した事がバレた依頼者様もいます。
別れさせ屋に依頼した事がバレた依頼者様も過去にはいます。
もちろん工作員が対象者にバラしたことやバレる様な方法を提案したことはありません。
担当者や工作員が頑張って工作を進めていたのに依頼者様が『別れさせ屋に依頼してみよっかな~』っていうことを周りに言ってて、それが対象者の耳に入って『お前!!別れさせ屋に依頼しようとしてるんだってな!!!』って問い詰められちゃって別れさせ屋に依頼した事を話しちゃったみたいなんです…
その時のことは今でもよく覚えてますけど依頼者様から『依頼した事バレちゃいました…』って担当者に連絡が入って、わたしも丁度その時近くにいたから担当者の顔が青褪めていくのを間近で見てました。
依頼者様との電話が終わって担当者が口を開いた時の一言が『どうしよう…』の一言だったからなんとなく電話のやり取りでバレたんだろうな~ってことは分かってたけど電話のやり取りを聞いてるだけだと『えっ!?なんでバレるの!?』って感じだったから担当者がバレた経緯を話してくれた時に『えぇぇぇぇ!?』ってその場にいた皆が驚いたのは覚えてます。
まさか依頼者様が別れさせ屋に依頼してることを周囲に言いふらしてバレるなんて想像もできなかったから本当にビックリした案件でした。
相談者様は他の相談者様達の事が気になるみたいです。
相談員をしていると相談者様から離婚とか別れについてのお悩みをお伺いする機会が多いけど、『他の相談者さんってどうなんですか?』って聞かれる事もよくあるんです。
相談者様達は別れさせ屋に相談するなんて自分は変わってるんじゃないかな?って思ったりもするみたいで他の人の事が気になるみたいなんですね。
- 相談する人ってどんな人が多いんですか?
- 依頼する人ってどんな人が多いんですか?
っていう質問をもらう事もよくあります。
別れさせ屋に相談するって勇気がいりますもんね!
でも残念ながら他の相談者様達の事を話せる事って出来ないんですね。
ご相談頂いた内容を誰かに話したりされたら嫌ですよね?
個人情報保護法の問題もあるけど、それ以前に相談内容を誰かに話されたりはしたくないですよね?
他の相談者様達の事が気になるみたいだけど別れさせ屋が他の相談者様の事をペラペラ喋ることはないんです。
別れさせ屋で働く人は頭が弱い!?っていう話。ほんと!?うそ!?
2chで別れさせ屋の書き込みを見ると、無能だ…頭が弱い…別れさせ屋は頭が良さそうに振る舞っている。って書かれてることがよくあって、わたしも2chの書き込みとかたまに見るけどなるほど!!って思っちゃう書き込みも結構見ます。
わたしは正直に言って頭が良い方だとは思ってません。
でも先輩や上司とかと話してると頭が良いな~って思う人も確かにいます。
別れさせ屋って一括りで頭が弱いって言われると、どうなのかは分かりません。
他社に相談して全く理解出来ない方法を提案された相談者様の話しを聞いていると頭がよくないって思ってるわたしだって苦笑いしちゃうこともあるし、そういう時は別れさせ屋の頭が悪いって言われるのは仕方ないな~って思う事もあるけど実際のところは分かりません。
相談者様にバカにされてる別れさせ屋って結構多かったりします
時間制や回数制の別れさせ屋は頭が良いって言うかずる賢い!?
時間制や回数制のシステムは工作員の経験上、別れさせ屋にとても有利な契約システムなんだな~って思うことが沢山あります。
空振りしても保証はないし一回は一回で消費して依頼者様はお金を支払わなきゃいけないし、そんな都合よく案件が進むはずもないんだから成功させるって言うよりお金をどんどん依頼者様に使わせるシステムだからお金儲けって考えたら時間制や回数制のシステムの方が良いですよね~。
でもそうなると弊社は頭が悪い別れさせ屋って事になるのかな~?
お金儲けに目が眩んでないからお給料がそんなにもらえないのかな?
時間制や回数制の別れさせ屋に転職しようかな。。。(笑)
時間制や回数制の別れさせ屋はずる賢くお金儲けをしている様に工作をしていたら思えちゃうんですよね~。
働いていると色々な事を思うんです。
新型コロナの影響って受けてるの?
わたしの休日の過ごし方は実は、普通の恋愛でも活かせることなんですよ。
わたしは工作の技能を高めるために色々なイベントとかに参加をしていますが、言い換えれば『自分磨き』とも言えます。(経験をして知識を増やせば自分が磨けるわけではないことに、注意してくださいね。経験を活かしてこその自分磨きです)
お休みの日や悩みが多いとき、自宅に引きこもりがちになっていませんか?
引きこもって1つの手段しかない状態で過ごしていても、状況が良い方向に変わることはありません。
することがない休日だからこそ、することを増やしてみてください。
悩みが多いときだからこそ、様々なことを経験してみてください。
そういったすることや経験が増えれば、自分自身が主体的にとることができる手段の幅が広がります。
具体的に言えば、ただ「よりを戻したい」と思っていたり「別れさせたい」と思うだけで何かが変わる事はありません。
何かを変えるためにはどうすれば良いか?を考えるための材料を増やすことができるのです。
何を変えたくて、どうやって変えればいいのか?は、ただでひとりで考え込むだけでは増やすことはできません。
新たなひらめきを得ることができる場は、『自分の思考の外の世界』にしか、無いのですよ。
自分の思考の外の世界で磨き粉を集め、それらを元に自分自身の考え方や生活スタイルを磨くから初めて自分磨きが成立しますし、正しく磨くからこそ自分磨きが出来て、魅力的な人になることができるのです。
工作員として対象者に接触することも、恋愛も、そんなに違いはありません。
皆さんも休日の過ごし方について考えてみてはいかがですか?
相手に気に入られる自分になるにはどうすればよいのか?
特に復縁したいときなどはすごく悩む事ですよね?
- 講演会に行った
- 説明会に行った
- 勉強会に参加をした
それだけで相手から気に入られる自分になる事は出来ません。
どこかに行く事はあくまで知識を増やし手段を増やしただけですが、知識も手段もなく、猪突猛進に状況に挑んでも、状況が変わる事はありませんし、もちろん成功率が上がることはありません。
なりたい自分になる事と、相手が気に入ってくれる自分は全然違うから、全然違う事をおなじに考えてると工作も恋愛も失敗しちゃいます。
休日の過ごし方は自分自身の知識の量を増やすために使ってます。
休日にどこかで対象者と会っちゃうリスクはありますけど、工作の際にはそれなりに見た目を整えますので、普段の服装ではバレることはまずありません。
女性にはお化粧という大きな特権もありますし、休日に対象者と会って何か問題があった事も今までにありません。
何故リスクがありながら色んな所に行って知識量を増やすのか?というのは単純に、知識が多くて損をすることはないからです。
例えば工作のときなど、依頼者様から伺ってる情報にはなかったことを対象者が口にされる場合があります。
「それってどういうものなのですか?」とのアプローチで話を引き出し人間関係の距離を近づけることも可能ですが、「あ、それ関連の講演会に、この前参加したんですよ」と言えば、そこから私に興味を持ってもらえて、交流を深めることが可能になります。
知っていることに対して知らない振りをすることは可能ですが、知らないことに対して知っている振りをするのはなかなか難しい傾向があり、知っていること=知識が増えればそれだけ工作の幅を広げることができるのです。
対象者への問いかけでしか距離を近づける方法がなかったものが、講演会に行った経験があれば、そこから近づく方法もとることができるようになれば接触方法が1から2に増えますよね。
たった1つ増えただけに思えるかもしれませんが、これは工作をしていると大きな違いです。
休日の過ごし方は工作には活かされます。
基本的に復縁工作にしろ別れさせ工作にしろ、弊社では工作実施前に必ず社内のチームにてブレインストーミングを行います。
担当のみならずカウンセリングスタッフやアドバイザースタッフ、相談員・調査員・工作員も含めて、色々なスタッフで話し合い、どのような工作が良いかを話し合うのです。
三人寄れば文殊の智慧、なんて言いますが、経験豊富なスタッフが一同に揃って意見を出し合うのですから、様々な工作プランが提案されますが、あくまで想定は想定です。
実際工作を行ってみたら、想定外のシチュエーションになってしまうことのほうが多いのです。
そういったときに、自分自身の知識や経験の中からとれる手段を選び出して工作を継続させる必要があるのですが、そのとれる手段の選択肢が1つなのと2つなのでは全く違います。
より有効な手段はどちらかを判断できますし、そこから先どうしていくかも考えることができます。
「こちらの手段のほうが、もっと話を聞きだせる」
だったら想定外の別の手段を選んだほうが、復縁成功率も別れさせの成功率も上げることができます。
状況は常に動いているのですから、その動きに合わせて判断を変えることができるのも、プロの工作員には必要な技能だから、工作できる手段、つまり対応できる手段を増やすためにも、様々な場に参加をするために、わたしは休日を費やしています。
別れさせ屋だからできる恋愛工作があります。
プロだって皆さんと同じ人間なのですから、皆さんができる事を専門的にするのがプロの仕事になり、別れさせ屋の工作員になります。
『プロだからできる事を教えて欲しい!!』っていう人も多いんですけど、プロだからできる事は経験を重ねて得る技術なので教えたところで簡単には出来ません。
『すし職人さんの技術を教えてほしい!!』って言っても寿司職人さんは『簡単に教えるか!帰れ!!』って塩をまかれちゃいます。
高度な技術は経験を積むからできることであって、休日の過ごし方ひとつにしてもプロとしての意識を持って行動してるから日常的な意識レベルで変えられるものがあります。
工作員を含めてどんな仕事であれプロはプロとしての経験を積んでいるからプロになれます。
『プロだからできる工作がありますよ』って三瀬も経験を積んだ今なら皆様に胸を張ってお伝えできます。
別れさせ屋の仕事って楽しいですか?って聞かれる機会は結構あります。
別れさせ屋の仕事って楽しいですか?って聞かれて『楽しくないよ!』って言う人はいるのかな?って思うくらいに別れさせ屋の仕事って楽しいです。
対象者がどこにいるか分からないで悩んでいる依頼で対象者を発見した時!
失敗しそうだな…って思える状況になった時に大逆転した時!
何より悩んでる依頼者様の悩みが解消された時も楽しいな~って思いますし失敗した時は辛い事とかもあったりするけど、成功した時の楽しさはなんて言えば良いか分からないくらい楽しいですよね!
DV彼氏と別れたい!って思ってるけど本当に震えちゃって怖いんだろうな~っていうのが分かる依頼者様の案件が成功した時は人生が変わった!!って言われることばかりですし、ガタガタ震えながら涙を流してる依頼者様の笑顔を見れた時はやってて良かったな~って思う事も沢山ありますし。。。
復縁する為に別れさせたいっていう依頼で別れさせた後に復縁できない人とか見ると苦笑いすることもあるけど、やっぱり依頼者様から『ありがとうございました!』の一言をもらうと本当に頑張って良かったな~っていう達成感もあるし、他の仕事では味わえない経験をいつもさせてもらってます。
楽しいか楽しくないか聞かれたら別れさせ屋の仕事って時間が規則的じゃないし女性は不定期な生活リズムになるとホルモンの関係とかで色々大変だし、体の不調はあるけど、それ以上に楽しいな~って思える事が多いからやってられるな~って思うこともあって『楽しいです!』って胸を張って言えるくらいに楽しい仕事です。
本音を言えばもうちょっと休みが欲しいな~って思うこともあるけど楽しいから辛いのも忘れられるかな?って思ってます。
工作員の給料って高いの?闇バイトってよく聞くけど…?
工作員の給料が高いか安いかって言われたら、わたしは安いんじゃないかな~って思います。
っていうのも、待機してる時間は長いし、対象者と連絡先を交換したらひっきりなしに連絡したり、休みもないし夜中でも対応しないといけないからブラック企業的なイメージを持ってもらえると分かりやすいと思います。
会社によって違うかもしれないし、自分が働いている会社を悪く言うのもなんですけど別れさせ屋ジースタイルはブラック企業です(笑)
いつでも対象者と連絡しないといけないし休みなんてほとんどない様なものだし、それでもそこで働こうと思うのはやっぱり仕事が楽しいからっていうのもあります。
仕事と給料の割合が合ってるか?って言われれば、う~んんんん?っていう感じです。
普通の人の給料が手取り20万円だとして勤務時間が8時間勤務だとしたら、わたし達の仕事は24時間勤務に近いのに普通の人の給料の手取りと大きく変わりません。
闇バイトの高額収入みたいに言われる事があるけど別れさせ屋の工作員って皆さんが思っている以上に高収入じゃないんです。。。
会社によって別れさせ工作の成功報酬が工作員の給与に反映される別れさせ屋もあるみたいだし通常の給料が一般よりも多くても、その分仕事してるし。。。
別れさせ屋ジースタイルは社会保険とか加入してるけど、そういうのも加入してない別れさせ屋もいっぱいあるみたいだから基本給や歩合給の設定は別れさせ屋によってまちまちですけど依頼料が高いから工作員の給料が高くはないんです。
“別れさせ屋の女性工作員です。実話に基づいた工作員の本音” への1件のフィードバック