別れさせ屋や復縁屋の事ならジースタイル

別れさせ屋や復縁屋に後払いでのお支払いを求める方は少なくないのですが、BtoBの関係ではなくBtoCの関係であるにも関わらず、後払いでのお支払いを求めるのは不思議でなりません。

一般的な感覚をお持ちの方ならお店で物を購入する際に後払いで支払いをする感覚はほぼないと思います。

コンビニで物を買う時に物を持って外に出て、購入した物を食したり使用した後にお金を支払いに行く人はいないと思います。

外食時はお店で飲食をした後にお金を支払うじゃないか!と思うかもしれませんが、飲食店はお店の中にある以上、食い逃げを許さない状況が作られた上で飲食した後にお金を支払います。

別れさせ屋や復縁屋に後払いで依頼したいという方は少なくないのですが、支払いを後払いにしたいなら、お店の外に出ずに依頼が終わるまで別れさせ屋や復縁屋の会社にずっといるつもりでしょうか?

契約期間が数ヶ月という期間を設けるのが別れさせ屋や復縁屋への依頼になる為、調査や工作が完了する迄、探偵社にずっといるなら分かりますが、現実的にそれが叶う事はありません。

依頼者様達は皆様仕事をされていますし、生活があり、生活の基盤を探偵社が負担する訳もないので支払いをするまで探偵社の事務所に住みつく事は出来ません。

にも関わらず、後払いなら契約したい。と仰る方は少なくないのですが、後払いの担保となるものを別れさせ屋や復縁屋に提供しようとせず、成功したら報酬を払います。と、まるで会社の方針を決める社長の様な物言いで依頼者様のルールを探偵社に押し付けようとする方が大変多くいらっしゃいます。

とても疑問に思うのですが、自分のルールをパートナーに押し付けて交際していたから別れに繋がり、別れさせ屋や復縁屋に頼らざるを得なくなった事に気付いていらっしゃるのかな?と、別れさせ屋で相談を承る者達は考えます。

本来なら別れさせ屋や復縁屋への依頼は依頼者様達がご自身で問題解決出来るなら必要ないものであり、依頼者様の過失で別れさせ屋や復縁屋に依頼しなければなくなった訳です。

ご自身の過失でどうにかしたい。と思っているものをどうにかする為に協力を要請する相手(別れさせ屋や復縁屋)に自身のルールを押し付けようとする考えは正しい考えなのでしょうか?

別れさせ屋や復縁屋にしてみれば協力するかしないかは探偵社側が決める事であり、幾らでもお金を支払うと言われても依頼を断るケースは多々あります。

依頼を受けるか断るかの判断は探偵社側がするものであって、どんな依頼であっても承る訳ではありません。

後払いで依頼を受ければ金銭的なトラブルが100%発生すると分かっているような後払いでの依頼を受ける必要はありませんし、工作が成功して支払う料金が勿体ないと考えるのが人間ですから、人間心理を熟知している別れさせ屋や復縁屋がトラブルになると分かっていて依頼を受ける事はないのです。

後払いでの依頼を求める方は、後払いの別れさせ屋や復縁屋に依頼しようと思っているご自身の考え方について見つめ直していただいた方が工作成功率を上げるキッカケにもなると思います。

余談ですが後払いというのはBtoBビジネスの様に信用があって初めて成り立つものであり、会社間での取引を行う際も信用調査があり、信用がなければBtoBであっても後払いは許されないケースがあります。

探偵社と依頼者の関係の様にBtoCビジネスで後払いを成立させる場合には第三者が間に入り、支払いを担保するものがなければ後払いが成立する事はありません。

その為、別れさせ屋や復縁屋は支払いを担保するものとしてクレジットカード会社を挟んで依頼者様の後払いを成立させるケースがほとんどであり、クレジットカード決済ならカード会社が支払いを担保してくれる為、依頼者様が望む後払いの決済が可能になります。