別れさせ屋工作や復縁工作を失敗したくない人へ

別れさせ屋に依頼して工作が失敗したら…と考える方は少なくありません。

別れさせ工作が失敗する時はどんな時なのか?について別れさせ屋が説明させていただきます。

他社に依頼して失敗したので弊社にご依頼頂く方もとても多い為、他社で失敗した依頼者様のお話もまとめさせていただいています。

別れさせ屋に依頼して失敗したくない!!とお考えの方に参考にして頂ければ幸いです。

依頼しても何もしないので失敗した。

別れさせ屋に依頼しても何もしないので別れさせ屋の選び方の段階で失敗した!!!という方は実はとても多いのです。

探偵社選びの段階で失敗していれば成功する事はありません。

依頼しても何もしない別れさせ屋はとても多くあり、稼働してくれるかどうかを見抜くのは日常的に別れさせ屋を利用している方でなければ難しいかもしれません。

話しの内容を聞いていれば本当に稼働した事があるのか?を判断出来るのですが、それは別れさせ屋だからこそ分かる事であり、別れさせ屋ではない一般の方々には見抜くのは難しい為、料金や会社情報等で判断しなければならない状況に陥ってしまいます。

そうした探偵社選びの段階で問合せする質問は『幾ら掛かるんですか?』に重きを置いてしまうので依頼しても何もしない探偵社に依頼して失敗します。

接触方法で失敗が確定する事もあります。

他社に依頼して失敗した方々から話しを聞いていると接触方法から明らかに間違っており、別れさせ工作の依頼をしても失敗する事が前提の接触方法を提案され、一度接触しても二度目以降の接触が出来ず、工作が進まなくなった…という事で依頼が失敗したので弊社にご依頼頂くケースがあります。

この場合、一度接触した際に道をターゲットに聞いて接触しただけで次に繋がらない方法で接触した為、別れさせにまで至らないケースが多く、失敗の理由は明らかに接触方法を間違えていた事になります。

『路上で道を聞いて連絡先を交換してお礼のメールを送って食事に誘います!!!』という接触方法を提案する別れさせ屋に依頼しても依頼は失敗します。

接触方法は依頼者様にとっても気になる部分かと思いますが接触方法の段階で失敗を前提とした方法を提案された時点で失敗は確定します。

調査方法で失敗する別れさせ屋もあります。

別れさせ屋は探偵なので探偵ならどんなターゲットでも探せるんじゃないか?という幻想を抱いている方も少なくないのですが、ターゲットの情報が間違えていたり、ターゲットの情報が少なければターゲットを見つけられない事もあります。

ターゲットの特定が出来ない時に何度も特定できない方法を繰り返して新たな方法を提案せずにターゲットが特定出来ない事を毎回報告する別れさせ屋もある為、このケースの場合、依頼は失敗に終わります。

契約方法で失敗するケースもあります。

調査や工作には現場に入ってターゲットが出て来ない空振りをする事もあり、特に回数制の契約をする別れさせ屋では空振りをした回数も回数消費になる為、空振りを繰り返している内に契約回数を消費してしまい工作まで辿り着かず失敗して終わるケースはとても多くあります。

特に回数制や時間制の別れさせ屋の場合、回数を消化させる事に重きを置く為、ターゲットの出入りが確認できても『ターゲットの出入りが確認できませんでした。』という虚偽の報告を送る為、報告する日時を数日後にズラす事で本当に出入りがなかったのかを確認出来ない様にする姑息な方法を使います。

回数制の探偵社選びをした時点で失敗は確定してしまいます。

契約期間が無制限の別れさせ屋で失敗するケース

回数制の別れさせ屋は回数を消費する契約の為、契約期間をほぼ無制限に取ります。

その為、永遠にやらなくても失敗ではないという屁理屈を述べるので成功するかの様に説明しますが永遠に失敗したと認めないだけで成功する日が来る事はありません。

ハニートラップが通用しないで失敗するケース。

別れさせ屋からハニートラップを提案され、異性の工作員をターゲットに接触させる事に成功したけれど、疑似恋愛関係に進む事もなく無理矢理ハニートラップっぽい事をしてターゲットが不自然に感じてしまい、ハニートラップが失敗するケースがあります。

他にも浮気したところでターゲットが全く別れる素振りを見せずハニートラップを提案した時点でそもそも別れさせ工作が成功する見込みはなかったというケースもあります。

ハニートラップに引っ掛からないで失敗するケース。

ハニートラップは万能ではなくハニートラップに引っ掛からないターゲットは多々存在します。

美男美女の工作員を活用したところで異性との接触を拒絶するターゲットもいる為、ハニートラップを進めるどころかハニートラップに引っ掛ける段階で失敗するケースも存在します。

ハニートラップに引っ掛けるのは工作員の質よりもターゲットの性格等がとても重要な点になります。

担当者と連絡がつかなくて失敗するケース

契約前は連絡が頻繁に取れていたものの、契約した後に忙しくなったり連絡がつかなくなって失敗するケースも多発しています。

別れさせ屋に依頼すると打ち合わせや情報交換などで連絡頻度はほぼ毎日の様に取り合わなければ失敗する確率を上げてしまうのですが担当者と連絡がほとんどつかず、lineを送っても既読スルーや未読スルーの繰り返し、メールを送っても返信なし、電話をしても切られる等で担当者に連絡が付かないから会社に電話をする羽目になる。

そして会社に電話をしても『担当者から折り返させます。』という一言で担当者からの連絡を待てど連絡が全然取れなくなり、担当者と連絡が取れても『忙しいのに何回も連絡して来ないで下さい!!』と逆ギレされるケースもあり、挙句には担当者に何度も連絡して業務の妨害をしたから失敗した。と言われるケースもあります。

担当者と連絡がつかなくて失敗するケースはとても多いので契約前と契約後では担当者の態度が急変するケースも多いのでくれぐれもお気を付け下さい。

別れさせ屋と揉めて失敗するケース

依頼する前と依頼した後では別れさせ屋の態度が180度変わって別れさせ屋と揉めて依頼が失敗するケースは少なくありません。

別れさせ屋の説明が二転三転する事や辻褄が合わない事を指摘すると逆ギレをする別れさせ屋など、別れさせ屋とのトラブルは金銭トラブル以外にも多々あります。

別れさせ屋とトラブルを起こせば依頼は失敗しますし、工作がどうのこうのという話しではなくなります。

他社に依頼して別れさせ屋と揉めて失敗したというご相談はとても多いので依頼する前は担当者の人柄等も汲んで依頼する事をお勧めします。

依頼した事がバレて失敗するケース

別れさせ屋に依頼した事がバレて失敗するケースもありますが、依頼した事がバレて失敗するケースは幾つかの種類があります。

  • 契約書をターゲットに見られてしまい依頼した事がバレて失敗するケース。
  • 別れさせ屋とのlineのやり取りやメールのやり取りを見られてバレて失敗するケース。
  • 調査や工作があまりにも杜撰過ぎてターゲットから疑いを掛けられてバレて失敗するケース。
  • 依頼した事を友人・知人に話してしまい、それがターゲットに回ってしまいバレて失敗するケース。
  • …etc

主に依頼した事がバレて失敗するケースは依頼者様の不注意になりますので依頼した後は依頼した事がバレない様に細心の注意を払って行動しなければなりません。

別れさせたけど復縁して失敗したケース

別れさせ工作が成功して不倫の関係は解消されたものの職場などで出会う機会があり、工作員を離していく最中に復縁してしまい失敗するケースも存在します。

一度別れたからといって油断しているとメールアプリ等を使って分からない様に連絡を取り合って復縁したケースもあり、別れさせたと安心しきっていると復縁して失敗するケースがあるのでご注意下さい。

心理誘導の効果が薄くて失敗したケース

工作員が行う心理誘導の効果が薄くて契約期間内に別れさせが失敗するケースもあります。

工作員が心理誘導を行っても別れさせる弱点を突き切れずに心理誘導の効果が薄い場合、工作は失敗するケースがあります。

ターゲットを別れさせる為にはどうやって別れさせるか?というポイントを見抜かなければならず、ポイントを誤って捉えていれば心理誘導の効果は表れず失敗しますので事前調査はとても重要な内容になります。

妊娠・結婚して別れさせる事が出来なくなったケース

ターゲットが妊娠・結婚してしまい依頼者様が『妊娠(結婚)したなら諦めます…』と別れさせを諦めるケースがあります。

ターゲットが妊娠・結婚したのでターゲットの幸せを祈る為に依頼者様が別れさせを諦めるケースも失敗になります。

海外赴任や故人になって工作の継続が出来なくなったケース

工作中にターゲットが海外赴任になってしまったり、故人になってしまい工作の継続が出来なくなったケースもあります。

ターゲットが故人になってしまった場合、交際出来てないので別れる事にはなっていますが気持ちが完全に残っているので別れさせ工作自体は失敗になります。

海外赴任に工作中になってしまえば接触させていた工作員を海外に赴任させる訳にもいかず工作は失敗に終わります。