恋愛工作の失敗事例

ターゲットが海外赴任になって工作員が接触出来なくなった別れさせ工作の失敗事例

依頼者の名前、住まいの地域S様 東京
契約期間と料金2ヶ月の契約 70万円 成功報酬0%
別れさせたい状況他社に別れさせ工作を依頼していた状況

Sからご依頼頂いた時、別の別れさせ屋に依頼していて別れさせ工作が殆ど先に進んでない事から乗り換えるつもりで弊社にご相談頂きました。
弊社に依頼頂いた時には他社で依頼して既に半年程経っており、半年経っても接触しない為、他の別れさせ屋を探して依頼頂いたとの事でした。
Sは面談時に契約を急いでおり、ターゲット2人が海外に転勤で行ってしまうかもしれないとの事で、2人が海外に転勤で行ってしまえば別れさせる事が更に難しくなるとの事で契約を急いでいたとの事でした。
急ぎの案件で契約後すぐに着手金を入金頂き、着手しましたが他社で調査をしていた情報を利用した為、工作員の接触は早い段階で出来ました。

いつ海外に転勤になるか?の情報が無かった為、人間関係を構築するまでは出来ましたが、人間関係を構築した段階でターゲットから『明後日から海外に転勤なんです。』と言われてしまいました。
他社で半年使って接触も出来なかった状態から一ヶ月程度で人間関係を構築するまでに至りましたが海外に行ってしまった為、別れさせ工作を断念しなければならなくなり別れさせ工作は失敗に終わった失敗事例になります。

異性を接触させたけど浮気に発展しなかったハニートラップの失敗事例

依頼者の名前、住まいの地域S様 東京
契約期間と料金3ヶ月の契約 80万円 成功報酬0%
別れさせたい状況元彼との復縁を求めて別れさせたい

Sからご相談いただいた際にターゲットを別れさせる為にハニートラップを仕掛けて欲しいとの要望があり、ハニートラップの成功率の低さについてご説明させて頂きました。
ターゲットのプロファイリングをさせて頂くとターゲットは浮気する様なタイプではなく、異性の工作員を接触させたところで浮気をするとは到底思えなかった為、ハニートラップでの別れさせ工作は失敗に終わる危惧があり、失敗する可能性の高さについてご説明させていただきました。
しかし、Sは『ターゲットは堅物なのでチャンスさえあれば浮気すると思います。』と口にし、何度も失敗の可能性についてご説明させて頂きましたが『異性の工作員を接触させて別れさせて欲しい。』との要望があり、異性を接触させるハニートラップの方法での別れさせ工作のご依頼を承る事となりました。

Sとハニートラップを行う別れさせ工作の契約書を交わし、着手金の入金確認後に着手に至りました。
ターゲットの職業柄、工作員の接触はし易く異性の工作員を接触させるまではスムーズに進みましたが接触して連絡先を交換するまでは早かったのですが、連絡先を交換した後がなかなか進みません。
ターゲットの職業柄、固い業種で恋愛関係の話しを持ち出すチャンスがなかなか来ず、工作員が相談と称してお酒を交わす事や物理的な距離を詰めようとしてもなかなか距離が詰まりません。

ターゲットから『可愛いよね。タイプだな。』と言った言葉は頻繁に出て来ても『僕には愛する人がいるから少しでも疑われる様な事はしたくないし、不安な気持ちにさせる様な人なら縁を切らなければならないんだよね。』と言われてしまいます。
Sには『タイプの異性を接触させてもハニートラップが成功しそうにない。』と途中過程でお伝えさせて頂きましたが、『彼に浮気するように誘導して下さい。』の一点張りで方向性を変える打ち合わせもさせて頂けませんでした。

工作員が少しでもパーソナルスペースに入り込もうものならお酒が入っていてもすぐに距離を空けられてしまい、浮気心の様な下心を一切見せず距離を詰められず別れさせ工作が失敗した事例になります。