恋愛工作の成功事例

親の不倫に悩んでいたので不倫をやめさせたい

依頼者の名前、住まいの地域T様 神奈川
契約期間と料金5ヶ月の契約 160万円 成功報酬20%
別れさせたい状況長い事続いた親の不倫相手を別れさせたい

T様が物心つく前から両親の関係はギクシャクしていた為、それが普通だと考えていたT様は親が不倫をしているとは想像も出来無かったとの事でした。
しかし、T様はある事をキッカケに親の不倫を疑う事になりました。
家に帰って来るのは週に3日程度、仕事の都合で帰って来ないだけだと考えていたものの実際はそうではない事に気付きます。

疑い出せばキリがない親の不倫に気付いてしまい、確信を持ってしまったT様が両親に不倫の事実を伝える事も出来ず思い悩みます。
不倫に気付いているのか?不倫に気付いていながらも世間体を気にして夫婦生活を続けているのか?
考えれば考えるほど両親が何を思っているのか?が分からなくなり、悩みに悩んだ末に別れさせ屋に依頼する決意をしたとの事でした。

親の不倫がいつからされていたのかをT様は調べようとしたものの、相当長い間不倫していたであろう事は分かってもいつから不倫をしていたのかという事実の判明には到らなかったとの事でした。
直接本人に聞く以外方法が思い付かないのですが『いつから不倫してるの?』といった質問をする訳にもいかず、いつから不倫してるのだろう?と考えれば考えるほど両親に対する嫌悪感は増幅していくばかりとの事でした。

T様から別れさせ工作のご依頼を頂いた際に不倫時期の特定もして欲しいとの要望があった為、接触して不倫の期間がどの程度あったのかも特定させる事になりました。
もしも不倫期間が長ければ遺産などの問題が発生した時にトラブルが発生する事も考えられ、後のトラブルを回避させる為にも別れさせなければならないという気持ちもある様でした。

ご依頼を頂き、早速調査を開始し、不倫相手の住まいや仕事等、生活に関する情報を収集していくと不倫相手には大きな子供がおり、T様は自分の兄弟がいるかもしれない…という不安を持ちます。
ターゲットの調査によって出て来る様々な情報はT様を苦しめ、悩みを増やしますが、工作員がターゲットに接触する頃には落ち着きを取り戻し、別れさせ工作を成功させる為に様々な案をT様から頂きました。
しかし、素人意見が多く、論理的に難しい提案が多く、T様も『さすがにこれは無理ですよね…』と言いながらも必死に別れさせ工作を成功させようと考えている事が伝わりました。

工作員がターゲットに接触して話しを聞き出すと、不倫は10年以上にも続いている事が判明し、T様が恐れていた事が現実のものとなる予感をこの時にします。
長い期間の不倫は簡単に別れさせられるものではなく、お互いに状況を理解しあって不倫関係を継続しているケースも多い事や年齢的なものを考慮してハニートラップの方法は効果がない事も事前に分かり、別の方法で別れさせ工作を進めていくしか方法はありません。

ターゲットへの接触を繰り返し、別れさせ工作を進めていくと2人の間に小さな傷がある事を工作員は見逃しませんでした。
結局のところ、その小さな傷口を広げた事で別れさせ工作を成功させる結果となりましたが、工作員が傷口を広げる方法をT様に提案すると二つ返事で許可を頂き、別れさせ工作の方向性が定まりました。

工作員がターゲットに接触を繰り返す度にターゲット達の間にある傷口が広がり、工作も終盤に差し掛かるとターゲットから悪口が永遠とも言える位に噴き出して来ます。
悪口が怒りに変わり、工作員に不満をぶつけているターゲットの口調も自分が不満を口に出している事で更に怒りに繋がる為、乱暴な言葉遣いになり、不満がエスカレートしていきます。

不満が頂点に達した頃にはターゲット達は毎日ケンカをする様になり、不満が不満を呼び、相手も不満をぶつける為、お互いに怒りをぶつける形になります。
怒りをぶつけた後に互いの関係を解消させる話しに繋がり、怒りが収まらない2人は同意して一旦は別れる形となりましたが、怒りが冷めればスグに復縁する可能性も秘めていた為、ターゲットには別の異性を探す様に誘導していきます。

工作員が恋人を探している事にし、それに突き合わせる様にターゲットも行動を共にする形を取り、出会いを増やし、異性との交際に発展させる様に仕向けた結果、ターゲットにも気になる異性が表れます。
気になる異性との交際も順調に進めていく事で不倫関係が完全に解消され、T様からも『不倫が解消されたのか最近よく家に帰ってきます』という報告を受けました。
完全に不倫が解消された事と復縁の可能性を完全に潰した事で別れさせ工作が成功した事例になります。