恋愛工作の成功事例

浮気相手と2度と浮気しない約束させて別れさせたい

依頼者の名前、住まいの地域M様 東京
契約期間と料金5ヶ月の契約 280万円 成功報酬30%
別れさせたい状況何度も浮気を繰り返すターゲットに浮気をさせないように別れさせたい

M様から別れさせたい人がいるんです!!とご相談を始めて頂いた時は気が動転していたからか、話す内容が支離滅裂でした。
登場人物が複数人おり、状況が整理出来ていない状態で相談内容をお伺いさせて頂いたので、M様を落ち着かせるのに少し時間が掛かり、M様が落ち着いてから誰を別れさせたいのか?について聞かせて頂きました。
ターゲットはM様よりも15歳年上の男性で肩書は元ホストで会社経営者。
女性関係が盛んで何度も浮気を繰り返し、許せなくなったので浮気相手とターゲットを別れさせたいと別れさせ屋に依頼する決意をしたとの事でした。

年齢的にターゲットはいい年齢で、相談時に担当者がターゲットと同年齢だった為、女性関係に盛んな事が羨ましいとお伝えすると、M様からターゲットの性に対する貪欲さ等の情報を伺う事が出来、ハニートラップを仕掛けても再度浮気に走る事が予想出来ました。
M様が別れさせ屋に依頼する要望として、二度と浮気をさせない様にしたいという要望があり、別れさせるというよりも浮気させない様にしたいという方が強くありました。

その為、ターゲットが浮気と天秤に掛けて浮気が原因で失うモノを作らなければならず、天秤に掛けた時に浮気と大切なもののどちらを選ぶか?を考えさせる別れさせ工作を行わなければなりませんでした。
ターゲットは幸いにも会社経営者という事もあり、会社のピンチと浮気なら会社を取るであろう事がM様からの情報からも分かっていた為、浮気をすれば会社が破綻する様に仕向ける工作が求められました。

ターゲットに接触して行う工作ではなく、間接的に浮気相手と別れさせる様に仕向ける為、時間が掛かる事を前提とした別れさせ工作の契約書を交わす事となりました。
浮気がバレて怒られる程度にしか感じていないターゲットに会社が傾く程のダメージを追う事を印象付ける為の心理誘導を進めていく為、状況も揃えていかなければならず、細部まで煮詰めてシナリオを作りました。

ターゲットに二度と浮気をさせない為に会社の問題に女性工作員を絡ませ、女性に対する不信感と社長である自覚を持たせる様に仕向け、色恋沙汰にうつつを抜かす暇を与えない様にするシナリオを作り、調査や工作で細部を埋めていく形をとる方法を提案しました。
ターゲットの会社に潜入し、ターゲットに気に入られる存在を仕立て上げます。
ターゲットから仕事を教える事になった工作員は、仕事終わりに食事の誘いをもらう機会も増え、ターゲットとの距離を縮めていきました。

食事でお酒を飲む機会も増え、女癖の悪いターゲットからホテルに誘われる事もあり、セクハラ発言も飛び交い、音声を録音しておきました。
録音した音声が表沙汰になり、取引先等にも影響が出る爆弾を持ち、M様と打ち合わせをさせていただき、どのタイミングでどの様に使うか?という打ち合わせを重ねます。

工作員は社内で同じ被害に遭っている人物がいないか?を同時に探しておき、女性社員がまとまる様に後々使える形をとります。
M様のGOサインが出ればいつでもターゲットを懲りさせる状態を作り出すまでに至りました。
実際にセクハラ被害等を訴えれば会社は傾く為、工作員がRに詰め寄る形をとり、そこにターゲットを呼び出す形をとる場面を作りました。

M様にも工作員とは初対面という演技をしてもらい、工作員がセクハラ被害を受けている事をM様に詰め寄り、社内にも沢山の被害者がいる事をM様とターゲットの前で証拠と共に暴露し、それを元に訴訟問題に発展させるという話しを作り出しました。
会社に大きな被害が出る事をターゲットは察し、示談交渉を工作員に持ち掛けて来ましたが、工作員は示談交渉に応じず、M様からの説得で工作員が折れる形をとりました。
録音した証拠はターゲット達には渡さず、M様とターゲットがセクハラ被害を認知した音声を更に取り、今後女性を軽くみたら訴訟を起こす旨を話し、ターゲットに二度と女性を軽くみた行動や言動をしないという趣旨の誓約書をM様がターゲットに書かせました。

M様がターゲットに書かせた内容はM様が保管し、もしも同じ事をする様なら訴訟を起こしても構わないというM様の演技を工作員が受け入れ、女性関係に懲りたターゲットは浮気相手とも縁を切り、二度と女性を軽視した行動や言動を起こさない約束を取り付け、別れさせ工作が成功した事例になります。