恋愛工作の成功事例

彼女の友人と浮気をしちゃったけど復縁したい

依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域Y様 東京
契約期間と料金4ヶ月の契約 110万円 成功報酬30%
復縁したい状況もう浮気をしないから戻って来て欲しいと強く熱望

Y様からご相談頂いた時間は相談が増える時間帯20時頃の事でした。お酒を飲んだ事が原因で浮気をしてしまい、たった一度の浮気が結婚を考えていた彼女に知られてしまい、別れを告げられたというご相談を頂きました。

何度謝っても彼女は許してくれず、浮気をした相手が彼女の友人だった為に、怒りは収まる事無く別れを告げられ、同棲していた家からも浮気がバレてしまった際に出て行ったとの事でした。

浮気だけなら状況は酷くなかったかもしれないとY様の口から頂きましたが、Y様は過去にも何度か浮気を繰り返してバレてしまい、浮気がバレる度に謝って許してもらっていたが、彼女の友人との浮気には許せないと彼女が憤慨し、自分ではどうにもならないと悟り、復縁屋を探したところ、弊社に行きついたとの事でした。

状況をお伺いさせて頂いた際に、過去に浮気がバレた事は4回ほどあり、彼女に4回の浮気がバレてしまったけれど手を変え品を変え謝罪を繰り返してきたが、彼女の心を支える線がプッツリと切れてしまい、Y様との別れを決意した彼女の意志は相当固い事が伺えます。

直接本人に接触して復縁工作を行うよりも、周囲を巻き込んだ復縁工作の方が彼女の心を心理誘導していくのに有利だと判断した為、周囲を巻き込む復縁工作の方法をご提案させて頂く事にありました。

別れの原因については完全に浮気問題が原因である事は分かりますが、彼女が過去に4回も浮気をしたY様のどこに惹かれていたのか?を聞きだし、周囲を巻き込み、Y様の良さを再認識させ、復縁を意識させていく方法なら、彼女の冷めた気持ちを取り戻せるかもしれない…というご提案になります。

取り戻せるかもしれない…というよりも、Y様が復縁したいなら、残された選択肢は復縁工作でご提案させて頂いた方法以外にはなく、復縁を諦めるか、復縁工作をするか、という二択になってしまいましたが、Y様は自分が原因で彼女を悲しませてしまったという事に気付き、復縁工作のご依頼を頂く結果になりました。

同棲していた家を出て行った彼女の足取りを追う事から始まりましたが、彼女は実家にも帰らず、友人宅を転々としている事をY様からの情報で頂き、友人宅を調査する事になり、彼女(ターゲット)を発見します。

トランク1つで家を出たターゲットが友人宅を泊まり歩いている姿を発見した調査員が尾行していると、コインランドリーで洗濯物をし、カフェで時間を潰す等、本気で家を出ていた訳ではなく、Y様を懲らしめる為に家出をしていたのではないか?という憶測が浮かび上がります。

Y様との打ち合わせを繰り返し、接触を早目いするのではなく、ターゲットの行動を少し調査する方法に転換し、ターゲットの行動を確認していきます。

ターゲットの行動を確認していると、時間を持て余し、時間を無駄に遣っている様にも見えます。本気で家を出たのなら、不動産屋などで家を借りる手続きをする為に不動産屋巡りをしてもおかしくないのですが、不動産屋巡りなど一切せずに時間を無駄に遣います。

復縁を望むY様にしてみれば、ターゲットが不動産屋探しをせずに時間を無駄に遣っているのは、もう一度許してくれるからではないか?という微かな希望を持ち、担当者と何故浮気を繰り返してしまうのか?二度と浮気をしない為にはどうすれば良いのか?というアドバイスに耳を傾け、復縁活動に励みます。

Y様が浮気をしないと心に決めるのは浮気の度に思う事でしたが、浮気のチャンスがあると我慢できなくなる理由について担当者がアドバイスをした際にY様が自分の性格等を理解していなかった事に気付き、自分の性格等を客観的に判断し、二度と浮気をしない決意を持ち、ターゲットと接点がモテた際には心からターゲットに謝罪の言葉を伝えられる様にY様の自己改善が進みます。

ターゲットへの接触を計り、復縁工作員がターゲットとの関係を築いていく間にターゲットから聞き出した言葉の節々にY様えの想い、何度浮気を繰り返しても嫌いになれない自分に対しての悔しさ等を零します。

ターゲットの友人との浮気は今までの浮気とは異なり、ショックの大きさを隠しきれず怒りに任せて家を出て行ってしまったものの、Y様の話しをする時のターゲットの表情は浮気について話す時は顔が強張りますが、浮気以外の話しを聞き出す時は目尻も下がり、とてもY様の事が好きな事が分かります。

家を飛び出したものの、行くあてもなく、浮気を繰り返すY様を簡単に許したくないし、浮気をされる事が分かっていて結婚生活を送れば、いつか耐えられなくなり、別れに到る事も分かっている為、どうすれば良いのかが分からなくなり、復縁する事への恐怖心を抱えて、家を飛び出してからも1人でずっと悩んでいたとの事でした。

過去に4回浮気を許していて、永遠に浮気をやめない可能性も否定できないが、最終的に戻って来るのがターゲットのところであり、ターゲットの元に戻って来る事が嬉しいのなら浮気をしない様にターゲットを教育し、カカア天下になり、浮気が出来ない様に仕向けてみては?という提案を女性工作員がします。

ターゲットの友人も交えた4人での女子会では、ターゲットの友人達が、ターゲットが好きで浮気をされるなら、浮気をされない様に付き合っていく事で幸せを手に入れられるかもしれないよ。と歩調を合わせてくれました。

友人宅を転々としていたターゲットが友人達に浮気をされていたけれど、好きな気持ちがなくならない…という言葉を零していた事を聞き出していた為、ターゲットの友人達からの後押しもあり、復縁に向けて考え方を変える心理誘導が進み、ターゲットとY様を接触させる形になりました。