恋愛工作の成功事例

浮気で妊娠してしまい彼氏に許してもらえないけど復縁したい

依頼者の名前、住まいの地域M様  東京
契約期間と料金4ヶ月の契約 130万円 成功報酬30%
復縁したい状況浮気をして妊娠までしてしまった

元彼とのケンカが絶えず、同棲していた家を追い出された日に浮気をしてしまい、たった一度の浮気で妊娠までしてしまったH様は元彼から完全に三下り半を突き付けられます。

妊娠した事で怒りを露わにし、別れを告げる元彼の気持ちは分かりますが、H様本人は子供を堕胎する事や二度と浮気はしない事を考えているとの事で、相談時から話しを聞いていて、本当に反省しているのかな?と思える部分が多々ありました。

もう2度としないと口にする事は簡単ですが、なぜしないのか?という理由となる部分が欠如している為、反省の言葉は伝わらないであろう事が分かります。

ご相談頂いた際に、今のままでは反省していると言っても伝わらないと思う旨を説明し、本当の意味での反省について理解して頂き、反省した姿を再度元彼に見てもらう事や浮気の記憶を消す事は出来ませんが、一度の過ちは誰にでもある事を理解させる様に心理誘導していく形でもう一度チャンスをあげる様に進めていく方法を提案させて頂きました。

復縁工作のご依頼後、ターゲットに接触するとターゲットの怒りは想像の範囲内であり、ターゲットの気持ちが理解出来ると相槌を打つ形で話しを聞き出します。

ターゲットの中では付き合った女性に浮気をされたのは初めてだった様で、自分の浮気は男性なので仕方ないけれど女性の浮気は許す事が出来ないと少し自分勝手な言い分を始めます。

男性には良くある考え方になりますが、その考えを変えなければならず、女性の浮気について工作員と話し合う形となりました。女性の浮気を許せないから別れを切り出すものの、居心地の良い女性は多くは存在せず、居心地の良い女性とのお付き合いの良さについて話していく内に、付き合っていて楽な女性との交際は好きだから裏切られた気持ちが強いのでは?という話しに落ち着きました。

工作員と話していく内に怒りが緩和され、浮気する女性は何度も繰り返すと思わないか?という質問をされますが、工作員も浮気をする女性は何度も繰り返す事に同意します。

同意した上で、本当に浮気した事を悪いと思っている女性と、浮気が見つかって別れを告げられたから反省したフリをする女性では異なる事を伝え、反省したフリをする女性は浮気を何度も繰り返すが、本当に悪いと思っている女性は2度と浮気をしないだろうという話しをすると、ターゲットの口からH様は反省したフリをしてた。という言葉が出て来ました。

反省したフリかどうかは見れば分かるし、反省したフリをする人の謝罪の言葉はとても軽い事を工作員に伝えて来ます。そこには同意し、H様が浮気発覚した際に謝罪の言葉を何度も出した様でしたが、反省の態度も申し訳ないという態度にも見えなかった為、怒りは更にエスカレートし、別れを告げたとの事でした。

弊社の相談員が感じていた事をターゲットも感じており、その態度が別れを決定づけたとの事でしたのでH様が自分では反省していたと言いながら客観的に見たら全く反省してなかった事が分かりました。

ご相談時にH様には伝えていた為、H様も自分の行動や言動について考えるキッカケにはなったモノの本当に理解するまでには時間が掛かり、工作員とターゲットの関係は深まりながらも反省している態度には見えないH様の改善の為、担当者が奔放しました。

理解を深めていく上で少しづつH様の行動も変わっていきましたが、ターゲットから話しを聞いている工作員はH様の改善が足りてない事を担当者との打ち合わせ時に伝えていきます。

ターゲットと工作員が接点を増やし、ターゲットの怒りに対するガス抜きをし、H様に反省の態度が見えた時点で復縁に向けてターゲットを心理誘導していくのですが、H様はなかなか前に進む事が出来ません。

毎日の様にH様と担当者のやり取りが行われ、長い時は5時間にも及ぶ電話で反省について理解を深めて頂き、ようやくターゲットと再会させても意味があるところまで理解を示して頂き、再会工作に入りました。

再会工作に入る頃には工作員の心理誘導でもう一度だけチャンスを与えても良いかなと思わせるところまでは来ており、後はH様が本当の意味での反省を理解し、ターゲットを傷付けてしまった事を話せるかどうかが重要でした。

反省した姿を見せる事が出来れば成功に繋がる状態であり、反省したフリを見せてしまえば復縁は失敗するH様の理解が重要なポイントとなる形となりましたが、申し訳ないという気持ちの表し方等を時間を掛けて担当者と打ち合わせた事が功を奏し、ターゲットに反省の姿を見せる事が出来ました。

ターゲットの中でも一度だけチャンスを与えるつもりに心の変化があった事から復縁をH様から申し出た際に次に同じ事をするなら顔も見たくないけれど、1回だけチャンスをあげるという話しが出て、難航しましたが復縁工作が成功した事例になります。