復縁工作が成功した事例を多数掲載させて頂いています。成功事例集

別れた現実を認められなかったけど復縁したい

別れを切り出されて別れない様に引き延ばす事には成功していたものの、５度目に別れを切り出された時に、これで別れないなら電話も着信拒否をしてlineもブロックすると言われてしまった依頼者様は別れを受け入れるしかない状況に陥ってしまいました。
依頼者様から復縁相談を頂いた時に、依頼者様は別れてないと弊社相談員に伝えていたものの、状況から察するに別れているのを認めないだけで完全い彼氏との関係は破綻していた事が相談内容から伺えました。
関係が破綻している事を伝えると依頼者様も認めざるを得ない状況で、別れたくないから彼を認められないだけと意地を張っている事も漏らして下さいました。
やっと別れを認める事で先に進める事を説明致しましたが自分では彼氏の気持ちを取り戻す事が出来ないと考えた末に復縁工作の依頼を頂く事となりました。

元彼の気持を取り戻す為に依頼者様が取っていた行動全てが気持ちを取り戻す人の行動ではなく、逆に嫌われる行動でもあると説明すると依頼者様は納得し、どうすれば復縁できるのか分からなくなってきた。と口にしました。
元彼の気持は完全に冷めており、復縁する為には冷めた気持ちを取り戻さないと復縁できない事を説明し、依頼者様にも復縁する為の人間としての成長を見せてもらえるようにお願い致しました。
自己改善の約束をお願いし、復縁工作の方法についてご説明させて頂き、プランに納得頂いた後に契約書の作成と着手金の確認が出来、復縁工作の着手に到りました。

ターゲットの情報を整理した上で調査方法について詳細をご提案させて頂き、依頼者様と打ち合わせを重ねながらターゲットの調査を開始させて頂きました。
着手金入金後すぐに動き出しを見せなかったのは依頼者様とターゲットは連絡が取れており、確実に調査で何かしらの情報が得られる事を確証した動きを見せる事でＳ様もご納得頂いたのでＳ様とターゲットのやり取りから調査日程を決めて進めていく事となりました。
ターゲットの調査をしていると依頼者様から聞いていた情報とは異なり、ターゲットに対する印象が変わったとの事でした。

ターゲットに工作員を接触させて、ターゲットから依頼者様との交際について聞き出すと、しつこいし、何言ってるのか理解出来ないし別れたいって言っても付き纏うし…と、散々な言われ方をターゲットから言われていました。
心当たりがあり過ぎる為、依頼者様に報告させて頂くと復縁への希望をだいぶ失った様でしたが今のままでも復縁できない事を理解し、やるべき事をやるしかないと決意を新たに復縁成功に向けて自己改善に励んで頂けました。

ターゲットと関係を築いた工作員は依頼者様の事を一緒になって否定しながらターゲットの考えに寄り添った対応を心掛けていきました。
ターゲットとの酒の肴にされる依頼者様でしたが、工作員がターゲットが言うよりも依頼者様の事を批判しだすと過去に付き合った女性の為、あまり良い顔をしなくなってきました。
笑いの種という依頼者様の話題が少しづつ変わっていき、あまり悪く言い過ぎないで欲しいという依頼者様と若干言い争いになり、ターゲットが依頼者様を庇う様に仕向けていきました。

どんな異性であれ一時は交際していた彼女という立場の依頼者様を批判する事でターゲットのＳ様への気持ちの変化が見られた所で、工作員は元彼女を悪く言ってしまった事を詫びながら、そんなにムキになるという事は何かに期待していたのではないか？という言葉を出します。
すると最初は期待していた部分を聞き出す事に成功し、依頼者様の長所に当たる部分を聞き出す事が出来た為、依頼者様の長所を聞き出す事で交際が始まった当初の事を思い出話として聞き出す事にも成功します。

ターゲットが感じる依頼者様の長所と依頼者様に期待していたからこそ裏切られた事への失望とが依頼者様に復縁を迫られれば迫られるほどＳ様への失望感が積み重なり、長所も短所として見えてしまい、過去の依頼者様の思い出を汚される事を望まない事が分かりました。
依頼者様との思い出が全て悪いものではない事に気付いた為、Ｓ様に報告させて頂くと喜んで下さいました。
復縁の可能性が少し見えて来た事で依頼者様の自己改善も進み、工作員も復縁に向けて期待を持ってターゲットに接する事が出来る様になっていました。

依頼者様の自己改善を進めていくと復縁への気配が見えて来た為、工作員がターゲットの背中を押して復縁を意識させる様に仕向けてみました。
しかし、復縁に向けて背中を押してみるものの復縁へはスグには足も進まず、少しづつ凝り固まってしまったターゲットの心理状態を揺さぶり、復縁に向けてターゲットの閉ざされた心を揺さぶっていくと次第に気持ちが復縁に向けて溶け始めます。
ターゲットの心理誘導を進めていくと次第に楽しかった頃の思い出を話し、復縁を意識する訳ではありませんが復縁の意識を植え付けた状態で依頼者様の変化に興味を示してくれました。

依頼者様の変化に興味を示したターゲットと依頼者様を再会させる工作を行い、依頼者様の変化を直接ターゲットに見せる事でターゲットに依頼者様を再度異性として認識させる事が出来、異性として意識させた状態で幸いターゲットには他に気になる異性の存在もなく新たな出会いもなかった事から復縁に向けて話しが弾む事となり、復縁成功に繋がった復縁工作の成功事例になります。