復縁工作が成功した事例を多数掲載させて頂いています。成功事例集

大学時代に付き合っていた恋人と復縁したい

依頼者様からご相談頂いた際にとても困難な案件の理由が大学時代に付き合った恋人との復縁を望まれ、今現在どこで何をしているか？も全く分からない状況でした。
学生時代は自信の無さが表れて付き合い方もギクシャクしてしまい、自然消滅に近い状態で別れてしまったけれど、忘れられないターゲットへの想いを叶えたく、弊社にご相談頂く事となりました。
依頼者様の復縁にはターゲットが今現在何をしているのか？という問題とターゲットが結婚していては難しくなるという事を伝え、まずはターゲットを探す事からご提案させて頂きました。

依頼者様も結婚していたら家庭を壊したくないとの事でしたので別れさせ工作については考えておらず、ターゲットを調査して判明させる事から始めました。
復縁工作のご依頼はターゲットを特定させてからのご依頼になりましたが、ターゲットを特定させる為の情報を依頼者様は持っていた為、一ヶ月程度でターゲットを特定させる事が出来ました。

ターゲットを特定すると素行調査を行い、婚姻生活や恋人の有無等を確認し、ターゲットは既婚者でもなく恋人の存在も明るみに出ない事から復縁工作のご依頼をいただく形となりました。
ターゲットの情報は過去の物であり、今現在の情報収集をした後にターゲットに工作員を接触させ、依頼者様と別れてからの話しを聞き出します。
依頼者様と別れた後にターゲットは３人程の異性と交際しており、その内の１人と結婚を意識したものの、タイミングが合わず結婚の機会を逃したという話しを聞き出しました。
過去の恋愛話から依頼者様の話しを聞き出すと、依頼者様との恋愛を良い思い出の様に話すターゲットの姿がありました。

思い出が思い出のまま終わっているのか、良い思い出を得た恋人だったからこそ懐かしさから恋愛に発展するのか？は工作員が話しを聞き出だそうとしてもなかなか喋らず、依頼者様に話しをすると依頼者様も複雑な心境を明かしました。
年齢をお互いに重ね、過去の思い出を良い思い出のままにしておく方がターゲットにとっても幸せではないか？と考えた依頼者様は復縁したい気持ちと関わってはいけない気持ちの狭間で揺れ動きます。

複雑な心境の依頼者様の話しに耳を傾けているとどちらの選択肢が正しいのか依頼者様自身も判断出来ず、担当者にもどちらが良いのか？という相談を持ち掛けてきましたが、人生を左右する様な選択肢を担当者が選ぶわけにもいかず、最終的には依頼者様が自分の意思で復縁に進む決断をしました。
依頼者様が復縁に進む決意をした訳ですから、シッカリと後押しする姿勢を作らせて頂き、美化された思い出を更に良い印象を与える様に心理誘導していきます。
依頼者様との思い出を懐かしさを感じながら話してくれたターゲットの表情から依頼者様の印象は決して悪いものではなく、再会したら恋愛に発展する可能性は大いに感じられ、ターゲットとＳ様を再会させる動きを取り始めました。

何年も会ってないターゲットと会う不安を依頼者様は担当者にこぼし、担当者も不安を出来るだけ和らげる様に依頼者様の話しに耳を傾けながら電話やlineのやり取りを増やしましたが、Ｓ様の不安は再会の日が近付くにつれ上昇し、担当者と再会の日まで連絡を取り合わない日はない位に依頼者様の不安を担当者は聞き入れました。
しかし、いざ再会の日が近付いた際にターゲットから工作員にキャンセルの連絡が入り、仕事の都合でどうしても時間を取れず次の機会にして欲しいとの連絡が入りました。
一度キャンセルになった為、依頼者様にもキャンセルを伝えると依頼者様は落ち着き、メンタルを取り戻します。

メンタルを取り戻した依頼者様は次に工作員がターゲットと約束を取り付けるまでに成長した自分を見せたいと意気込み、担当者も不安を口にするばかりのＳ様からやる気に満ちたＳ様の姿を見てアドバイスに熱が入りました。
人としての成長を復縁工作のご依頼をいただいた後も強く感じられ、担当者も依頼者様の成長があっても復縁が叶わないなら仕方ないというところまでＳ様の成長が垣間見えました。

工作員とターゲットのやり取りを続けていた為、キャンセルのお詫びの連絡が来ていた為、仕事が落ち着き次の約束を取り付け、Ｓ様とターゲットの再会工作に移る手はずが取れる様になりました。
ターゲットの予定に合せてＳ様にも有給を取って頂き、仕事を休んでターゲットとの再会に当たりましたが、都合の悪い事に再度ターゲットからキャンセルの連絡が入ってしまい、ターゲットから何度も謝罪の言葉を工作員は聞きましたが、依頼者様の落胆は表現しようがない位に落ち込んでいました。
ターゲットの状況に合せなければならない事は依頼者様も理解していましたが再会に向けて意気込んでいた依頼者様の落胆の気持ちも分かる為、担当者は依頼者様を慰める声を掛け、縁がないかもしれない…と落ち込んでいたＳ様を勇気づけます。

工作員が焦って接触を図ればターゲットが引いてしまう事も考えられたのでターゲットからの連絡を待つ形を取り、極力連絡を取らない手段に出ましたが、ターゲットを追い詰めない姿勢が功を奏したのか、ターゲットから連絡が入り、依頼者様の再会に向けて３度目の行動に移る事になりました。
次は絶対にキャンセルにならない様に予定を調整したというターゲットの言葉を依頼者様に報告すると、依頼者様は有給を取り、再度再会する為に準備を整えました。
再会時に偶然を装って再会を演出し、依頼者様とターゲットの偶然の再会を演出する事に成功し、再会した依頼者様は今まで空振りした時の気持ちも込めてターゲットにアピールします。
依頼者様が自分をアピールするのと同時に工作員がターゲットの背中を押す事で依頼者様とターゲットの関係は良好に進んでいき、連絡先を交換した依頼者様とターゲットの復縁に向けて進んでいく形が取れました。

再会から１ヶ月が経ち、ほぼ毎日の様に連絡を取り合う依頼者様とターゲットの間に恋愛感情が芽生え、ターゲットと依頼者様が復縁にに繋がった報告をいただいたのは依頼者様からになり、何年も想いながら叶う事が出来なかった復縁を成功させた復縁工作の成功事例になります。