復縁工作が成功した事例を多数掲載させて頂いています。成功事例集

別れを告げられてリストカットするほど苦しんだ恋人と復縁したい

依頼者様が初めて相談を頂いた日、ターゲットとの復縁が叶わない為、自殺を考えたとの事でした。

リストカットをする為に刃物を持ちながら手首に当て、このまま死ねばターゲットは自分を忘れられなくなる…と自分に言い聞かせていたとの事でした。

しかし、親と同居していた依頼者様は自殺未遂を親に気付かれてしまい、復縁できずに苦しんでいる事を知った両親がネットで復縁屋の存在を調べ、『出来る事をやって、それでも諦められなければ、そこからまた別の事を考えてみよう』と説得する為に復縁屋を依頼者様に教えたとの事でした。

復縁屋の存在を知ったＲ様は数社に相談したものの、予算面で折り合いがつかず、両親に相談し、両親は依頼者様が立ち直れるなら…という条件付きで復縁屋への依頼料を立て替える事と、面談には両親もついていくという条件でお金の融通を依頼者様にします。

しかし、相談していた内の復縁屋は親が同伴する面談となった際に面談を断っていき、弊社と１社だけが複数人での面談を受けてくれたとの事でした。

面談時に何故親の同伴をする面談を他社は断るのか？という点を質問されましたが、単純に親が一緒では復縁工作の経験がない探偵社は説明しても矛盾点が発生する為、複数人での面談は望まない事を伝えると依頼者様の親は大きく頷きました。

依頼者様の状況を伺っている最中も親は依頼者様以上に前のめりになって話しに参加します。

依頼者様が悩む姿を心配していた為、復縁できるのか？というよりも依頼者様が本当に立ち直れそうなのか？を見抜こうとしている様に見えました。

依頼者様が立ち直り、前を向けるのなら極論を言えば復縁できなくても構わないという姿勢であった為、担当者と依頼者様は親を制御しながら復縁工作について丁寧に説明を進めていきました。

ターゲットとの関係について伺っていると親が『それじゃー別れるわよ…』と口を挟みます。

依頼者様と担当者の苦笑いは止まらず、復縁する方法ではなく付き合っていた時の後悔や反省を親が依頼者様にし、過去の反省ばかりで未来の話しになかなか進めませんでした。

たまりかねた依頼者様は親に一度退席してもらい、復縁工作や復縁する方法について担当者と打ち合わせを重ね、方法についての納得が出来た状態で再度親を呼び寄せます。

復縁工作の方法を大まかに親に説明させて頂きましたが、親は依頼者様が立ち直れるなら何でも良いと話し、復縁工作の契約書を交わす段取りをして翌日から着手する旨を伝えて面談は終了します。

依頼者様との契約を交わした後はＲ様から頂いた情報を整理し、段取りを組んだ状態で依頼者様に連絡させて頂き、調査を早急に行う事を伝えて復縁に向けて努力をする約束を再度交わします。

調査後、ターゲットの動きは付き合っていた頃と変わらず、接触場所を改めて選定しなくても依頼者様の情報だけで事足りる事も分かりました。

別れてからの動きに何も変化がない事を依頼者様に確認し、工作員を接触させる動きをしました。

ターゲットに工作員を接触させ、別れの原因を聞き出しましたが、大きな問題という訳ではなく別れに到ったのは依頼者様とのケンカが原因でお互いに意地を張りあっていた事が分かります。

依頼者様がターゲットに謝罪をしてもターゲットは許すタイミングを喪失した為、許すに許せなくなったので復縁に進まない状況でした。

何が原因でキッカケを失い、どのタイミングで復縁に進めなくなったのかを確認しつつ、ターゲットには復縁に向けた心理誘導を行います。

ターゲットの口から『復縁はしたいけど…』という言葉が最初から出ていた為、工作員は接触当時から復縁は難しくないと踏んでいたものの、ターゲットの頑固な性格と優柔不断な性格が災いし、復縁に向けて進みきれません。

復縁へと一歩届かない状態が２か月ほど続き、工作員がターゲットの心を揺さぶる切り札を依頼者様との打ち合わせで得た情報を元に使います。

頑固な優柔不断のターゲットに切り札を投入した後、ターゲットは目が覚めた様に変わります。

復縁に向けて前進したターゲットの背中を後押しして少しづつですが確実にターゲットの中で復縁に向けて進む気持ちが芽生え、明らかに復縁を意識した言動に変わっていきます。

工作員の後押しも手伝い、依頼者様と連絡を取りなおしたターゲットは依頼者様との会話も弾み、工作員との会話にも復縁というキーワードが頻発します。

ターゲットと依頼者様が３回デートをした時に、依頼者様の口から『復縁したい』と伝えて、同意したターゲットとの復縁が成功した復縁工作成功事例になります。