恋愛工作の成功事例

本当は別れたくないのに別れたいと言ってしまったけど復縁したい

依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域S様 会社員 27歳 東京
契約期間と料金3ヶ月の契約 100万円 成功報酬30%
復縁したい状況元彼はまだ自分の事を好きだと思っている

依頼者様は別れたくないのに別れたいと何度も繰り返してしまい彼を追い詰めてしまいます。

弊社にご相談頂いた際に彼に対しての寂しさや後悔をこぼし、復縁する為に何が必要なのか?を一つ一つ説明させて頂き、ご理解頂いた後に復縁工作のご依頼を頂きました。

復縁工作のご依頼を頂いた際に弊社担当者と復縁したら『別れたい!』と2度と言わない事を約束して頂いてご契約を交わす事になりました。

別れてからの期間も短いので彼の物理的な情報について不足している事はほとんどありませんでした。

面談時にお話しをお伺いしていると元々相思相愛の2人なのにシツコク別れを切り出した事が原因で別れに到った事が分かります。

状況的には同じ事を繰り返さないと反省や謝罪の気持ちが伝われば復縁できる可能性があり、復縁工作の方法もターゲットである彼の怒りを鎮める為に工作員が捌け口になり、想いの強さと怒りを天秤に掛けさせる方法を提案させて頂きました。

依頼者様からお話を聞いていた通り、ターゲットに接触した工作員はS様への愛情をヒシヒシと感じ、怒りを納める為に話しを聞く事やターゲットがこぼす愚痴を肯定する事に終始します。

『何度も同じ事を繰り返し言われて、自分の事を好きじゃないんじゃないかって疑って辛くなって別れたいなら別れよう!って線が切れた感じなんです』と依頼者様との関係について悩んでいる姿が確認出来ます。

工作員が怒っているターゲットに何を言ったところで聞く耳を持たないのは分かっていた事なので復縁に向けて心理誘導をするよりも怒りをフラットに持って行くように対応します。

工作員がターゲットの話しに頷き、何度も『うん。うん。』と首を縦にする事でターゲットは溜まっている鬱憤を晴らしていき、少しづつ表情も穏やかになっていきます。

表情の変化や声のトーン、話している会話の内容から落ち着いたと判断出来た時に工作員が『結局のところ好きだから別れようって言われたのがつらかったんでしょ?』とターゲットの本音について探る会話を展開します。

『本当に好きだから別れたい!って言われるといつも悩んで苦しませてた自分が悪いって思ってたけど、きっと自分もそれで苦しんでお互いに傷つけ合う関係になってたんじゃないかって思っちゃったんです』というターゲットの本音を聞き出したところで工作員が『好きって幸せな事だけど目に見えるものじゃないから苦しい事だよね』と伝えるとターゲットの口から『本当にそうですよね…』という言葉が漏れます。

『それって今も君は好きっていう事じゃないの?』とターゲットの気持の確認をすると、ターゲットの口から『そうなんです。だから今怒りもあるけど後悔もあって自分の気持ちがぐちゃぐちゃになってて…』と聞きだし、復縁する為の落としどころを工作員が探します。

工作員の言葉につられてターゲットが『それだったら復縁を考えても良いかな…』という言葉を引き出すまでに少し時間が掛かってしまいましたがターゲットが復縁しても良い落としどころを見つけだし、落としどころまで誘導した為、復縁を意識させる事に成功しました。

復縁を意識させたところで、ターゲットに『気持ちがあるって事は後で後悔するだろうから早目に仲直りした方が良いよ』という言葉を工作員が掛け、ターゲットから依頼者様の元へlineが入ります。

依頼者様の元へ怒りを表しながらも復縁を匂わせるlineが入り、lineの対応の仕方をアドバイスし、復縁成功まで辿り着いた復縁工作の成功事例になります。