復縁工作が成功した事例を多数掲載させて頂いています。成功事例集

元彼はまだ自分の事を好きなはずだと信じているから復縁したい

依頼者様が初めてご相談頂いた時、復縁の難しさを全く理解しておらず、ターゲットはまだＭ様の事を別れた後も好きだと信じて疑っていませんでした。
復縁の難しさとターゲットが依頼者様の事を好きだという誤解を解く事から説明させて頂きましたが、ターゲットが依頼者様を好きだと思い込む強さが中々取れず、『本当にそう思うなら相談しなくてもスグに復縁できると思いますよ。』との言葉で、やっと認めたくない気持ちで相談していた事を理解して下さいました。

依頼者様の様に別れた後も元恋人は自分の事が好きだと考えて復縁活動をする方は多いのですが、現実を見ずに復縁活動をしても１００％復縁は出来ません。
復縁工作の依頼を請けるにも、まずは現実を受け入れなければ復縁の可能性は１％もない為、請けられなくなり、現実を理解して、現実を立ち向かえなければ可能性を自ら潰してしまう事を事前にご説明させて頂いています。

依頼者様が現実を理解した時、本当に辛い声を出し、『自分の心を支えるモノが何一つなくなってしまった…』と悲痛な面持ちで面談をさせて頂きました。
しかし、『現実を受け入れて復縁する為に足りない部分を埋めていこう！』という話しをさせて頂くと復縁に向けて不足している部分を復縁工作で補える事を理解し、復縁工作のご依頼をいただく事となりました。

別れを受け入れられなかった依頼者様には別れの本当の原因を理解しようとする姿勢もありませんでしたが、現実を受け入れた依頼者様は別れの本当の原因について理解する姿勢が持てるようになりました。
ターゲットから指摘されていた部分に対しても『自分も悪いけど相手も悪いと思いませんか？』と言っていた相談当初とは打って変わり、『相手が悪いかどうかではなく、自分が悪い事をまず受け入れます。』という言葉の変化に真剣に復縁に向き合う姿勢があるんだな…と感じた為、依頼を請けられる最低限の基準は超えた状態で復縁工作の業務を開始させて頂きました。

依頼者様から頂いた情報は以前の依頼者様が感じていたママの情報だった為、あまり参考にならず物理的な情報はあった為、頂いた情報を元に調査を開始し、ターゲットへの接触までを急いで行う事となりました。
ターゲットへの接触を工作員が急いで行い、依頼者様から頂いた情報とターゲットから聞き出した情報の違いについてＭ様には気付いて頂くアドバイスをさせて頂きました。
お互いで感じているものが全く異なり、１つの事柄に対しても捉え方が全く異なっている事に気付きます。

初めて依頼者様の考えとターゲットの考えの違いに気付き、なぜ別れたのか？そして今もターゲットは依頼者様の事を好きだと思っていた過去を恥ずかしく思い、真剣に復縁に向けて進む決意を確固たるものにします。
工作員がターゲットに向けて心理誘導を行っても、最終的には依頼者様がターゲットから好かれる人物にならなければ復縁成功には至らない事を事前に説明させて頂いていましたが、真剣に考えていなかったと依頼者様から聞かされます。
どこかで依頼をすれば工作員が復縁させてくれるかもしれない…という淡い期待を持っていたようでしたが、ターゲットと依頼者様との事なので自分が頑張らなければ復縁できる事はないと気付き、担当者からのアドバイスに対する受け入れ方も全く変わります。

復縁する為にターゲットから好かれる状態になろうと奮闘する依頼者様に担当者はアドバイスを繰り返し、工作員が聞き出して来た情報にショックを受けながらも依然の依頼者様の考えとは大幅に変える事に成功した頃にはターゲットの復縁に対する意識もだいぶ変わっていました。
心理誘導を行う事で完全に拒絶していた依頼者様との再会に前のめりまではいかなくても渋々の状態で受け入れる様になり、依頼者様との交際の間にあった出来事を話してくれる時には悪い話しだけではなく良い時の話しも出て来る様になりました。

依頼者様の改善とターゲットの意識の変化がマッチした頃に偶然を装って再会させる方法を依頼者様に提案させて頂きましたが、依頼者様からは『こんな状態で再会しても大丈夫でしょうか？』と殊勝な言葉が聞こえて来る様になりました。
以前の状態なら『早く再会したい。工作を早く進めてくれ』と自分の気持ちを優先していた依頼者様でしたが、自分の問題に気付き、再会する事に対する恐怖心を覚えたのは自分がした事を理解出来ているからという判断が出来ます。

初めてご相談頂いた際に依頼者様は『私は別れた頃よりも全然変わった』と仰っていましたが、工作も終盤に差し掛かると『私は何も変わってない…』と本当に変わったからこそ出て来る言葉が依頼者様の口から聞こえて来ます。
自信を持って再会工作を進めていき、ターゲットとの再会を果たした依頼者様の姿を見てターゲットは驚きます。

『一体別れてから何があったの？』という絶対に復縁成功する時の言葉をターゲットが漏らし、依頼者様は『自分がしてきた事が恥ずかしい事だって気付いた…』という言葉が出てからは完全にターゲットは依頼者様を以前とは別人の様に感じ、あとは『復縁したい』と申し出るタイミングだけになります。
再会工作の後に数回のデートを繰り返し、デートの度に依頼者様から担当者に報告を頂き、失敗した内容と上手くいった内容から工作員への指示を変え、ターゲットの口から『復縁しよう』という言葉が出て来て復縁工作が成功に到りました。