別れさせ工作

60代女性依頼者R様のお母様が再婚したいと依頼者様に相談されましたがR様自身が高齢であり、R様のお母様となれば更に高齢になる事から依頼者様はお母様の心配をされ、何度も今更結婚をするメリットがないと伝えたものの、お母様は依頼者様の言葉に耳を傾けない為、悩みを抱えていたとの事でした。

依頼者様のお母様は高齢の為に体が不自由になり、再婚相手はお母様の年金や亡くなったお父様が依頼者様のお母様やR様の為に蓄えておいた預貯金を狙っているという見方が取れず、素直に祝福する事は出来ま再婚したいと

弁護士に相談しても弁護士は高齢のお母様が一人で言ってる事かもしれないから放っておいた方が良いと言われてしまい、お母様を説得するものの説得に応じてくれず再婚したいの一点張りで話し合いも出来ない状態で弁護士にも頼れないので誰かの力を借りたいと考えた時に別れさせ屋の存在を知ったとの事でした。(相談者R様)

依頼者様が不安になったお母様の言動とは?

依頼者様も本当にお母様が幸せになれる相手なら再婚を否定するつもりはないとの事でしたが、お母様の話しを聞く限りですとお母様を幸せにするのではなくお母様の財産を狙っている可能性がある発言もチラホラ出ており、再婚したい相手の年齢も依頼者様より若い事から恋愛というよりもお母様は騙されているのではないか?という不安しかないとの事でした。

年齢が若い事とお母様の財産について聞かれた事等、お母様との再婚理由が別にあるようにしか聞こえず、再婚したい相手の優しさにも裏がある様に見える発言ばかりでお母様の再婚には反対しか出来ないとの事でした。

依頼者様はターゲットの男性を疑いの目でしか見れない状態に…

お母様の再婚したい相手との別れさせを望む依頼者様はターゲットの男性に対して疑惑の目でしか見る事が出来なくなっていました。

ターゲットの男性がお母様に会いに来る時も何かしらの手土産を持って来て下さるのですが、穿った見方をすれば餅などの喉に詰まり易いお土産を持参してくる為、再婚してお母様に何かするつもりでは!?と考えてしまう様でした。

弁護士にはドラマの見過ぎだと言われてしまったようですが、ところどころでお母様に優しくない部分が目に付いてしまい、ターゲットの男性の真意が分からず、財産目当ての再婚をしてお母様を亡き者にしようとしている…と疑いの目でしかみれなくなっていました。

依頼者様の家にお邪魔する時にも依頼者様には挨拶もしなくなり、お母様の前では猫なで声で話し掛け、お母様は有頂天になってしまい何を言われても何をされても何も気付いてないお母様に再三ターゲットの男性が怪しいと伝えても聞き入れない事から依頼者様も必死にターゲットの男性を否定するのですが、それがまたお母様からすれば面白くない状態になってしまい、疑いの目でしか見れない状態になり、2人の関係をどうにかして割きたいと考える様になったとの事でした。

依頼者様が別れさせ屋に依頼しなければならなかった理由は?

依頼者様が別れさせ屋に依頼しなければならなかった理由は弁護士に断られたからだけではなく、依頼者様が一人でターゲットの男性やお母様を相手に別れさせるのは無理だという結論に至ったからだと仰いました。

ターゲットの男性とも何度も話したものの財産目当てではなく本当にお母様を愛しただけだという言葉を繰り返し、一向に埒があきませんでした。

お母様に限っても亡くなる前に再婚して看取ってもらいたい…と口にし、断固としてターゲットの男性との別れを考えません。

一般的に考えて40も離れた相手との恋愛などあり得ないと考え、更に言えばお母様は高齢でいつどうにかなってもおかしくない状態で再婚など世間の目もありますし、絶対に騙されていると考えるのが普通だと考える為、どうにかしてでも別れさせなければお母様が亡くなった後に後悔してしまうとR様は考えていた為、別れさせ屋に依頼してでも別れさせたいと考えるのは至って普通だと考えていたとの事でした。

依頼者様に納得頂ける別れさせ工作の方法とは?

依頼者様としてはお母様とターゲットの男性が突然縁が切れてお母様が失意のどん底になり、それがキッカケでお母様が有らぬ考えを持たないようにしたい…とお考えの様でした。

お母様が自分で気付いてターゲットの男性との距離を空けてくれるのが一番理想であり、ターゲットの男性から別れを告げさせるのではなく依頼者様のお母様から別れを告げさせる様に仕向けたいとの事でした。

それにはお母様がターゲットの男性に失望した形を取らなければなりませんし、今後も再婚を考えない様にするのが依頼者様の要望としてありました。

その結果、失望して別れをお母様から告げさせる事と再婚を考えさせない様に新たな出会いを作らせない様にする別れさせ工作の方法をご提案させて頂かなければならなくなりました。

依頼者様の別れさせ工作の着手から成功までの回数や期間

依頼者様からのご依頼で別れさせ工作の着手から成功までは決して簡単なものではありませんでした。

ターゲットの男性は頻繁にお母様と会う為に家に来るのですが、その二人の間に突然入り込む事は出来ません。

その為、ターゲットの男性をお母様と会ってない時に尾行し、ターゲットの男性の本心を聞き出す様に仕向ける必要がありました。

調査を開始して3週間後にはターゲットの男性と同年代の女性と会っている事が分かり、女性とホテルに行ってる写真も納めました。

お母様がターゲットの男性との関係についてどうお考えなのかを別の工作員を接触させて聞き出すと純粋な男性で女性遊びもほとんど知らないと、40代の男性としてはとても珍しい印象を持っていた様でした。

男性のイメージを壊す為にはお母様と工作員が関係を築かなければならず、ターゲットの男性の調査や工作とは別の動きでお母様に接触させて同時並行で工作を進めていかなければならなくなりました。

お母様への接触回数15回、ターゲットの調査64時間、ターゲットへの接触回数21回(空振り含む)がR様のご依頼で掛かった回数になります。

トータル契約期間4カ月になり、非常にバタバタと進めていく形になりましたが依頼者様からのご依頼の別れさせ屋工作は成功しました。

別れさせ屋の料金・費用

依頼者様のご依頼に掛かった料金・費用は140万円の着手金+成功報酬20%の28万円、いずれも税抜き価格で対応させて頂きました。

工作員をお母様に接触させて人間関係を築くまでに掛かった時間はそれほどではありませんでしたが、信用を得てからお母様にターゲットの男性を失望させるまでのタイミングがなかなか来ず、そのタイミングを待つまでの期間を少し要してしまいました。

依頼者様のご協力もいただき、ターゲットの男性よりも工作員への信頼を勝ち取るまでは早かったのですが、信頼を勝ち取ってもタイミングを間違えれば別れさせ工作は失敗してしまいます。

男性ターゲットの調査にも重点を置いてシッカリと調査していたからこそ料金・費用は掛かってしまいましたが結果として成功する形が取れ、契約期間内で別れさせ工作を成功させる事が出来ました。

ターゲットの男性との接触も順調に回数を重ねて人間関係を築いたからこそ成功した案件になります。

お母様の財産などを見も知らぬ男性に持っていかれる様な事にならず依頼者様も安心していただけました。

別れさせ屋ジースタイルとは?

別れさせ屋ジースタイルは、別れさせたい!!別れたい!!といったご依頼を調査員や工作員を活用して依頼者様をサポートする別れさせ屋になります。
別れさせ屋ジースタイルは、東京本社をはじめ、大阪支社、名古屋支社、東北支社、千葉支社と全国に支社を持ち、依頼者様の別れさせたい!!といった要望を叶える為に、警察OBからの技術指導を受けながら日々技術研鑽しています。
別れさせる事を目的とした別れさせ屋ジースタイルでは探偵業の認可を得て運営させて頂き、各支社にはそれぞれ探偵業の認可を各県の公安委員会から頂いて運営しております。
別れさせ屋へのご依頼は、長く運営している別れさせ屋が詐欺紛いの事を行い、別れさせる為に方法を提案するものの、ターゲットに接触する工作をしない…など、成功率の低い方法ばかりを提案されていました。
そういった詐欺紛いの別れさせ屋が増えた為、別れさせたい!!といった願いはあっても、別れさせ屋への依頼を不安視し、別れさせる事を躊躇う依頼者様が増えたので、シッカリと稼動し、別れさせたい!!といった依頼者様の要望を叶える為に発足されたのが別れさせ屋ジースタイルになります。
支社が増え、古く長く運営している別れさせ屋よりも後発ながら全国の支社数が別れさせ屋の業界で最大級となったのは、別れさせ屋工作が成功という結果を残して来たからこそのものとなり、詐欺紛いの別れさせ屋とは異なり、調査員や工作員をシッカリと活用した別れさせる方法を提案し、実行に移せる唯一の別れさせ屋になります。
古参の別れさせ屋は、全国に支社を増やして別れさせる方法のバリエーションを増やす方法ではなく、別れさせ屋のランキングサイトなどを自作自演し、今現在も詐欺紛いの方法で依頼者様を貶めようとする別れさせ屋が後を絶ちません。
別れさせ屋ジースタイルは依頼者様を集める事に重きを置くのではなく、別れさせ屋工作のご依頼を成功させる事に重きを置く、唯一の別れさせ屋になりますので、別れさせ屋ジースタイルにご依頼頂き、別れさせ屋工作が失敗する様なら、どこの別れさせ屋に依頼しても成功しないものとしてお考え下さい。※参考記事:別れさせ屋や復縁屋の業者選びを成功させる為の17のポイント