復縁工作

3つ下の妻とは結婚4年目になり、子供はいません。

テレワークの仕事が終わって遅い時間に夕食を2人で食べている時に妻から『別れたい。離婚したい』と言われました。

妻が『友人とランチしてから夕方に帰宅する』と言っていたのですが、夕方になっても連絡がなく、ラインで『遅くなるなら連絡してくれ』と伝えたところ既読スルーをされて帰って来た夕食時に『別れたい。離婚したい』と言われてしまいました。

遅い時間になるなら連絡をするのは普通だと今も思ってますし、それを要求するのも普通の事だと思っています。

しかし、妻の話しを聞いていると離婚は1年前から考えていた様で、価値観の違いや感覚のズレ、考え方の違い等を細かく言われてしまい、挙句の果てには妻は離婚に向いてないとまで言われてしまいました。

家事を強要したこともなく、子供もいないので結婚してもお互いに比較的自由にやっていると思っていましたが、妻にはそうは捉えられなかったようです…

かなり遅くまで帰ってこないことが数回続きましたし、それを許容している訳ではなかったのですが、ラインで連絡した事も妻には重荷になってしまっていた様です。

さすがに浮気を疑って妻に問い質した事もありますが、これっておかしいのか普通なのかも分からなくなってしまいました。

結婚して束縛しているつもりもないですが、妻にとっては束縛していると捉えられているのかもしれません。

妻とどう向き合えば良いのか分からなくて離婚した方が妻の為なのかな…とも思いましたが妻を愛してるので離婚したくない…というのが本音です。

妻との付き合い方が分からなくなってしまったのでどうかお力添えいただければと思って相談させていただきました。(相談者S様)

S様と面談時にお伺いした内容を聞いてもおかしなところがない

S様と面談時にお伺いした内容を聞く限りでは夫として完璧とは言いませんが、これといって奥様が離婚したいと言う理由が分かりませんでした。

奥様のワガママにも許容していた様ですし、収入も安定していてお互いに今の生活を謳歌しているようにも聞こえた為、対外的には理想の夫婦に近いものとして見られていてもおかしくはない。というのが面談時にお伺いした印象になります。

S様が何故離婚したいと言われたのか?

S様が何故離婚したいと言われたのか?をS様の話しの中から特定出来れば…と考えて面談にてお話をお伺いさせて頂きましたが離婚したいと言われる理由が見当たりません。

奥様が浮気していたかもしれない…という点も疑いようがあると言えば疑いようがあるのですが浮気しているならその行動をするのかな?という行動も多く、S様の奥様が浮気している疑わしい行動はありましたが確実に浮気しているであろうという疑惑はなく、何故奥様が離婚したいと口にしたのかはS様にも弊社スタッフにも判断がつきづらいというのが正直なところでした。

S様に提案した方法は離婚の原因をシッカリと把握する事

S様に提案した離婚を回避する方法は奥様が離婚したいと口にした原因をシッカリと把握する事であり、離婚したいと何故思ったのか?について分からなければ夫婦生活の継続は難しいのでは?という判断をさせていただきました。

もしかしたらS様にも弊社スタッフにも気付かれない様に不倫をしているかもしれませんし、S様のお話しだけではS様に大きな問題がある訳ではないものの、奥様にとってはとても大きな問題を抱えているかもしれない…という部分が判明しなければS様もどう対処していけばいいかも分からなくなってしまいます。

逆に言えば離婚したいと言われた原因をしっかりと把握する事が出来れば対処の方法も分かりますからS様には奥様が離婚したいと口にして来た原因の把握が必要である事をご説明させて頂き、復縁工作のご依頼を頂く流れになりました。

S様の復縁工作の調査から成功までの流れ

S様の復縁工作では奥様の浮気を疑う部分もあったた為、実際に浮気をしているかどうかの調査を行いました。

ターゲットである奥様が朝方帰って来る事も多かった為、男性宅で過ごしているかどうかの調査をさせていただきました。

もしも奥様が不倫をしているなら、それが別れを切り出してきた原因である可能性が高くなりますが、S様との面談では浮気の疑いに関してはそこまで強くないという見方もあり、調査後に接触を試みて離婚を切り出した理由の判明が求められました。

浮気調査を行っていると複数人で男性宅には行くものの、2人きりになるケースはありませんでした。

室内に入られると中で何をしているかは分からない為、複数人での浮気であった場合、浮気しているかどうかの判断は難しくなりますが、奥様にそういった趣味はないとの事で、S様の言葉を信じていれば浮気ではなく友人との飲み会という判断になりました。

その為、直接ターゲットから話しを聞き出す方法に流れになり、調査で判明したターゲットとの接触ポイントを利用して工作員を接触させました。

連絡先交換から再接触する時には浮気の疑いがあった家にも呼ばれる形となりました。

人とのかかわりが欲しく、楽しく皆でワイワイするのが好きでS様と2人でいる事に飽きてしまっている事を聞き出す事に成功しました。

2人でいる事に飽きてしまっているので結婚生活に疑問を持ってしまった事が分かり、S様の問題というよりもターゲットに大きな問題がある事が分かります。

ターゲットに大きな問題がある為、S様にはターゲットが友人と遊ぶ時に同行できる様に日常的にターゲットとの関係を変えていく様にアドバイスさせて頂きました。

ターゲットには結婚生活の在り方について話し、夫婦である事について話しを進めていきました。

夫婦の在り方で無理をしない関係の作り方などを話の流れの中で誘導していくと考えていた以上に夫婦の在り方に対する悩みを感じていた様で、ターゲットは工作員の話しに耳を傾けてくれました。

S様にはターゲットとの接し方を変えて頂きながらターゲット自身にも夫婦の在り方を考えさせる事に成功し、離婚を回避し、もう少し頑張ってみるというターゲットの言葉をS様が受けて復縁工作が成功した事例になります。

復縁屋の料金・費用

S様のケースで復縁工作を行うにあたって、契約期間は3か月間半で着手金110万円+成功報酬15%(165、000円)ので設定させて頂きました。※着手金、成功報酬共に税抜き料金で掲載。

突然離婚を言い渡され、良い夫として夫婦仲を保っていたと思っていたS様達の仲はちょっとしたすれ違いが原因で離婚の危機を迎えていました。

夫婦仲自体は悪化していた訳ではなく、考え方が少し拗れただけで離婚の危機を迎えたS様夫婦でしたが離婚を考えさせてしまった原因も分かり、奥様と向き合っている様でお互いに気を遣い過ぎていたからこそ向き合った話し合いが出来ていなかった事が夫婦仲を悪くさせてしまう理由でした。

S様夫婦は奥様の飲み会に夫婦で参加する様にもなったようで、復縁工作に掛かったトータルの料金126万5千円(税抜)が高かったのか安かったのかは分かりませんが、S様からはとても感謝の声を頂き、料金以上の価値があったと何度もお礼の言葉を頂戴いたしました。

有料アドバイスを含む料金・費用となり、S様夫婦にとって関係を良好にさせる形を取れた為、満足の行く結果をお届けする事に成功した復縁工作の成功事例になります。

復縁工作の成功の定義は離婚回避と良好な夫婦仲を構築する事が定義となり、S様のご要望に沿った成功の定義を満たす結果となりました。

復縁屋ジースタイルとは?

復縁屋ジースタイルは、東京、大阪、愛知、青森、千葉に支社を持つ全国で最大級の復縁屋になります。
復縁屋の多くは、東京や大阪といった主要都市に本社を構え、支社も東京、大阪のどちらかのみの復縁屋ばかりになります。
復縁屋が主要都市にしか存在しない理由の一つに、探偵業の認可の問題があり、探偵業の認可は営業を行う地域でしか取れない事から、東京や大阪といった主要都市にしか支社がない復縁屋ばかりになります。
全国から復縁屋はご依頼を頂きますが、どんな地域であっても他の復縁屋は東京や大阪といった主要都市から調査員や工作員を派遣させる為、全国対応にはなっていますが、依頼者様の経費負担が多くなり、復縁屋への依頼が困難なものとなっております。
復縁屋工作には、調査員や工作員が必要となり、復縁工作の成功率を高める為には地域に根付いた調査員や工作員が必須となります。
近県から調査員や工作員を派遣させて頂く事が出来、多くの依頼者様の復縁を叶えて来た復縁屋ジースタイルだからこそ、成功率の高さを維持しながらも料金・費用を抑えた復縁工作をご提供させて頂く事が出来、各地域に支社を増やして行く事にも成功致しました。
復縁屋の業界ではトップクラスの成功率を自負する復縁屋ジースタイルは多くの方々からの感謝の声に支えられ、運営させて頂いています。※参考記事:復縁工作の方法を詳しく知ると復縁屋の選び方で失敗しません。