恋愛工作の成功事例

離婚する為に弁護士を入れていたが弁護士を解任して離婚した事例

依頼者の名前、住まいの地域A様 東京
契約期間と料金4ヶ月の契約 110万円 成功報酬20%
離婚したい状況離婚裁判で争うつもりだった弁護士を解任して別れさせ屋に依頼した

離婚裁判で争うつもりだった依頼者様は確たる離婚事由もなく弁護士を入れて離婚しようとし、弁護士も最初は離婚できる!と語気を強くしていたものが実は依頼者様の不倫の証拠を旦那に握られている事が発覚し、少しづつ弁護士の語気も変わって来ており、終いには『不倫していた証拠を旦那が持っているなら離婚は厳しいと思います。』と当初の返答とは異なる言葉が出てくるようになってしまいました。

弁護士に依頼して離婚したいと思っていたけれど依頼者様の不倫を弁護士に話さずに依頼してしまった為、離婚裁判は出来るものの離婚出来るか否かは別の話で弁護士の弱気の姿勢に不安を感じ弁護士にこのまま依頼して離婚出来ないのでは…という考えに至って弁護士にこのまま依頼していて離婚できるのか?を判断してもらう為に別れさせ屋に相談しようと思ったのが別れさせ屋を頼ったキッカケとなったようでした。

不倫をしていれば不貞をした側からの離婚の申し出を裁判所は認めてくれない事は弁護士なら分かっている事で、法律で離婚に進めるのは現在の日本ではほぼ不可能という状態になった事をご説明させて頂くと弁護士が弱気になって来た事も理解し、このまま弁護士に頼っていいものかどうかも悩み、弁護士の解任についてもご相談されました。

裁判所の判例を元に不貞を犯した方が離婚したいと裁判を起こす事は可能ですが、裁判で勝てる見込みがない案件の為、本当に離婚したいなら法律に訴えて離婚しようとするのではなく旦那の気持ちを誘導して離婚に導く以外に方法はない事を説明させて頂きました。

旦那の気持ちは離婚したくないのですから、旦那の気持ちを離婚したい、もしくは離婚しても良いよ。という方向に誘導していかなければ離婚成立にはなりません。

離婚させる為にしなければならないのは旦那の気持ちを如何に離婚に向けさせるかがカギである事をお伝えして離婚させる為に旦那に工作員を接触させる事になりました。

旦那に工作員を接触させて離婚に対する考え方を変える以外に離婚する方法はない為、離婚工作を進めると同時に弁護士の解任もしていただき、離婚を意識させない様に心掛けていただきました。

旦那は弁護士を入れられても不貞の証拠を持っている為、余裕を持っていましたが、工作員が旦那から話しを聞くと不倫も一度ならまだ許せる範囲だけど二度、三度と続くなら話は変わると離婚を仄めかす言葉を零す事もありました。

旦那に心変わりさせていく為に心理誘導を行いますが、一旦マウントを取った旦那はなかなか離婚に向けて誘導される事がありません。

依頼者様の不貞の証拠をガッチリと掴んでいる事も伺え、離婚に誘導されていかない工作員は焦りを感じていきましたが、事前調査で違和感を感じた部分を旦那側が工作員に零した際に離婚を意識させる方向に転がり込み、この案件は若干運の要素が強く見えましたが旦那の弱味を依頼者様も握る事となり、とどめを依頼者様が指す形となって離婚成立に至った成功事例になります。