恋愛工作の成功事例

お互いの両親も巻き込んで状況が悪化したけど復縁したい

依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域Y様 東京
契約期間と料金4ヶ月の契約 130万円 成功報酬30%
復縁したい状況お互いの両親も巻き込み状況が最悪な状態

Y様からご相談頂いた時はターゲットとの関係が拗れ、ターゲットの両親とY様の両親迄が揉める様な状況としてはかなり酷い状況になって復縁を口にされました。
『このケースは難しいですよね?』という質問に『かなり難しいと思います。』と答えざるを得ない状況であり、Y様は復縁工作の依頼をしても復縁は叶わないのではないか…という事を考えていました。
『最初から可能性を考えていれば可能性は0%ですね。復縁を諦められる訳ですから復縁工作の依頼はしない方が良いですよ』と担当者が伝えた一言で『この酷い状況を作ったのは私だし可能性なんて元々ないですよね…』とやるしかない自分の状況に気付きます。

復縁工作の依頼を決意したY様との面談の時間を設け、面談中もY様は何度も自分の行動を責めるばかりでした。
自分を攻めるだけでは何も変わらない事を伝えながら、過去ではなく未来に何を作れるか?という話しをさせて頂き、Y様の未来を作る為にご協力出来る事は全力でサポートさせて頂く約束をして復縁工作の契約書を交わさせて頂きました。
復縁屋との契約や面談に対して色々な不安を感じていたとの事でしたが、何もせずにターゲットを諦めるよりもやれる事をやって失敗する方が良いという姿勢を感じました。

もちろん依頼を頂く以上、失敗前提の依頼を請ける事はない為、突破口はあるという話しをY様にも説明させて頂きました。
復縁工作の方法を提案させて頂いた際に両親同士の問題に関してはY様が説得できる自信があるとの事で任せる事になり、ターゲットの事に関しては一任して頂けるとの事でした。
ターゲットの調査を行い、別れた後に両親とターゲットの関係について調べていくと、ターゲットと両親はY様の事が原因で関係を悪化している事が発覚します。

ターゲットはターゲットの実家に住んでおり、張り込み中に何度もターゲットと両親の言い合いであろう声が聞こえており、時折Y様の名前が出ていた為、調査員はターゲット達親子の関係が悪化している事を見抜きました。
復縁工作で工作員がターゲットに接触しようにも1人で歩いているターゲットが明らかに不機嫌な表情のまま歩いている事に気付き、声を掛けるに掛けられない状況が多く、接触のタイミングがなかなか出来ません。
ある時はターゲットが路上喫煙している人物に注意をし、路上喫煙者と口論になる等、Y様から聞いていた怒らない優しい人という情報が覆る様な行動ばかりを起こします。

客観的に見てもイライラしている状態が続き、笑顔を1つも出さないターゲットの写真をY様に見せながら打ち合わせをしていると、Y様は写真を見て、『こんな人にしてしまったのは全て自分が悪い…』と声に出して泣き出します。
Y様は別れてから食事も喉を通らなくなり、睡眠も深く取れず、寝静まり夢を見てはターゲットの事を思い出し、辛い毎日を送るものの、『原因を作ったのは自分だから…』と苦しさを全面的に受け止める状態が続きます。

Y様の苦しみを毎日の様に打ち明けられながら、ターゲットの状況を報告させて頂くと『接触は今の時期はしない方が良いですよね…』と工作員が動きを取れない状況も理解し、Y様にも辛抱強く接触のタイミングを待って頂く事となりました。
接触のタイミングを計っている間に時間も経ち、ターゲットの表情が少し柔和になった変化があり、タイミングを見て接触を図ると順調に連絡先を交換し、接触出来た事をY様に報告すると大喜びして頂けました。
接触後、事前に提案していた復縁工作の方法に取り掛かりましたが気持ちの落ち着いたターゲットはY様から伺っていた情報通り怒る事無く穏やかな話し方をする人物で工作員の話しに耳を傾けてくれます。

両親との間に起きた問題についてもストレスを溜めていたのかスラスラと話して下さり、Y様との間にあった事や両親との事等を打ち明けてくれた為、ターゲットのストレスの大きさを実感します。
工作員がターゲットの話しを聞いて気付いた点が両親との確執のお蔭でY様との間に起きた出来事が少し霞んでおり、別れるまではY様との関係がキツかったものの別れてからは嫌な事も含めて良い思い出と少し変わっていた事になり、元々Y様に提案させて頂いた方法に付け加えて思い出について美化させる事も含めて心理誘導を進めていく事となりました。

Y様にはターゲットから聞き出した別れの原因についての改善を求め、辛い、苦しい等の泣き言を言っている暇がない程、日々担当者とのやり取りを進めていきます。
元々、自分の問題点に気付いていたY様は自分で直さなければならない部分に関しては直していた事もあり、自己改善はスムーズに進みます。

復縁工作も佳境に入る頃にはターゲットは両親のせいでY様と別れなければならなくなったと記憶が錯誤しだしていた為、Y様との再会工作の目途が立っていましたが両親との確執を落ち着かせる様に仕向けます。
Y様の依頼のケースはターゲットだけではなくターゲットの両親の問題もあった為、難易度がとても高い案件でしたが、心理誘導が上手くハマり、別れの原因を作ったのは少なくともターゲットの両親も関与している事だと錯誤してくれた為、工作も順調に進み出します。

両親との確執を取るアドバイスをターゲットに工作員がし、両親との確執が取れた事をターゲットから聞き出した5日後にY様とターゲットの再会工作を進める事となりました。
久し振りの再会に緊張して眠れなかったというY様とターゲットを再会させるにY様には有給を取って頂き、元々シフト制の仕事をしていたY様に不自然さはなく再会工作がスムーズに進み、ターゲットから『親が余計な事を言ってゴメン』とY様もビックリする発言が飛び出します。
再会した当日に復縁まではいかないものの、連絡を取り合い、デートを繰り返して復縁までこぎつけ、復縁する直前には工作員の後押しも必要ない程の関係を構築した復縁工作の成功事例になります。