恋愛工作の成功事例

別れの本当の原因が全く分からないけど復縁したい

依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域T様 東京
契約期間と料金3ヶ月の契約 110万円 成功報酬10%
復縁したい状況性格が合わないと言われて別れを告げられた状態

T様が復縁したい相手は半年前に別れを告げられた元彼との事でした。元彼から別れを告げられた内容は性格が合わないから別れたいとの事でした。

性格が合わないなら合わせる様に努力をするから別れないで欲しいと縋ったT様に元彼は、そういうところも嫌なんだよ…とバッサリ切り捨てました。性格の不一致の為に別れたいという状況のほとんどが別の理由を抱えており、別れを告げられた方は何をすれば良いのか分からず復縁活動を行います。

こちらのT様も同様で、性格の不一致から復縁する為の方法をネットで検索し、実行するも全く効果が見られず、効果が見られないどころかlineの返信も少しづつ遅くなり復縁とは間逆の方向に進んでいるのではないか?と不安が募ります。

ネット検索をしている中で弊社ブログに行き着き、弊社のブログに書かれている内容を読み、復縁方法を探していた事の間違いに気付き、ご相談頂く事になりました。

状況的には自分で復縁活動をしていた為に復縁の可能性を下げてしまった可能性もあり、少なくとも性格の不一致と言われていただけの状況から状況悪化している事は確実という見方が出来ます。

このT様にとって復縁する為に必要な事は、別れの本当の原因を知らなければならず、別れの本当の原因を知った上で問題点を一つづつ解決していかなければなりません。

問題点を一つづつ解決していく事が遠回りの様で一番の近道になりますが、復縁を目指す方々は焦りや冷静な判断が出来ない為、自分に都合の良い最短ルートを通ろうとして復縁失敗に終わります。そういった事が書かれている弊社ブログを読み、T様はその通りだと理解できた為、状況悪化にはなりましたが、手遅れにならずに済んだとも言えます。

復縁相談を頂いた後に弊社担当者と面談をし、復縁工作のご依頼を頂く形になりましたが、もしも1人で復縁方法を探し、ネット上にある他の復縁方法を実行していたら、この案件は失敗に終わっていたかもしれません。

別れの原因が何なのかも知らず、ターゲットに独りよがりの復縁活動の結果を浴びせるようにしていれば元彼の気持ちは別れを告げられた当時よりも冷めていく事が分かり、復縁工作を行っても完全に手遅れ状態になっていれば復縁工作のご依頼を承ることが出来なかった可能性があります。

ご依頼後速やかに調査業務を行い、ターゲットとの接触ポイントを探します。T様からの情報通りの行動をしていた為、比較的接触ポイントの割り出しには時間が掛からず、ターゲットと接触したのですが、当初予想していた通り、ターゲットのT様への気持ちはほとんど残っておらず、lineで連絡が来る事も復縁を見越しての事だから返信しづらいとの事でした。

lineの送り方に関しても弊社で内容を分析させて頂き、送る内容を添削させて頂く業務を行いながらテクニックを使い、T様の存在をアピールさせていきます。

T様とはlineで恋愛の駆け引きを行いながら、これ以上距離をとらせない様に仕向け、ターゲットには工作員が接触しながら心理誘導で復縁を意識させていきます。

工作員が別れの本当の原因を聞き出し、T様の何が問題だったのか?についての情報を抜き出します。性格の不一致という理由で別れたものの、ターゲットが口に出す言葉は一緒にいてつまらない。自分の意思がないので新鮮さも失くし、気持ちがどんどんと冷めていったとの事でした。気持ちが冷めてからは嫌な部分ばかりが目に付いてしまい、一緒にいてストレスが溜まってしまい、冷めた気持ちが怒りに変わる前に別れを告げたとの事でした。

T様にターゲットが伝えていた性格の不一致という部分に関しては間違っていなかったものの、何が性格の不一致に繋がったのか?を知らなかったT様はネットで探していた復縁方法が無駄だった事や気持ちを冷めさせてしまった理由の大半が自分にある事を改めて知る事になります。

一緒にいてつまらないという状況はT様にしてみればとても辛い言葉になりますが、事実を知らなければ問題を解決していくことは出来ません。

何がつまらないのか?という具体的な情報も聞き出した為に、ターゲットが一緒にいて楽しいと思う人物への改善も始めなければなりません。T様が改善に向けて努力をしていく中で、T様とターゲットの再会、そして復縁までの順序を組み立てていく為の工作員の心理誘導が始まりました。

T様の中で考えていたターゲットとの付き合い方自体がそもそも間違っており、ターゲットが何を求めているのかについてアドバイスを踏まえながら協力していきます。

T様の自己改善は完璧とは言わないまでもターゲットと再会しても失敗しないであろう状態まで自己改善を進めていった所で工作員がターゲットに話を切り出し、再会へと踏み切ります。

工作員を踏まえた4人で再会した後にターゲットの中にあるT様の印象が変わっていたことを確信した工作員はターゲットにT様に好意を持っている事を伝えますが、ターゲットは言葉を濁します。工作員とT様が上手くいくことを再会した後に良く思わなくなってしまったターゲットと工作員が口論になり、ターゲットの口からT様とは復縁するからお前には渡さない。という言葉が出てきます。

ケンカ別れの様にターゲットと工作員が別れた後にT様からターゲットに工作員から連絡が来て付き合って欲しいと言われて困ってると伝えさせると、ターゲットの口から、あいつには渡したくないし復縁したいという言葉が出て、ターゲットから復縁を望む声が出た事で復縁工作は成功しました。