復縁工作のご依頼は復縁屋ジースタイルにご依頼ください

復縁屋ジースタイルには復縁にまつわる様々なスタッフが在籍しており復縁にまつわる様々なサポートを提供していますが、提供させていただいているサービスの中に、「復縁カウンセリング」というものがあります。

心理カウンセリングは有名ですけど、復縁カウンセリングは珍しいのではないでしょうか?

弊社では、復縁カウンセリングは専門の復縁カウンセラーが行っていますので、復縁とカウンセリング、両方に興味がある復縁についてお悩みの方は、このブログをご覧の後、1度お問い合わせください。

今回は、復縁カウンセラーと復縁カウンセリングについて、ご説明させていただきますね。

そもそもカウンセリングとは何か?

そもそも、カウンセリングとは何でしょうか?

LITALICO仕事ナビによると、カウンセリングは「カウンセラーとの対話を通じて自分の抱える悩みやつらさの解消を目指すプロセス」と定義されており、他のカウンセリングについて紹介するページを見ても、登場するキーワードは「相談」と、LITALICO仕事ナビでの紹介内容に大差はありません。

ポイントは、「対話を通じて」です。

カウンセリングで用いる手法はカウンセラーとの対話、つまり、カウンセラーと話しをする過程で悩みや辛さの解消を目指すわけです。

辛い出来事があったときに、お友達同士で愚痴を言ったりする感覚に似ているかもしれません。

しかし、お友達同士の愚痴に感覚は似ているとはいえ、カウンセラーはカウンセリングのプロです。

プロフェッショナルだからこその対話をしてもらえることが、カウンセリングのメリットかもしれません。

カウンセラーとは何か?

カウンセリングを行ってくれる人を、カウンセラーと呼びます。

Counselor(カウンセラー)を日本語に訳すと、「専門的見地から助言を与える人。顧問、相談役」です。(参考:ウィクショナリー

やはり、話し相手として、心から溢れる悩みや辛さを受け止めてくれる人がカウンセラーだと言えますね。

何をカウンセリングしてくれるのか?

カウンセラーがカウンセリングとして扱うものは多岐に亘ります。

「カウンセラー」との言葉に枕言葉として何をカウンセリングしてくれるのか?が付随している場合が多くありますが、例えば「心理カウンセラー」であれば心理を扱うことがわかります。

ただ、現代では「心理カウンセラー」と大まかな括りからより細分化されたカウンセラーも多く存在し、

  • スクールカウンセラー⇒学校現場で、臨床心理の知見に基づき、児童生徒に向き合い教員と共にサポートするカウンセラー(参考:学びの場ドットコム
  • 産業カウンセラー⇒心理学的手法を用いて働く人たちが抱える問題を自らの力で解決できるよう援助するカウンセラー(参考:一般社団法人日本産業カウンセラー協会

といった、カウンセリングを必要としている場所それぞれに合わせたカウンセラーもいます。

特にスクールカウンセラーに関しては広く知られており、例えばいじめや不登校のサポート、事件事故等による心理的影響(PTSDなど)のサポートを目的とし、学校を巡回または常駐しながら悩みの抱える児童や児童の家族に寄り添う援助をしていることは、多くの方がご存知でしょう。

このように、おおまかな括りとしては「抱える悩みや辛さのサポート」をすることがカウンセラーの業務ですが、何をカウンセリングしてくれるのか?はカウンセラーによって変わる、と言えます。

カウンセリングとアドバイスの違い

カウンセリングに関して頻出する言葉に、「傾聴」というものがあります。

傾聴の「聴(く)」という漢字には

と3つの漢字が含まれますが、傾聴はそれら3つを傾ける、つまり「耳と目と心を傾けてしっかり聴く」ことを指します。

この「傾聴」がアドバイスとの大きな違いで、アドバイスはクライアント(=アドバイス希望者)に対してアドバイスを”する”ことが主な業務ですが、カウンセリングの主な業務はクライアント(=カウンセリング希望者)の話を聴くことです。

発信をすることではなく受け止めること、と言っても過言ではありません。

そのため、多くのカウンセリングの場では、カウンセラーはカウンセラー発信で何かをしましょうだとか指示を出したり課題を出したりすることはありません。(※カウンセラーにもよります)

耳と目と心を傾けてしっかり聴くことに重きを置き、クライアント(=カウンセリング希望者)が自ら言葉を紡ぎ内心を吐き出す過程で、クライアント自身に自分の考えを整理してもらうことが、カウンセリングの目的であるとも言えます。

だからこそ、「カウンセラーは何もしてくれない」との意見も世の中にはありますが、聴くことが業務でクライアントに話してもらうことが業務だからこそ、「何もしてくれない」との批判は見当違いなのです。

カウンセラーに資格はあるのか?

では、カウンセラーの資格についてです。

まず、「カウンセラー」との呼称に基づく国家資格は現在の日本には無く、様々な団体や協会がそれぞれの資験の後に「心理カウンセラー」として資格を認定しています。

カウンセラーにまつわる資格として有名な「臨床心理士」に関しても、実は国家資格ではなく、公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会が認定する民間資格です。

ただし資格取得には大学院修了者であることや医師免許取得者であることが条件にもなっているため、その他の一般的な民間資格に比べれば、取得は厳しいものでしょう。

しかし、心理的なサポートにまつわる国家資格も存在します。

それが、2014年に閣議決定された公認心理師法に基づく「公認心理師」です

臨床心理士との違いについては、新設され間もないことにより(公認心理師の資格試験は、2018年から開始)現状では大きな差異はありませんが、資格取得までのカリキュラムに実務経験が含まれる点があります。

カウンセラーそれぞれの性質にもよるかもしれませんが、資格取得時の段階で実務経験があることは、カウンセリングを受けるクライアント側からすれば、安心感に繋がるかもしれません。

一方その他の団体や協会が認定している「心理カウンセラー」の資格に関しては難易度は様々で、専門学校卒業でも資格が取得できる場合もあります。

勿論団体や協会により信用度は変わるかもしれませんが、「心理カウンセラーの資格を取得している」との言葉ひとつでは、どの程度の技術があるカウンセラーなのか?の判断は難しいとも言えます。

復縁屋ジースタイルの復縁カウンセラーとは何か?

さて、では、復縁屋ジースタイルに在籍している復縁カウンセラーについてお話をしましょう。

弊社で「復縁カウンセラー」と名乗ることができるスタッフに関しても、先日ご紹介させていただいた「復縁アドバイザー」と同じように、ハードルを設けています。

  • 復縁カウンセラー候補者自身にも、友人または恋人との復縁経験がある
  • 3年以上の復縁相談・復縁調査・復縁工作にまつわる実務経験がある
  • 最低3時間は忍耐強く傾聴できる
  • 電話相談、面談にて、年間200件または毎週35時間は継続的にカウンセリング業務の応対している
  • 復縁調査と復縁工作の経験が、それぞれ30件以上ある
  • 弊社の社内規定に基づいた「復縁カウンセラー育成カリキュラム」を受講し修了している

復縁アドバイザーのハードルは5つでしたが、復縁カウンセラーのハードルは6つで、内容には少々違いがあります。

復縁カウンセラーに関しては、先述したようにカウンセラーの主な業務が「聴く」ことだからこそ、忍耐強く傾聴できる能力の有無が重要となるため、ハードルについては聴く能力を重要視したものとしています。

特に、弊社の復縁カウンセリングを必要とする復縁したいと思っている復縁希望者は悩みや辛さや苦しみを多く抱えているケースが多いために、長い方ですと連続14時間ものカウンセリングを必要とした復縁希望者もいらっしゃいました。

根気自体は復縁屋ジースタイルの本分でもある探偵業務では必須なものですが、特に復縁カウンセリングに関しては、根気がなければ勤まりません。

復縁に悩む復縁希望者は張り裂けそうな辛さの中で必死に言葉を紡ぎだして自分の内面を整理しようとしているわけですから、一瞬でも飽きたような態度をとることはNGです。

「飽きずに話を聴き続けることができる」と言葉にすると簡単ですが、飽きずに話を聴き続けるためには、

  • 話している相手に興味を持つことができる
  • 相手が話している内容を整理しながら聴き続けることができる
  • 的確な相槌を打つことができる
  • 的確な質問ができる

といった技術が必要です。

そして技術以上に、悩みや辛さや苦しみを理解しようと思う気持ちが必要です。

上記のような技術や気持ちを元々身に付けている人も少なからずいますが、どちらにしろトレーニングは必要ですので、「復縁カウンセラー」になるためには、聴く能力を重要視したハードルを設けています。

復縁屋ジースタイルの復縁カウンセラーは心理学の履修はしていないのか?

復縁屋ジースタイルの復縁カウンセラーが心理学を履修しているかどうかについてですが、履修しているスタッフもいますし、履修していないスタッフもいます。

心理学の履修自体は、絶対必要というわけではありません。

何故絶対必要ではないかと言えば、先にも書かせていただいたように、カウンセリングの主な業務は「聴くこと」だからです。

聴くことって、勉強をすればできるようになるわけではないですよね。

だからこそ、心理学の履修をしてなくとも、復縁カウンセラーになることはできます。

心理学の履修以上に、「人と関わること」を復縁カウンセラーは必要とします

これは復縁屋ジースタイルの考えですが、カウンセラーには心理学の履修以上に大切なことがあります。

カウンセラーにとって大切なことというのは、「飽きずに話を聴き続けることができる」の部分で箇条書きにも書かせていただいた、「話している相手に興味を持つことができる」です。

話している相手に興味を持つことは聴くことの基本であり、興味を持たなければ聴くことはできません。

では、どうすれば他人に興味を持つことができるようになるのか?

簡単なことです。

多くの他人と関わることです。

世の中にはたくさんの人がいて、それぞれたくさんの考えを持ち、様々な人生を歩んでいます。

多くの人と関わり、様々な人を知っていけば、どこかのタイミングで「色んな人がいるな。人って面白いな」と感じる出会いが必ずあります。

例えば筆者が最近知った方でアメリカ人の写真家で元ランウェイモデルのマーク・リーイさん(55歳)という方がいるのですが、この方は、6年もの間ニューヨークでホームレスをしながら写真家活動やモデル活動をしていらっしゃいました。

興味深く思いませんか?

  • ホームレスの写真家?
  • なのにモデル活動?
  • どうしてそういう人生になったの?
  • ホームレスってどんな生活をしていたの?

話を聴いてみたくなりますよね。

「人って面白いな」と感じるようになれば、「次に出会う人はどういう人だろう」と他人に興味を持つことができるようになります。

興味を持つことができるから出会った人、つまり復縁希望者の話を、本心で興味を持って親身に聴くことができるようになります。

カウンセラーに必要なことは、何よりも相手に興味を持って相手の話を親身に聴いて理解しようとする姿勢です。

こればっかりは、どれほど勉強をしても身に付くことはありません。

「興味を持っているフリ」や「聴こうとしているフリ」の技術は身に付いても、「興味を持つ心」や「聴こうとする心」は、人間関係や人間観察でしか身に付かないのです。

だからこそ、復縁屋ジースタイルでは、復縁カウンセラースタッフに色々な人と関わることを推奨しています。

復縁屋ジースタイルの復縁カウンセラーは何をカウンセリングするのか?

では次に、復縁屋ジースタイルの復縁カウンセラーは何をカウンセリングするのか?についてですが、勿論復縁を主体としたお話を伺わせていただきます

他の人に相談できない復縁にまつわる悩みや苦しみをお好きなように言葉で発散していただくことが復縁カウンセリングの主な目的ですので、お気軽に話していただいてかまいません。

しかし、場合によっては復縁のこと以外についても広くお話をお伺いすることもあります

何故日常の話も?とお思いになるかもしれませんが、日常のお話を伺うことも含め復縁カウンセリングの最終目的は、「復縁を成功させることができる人」になっていただきくことにあるからです。

例えば日常生活のストレスのせいで復縁したい相手に嫌な態度をとってしまうのであれば、復縁を成功させることができる人になるためには、日常生活のストレスへの対処法を身に付けたり耐性を身に付けることも必要ですよね。

復縁と日常生活は切り離すことはできません。

復縁成功を妨げる要素が日常生活にあるのであれば、日常生活の送り方についても復縁希望者は改善や対処が必要ですから、カウンセリングとしてお話を伺う中で、日常生活についてもお訊ねする場合があることは、ご了承ください。

復縁屋ジースタイルの復縁カウンセリングの強味とは?

復縁屋ジースタイルの復縁カウンセラーの強味は、何と言っても「復縁」に特化したカウンセラーであることだと言えます。

例えばスクールカウンセラーや産業カウンセラーに復縁相談をすることに意味が無い、とは言いませんが、どんな仕事であっても、自分の専門外のことについて相談をされてしまうと困ってしまいますよね。

質問する側にとっても、専門分野ではないからと困惑した態度をとられてしまっては、不安になるでしょう。

その点復縁カウンセラーであれば、復縁に特化したカウンセラーであるからこそ、復縁の苦しみへの理解は他の専門カウンセラーの比ではありません。

復縁とはどういうことなのか?という知識もあるため、復縁希望者の話を伺う中で掘り下げるべき点を見つけた場合、掘り下げるべき点への質問も的確に行えます。

また、実際に復縁調査や復縁工作の経験もあるからこそ、カウンセリングの過程で復縁希望者が復縁についての疑問を感じて質問したいことがあれば、同じ時間の中で疑問への解答も可能です。

復縁屋ジースタイルの復縁カウンセラーなら「その復縁の疑問については疑問についてはまた別のスタッフに・・・」とたらいまわしにされる心配がないという点も、復縁希望者にとっては非常にスムーズに疑問の解決ができるからこそ利益があることと言えるでしょう。

復縁カウンセリングが必要なのはどのタイプの復縁希望者か?

復縁カウンセリングが必要な復縁希望者はどのようなタイプか?を、いくつかの例でご紹介させていただきます。

ご自身の状況を基に、当てはまる方は復縁カウンセリングの利用をご一考ください。

カウンセリングも希望しているが復縁への疑問も多く、一般的なカウンセリングでは不足を感じる復縁希望者

まずは、「カウンセリングも希望しているが復縁への疑問も多く、一般的なカウンセリングでは不足を感じる復縁希望者」に復縁カウンセリングは最適です。

前項でも紹介したように、復縁カウンセリングの強味(=復縁カウンセリングを利用するメリット)のひとつには、復縁カウンセラーは復縁についての知識も豊富な点があります。

「カウンセリングで復縁への辛さを受け止めて欲しい・・・でも、復縁への理解がない人に話しても意味が無い」。

そう感じる復縁希望者にとって、復縁への理解がある復縁カウンセリングの利用は、大きなメリットがあります。

復縁にまつわる相談ができる相手が誰もいない復縁希望者

次に、「復縁にまつわる相談ができる相手が誰もいない復縁希望者」にとっても、復縁カウンセリングや復縁カウンセラーの利用は大きなメリットがあります。

「わざわざカウンセリングじゃなくて友達に相談をすればいいのに」との意見もありますが、例えば不倫関係での復縁であれば、おいそれと身の回りの友達に相談なんてできませんよね。

また、復縁希望者自身や復縁したい相手に何か大きな問題点があることで、周りの友達に復縁に反対されていることで、相談できる相手や愚痴を零せる相手がいない場合もあります。

例えば復縁したい相手にDVの傾向があるケースなどでは、友達に相談をしたり愚痴を零そうにも、「DVしかねない人との復縁とかやめときなよ」と言われてしまうために相談ができない、といった具合です。

その点復縁に特化した復縁カウンセリングであれば、どのような形態の復縁のご相談でも真摯にお話を伺わせていただきますし、復縁希望者が「他の誰でもないあの人と復縁したい」との強い想いがあるのであれば、反対せずにカウンセリングとしてお話を伺えます。

勿論守秘義務はありますので、誰かにカウンセリング内容を漏洩することはありません。

復縁カウンセラーは復縁したい復縁希望者の味方です。

安心してお話をしてください。

復縁したい相手がメンタル的な問題を抱えており疲弊している復縁希望者

特に弊社の復縁カウンセラーはカウンセリングとして多くのケースの復縁カウンセリングを行っているために、知識量が豊富です。

復縁カウンセラーによっては精神面でのサポートも行っており、サポートの一環でメンタルヘルスについての知識もあるために、例えば復縁したい相手にメンタル面での問題があり、復縁したい相手のメンタル面での問題で疲弊してしまい復縁が困難になっている復縁希望者へのカウンセリングも可能です。

例えば以前復縁したい相手にアスペルガー症候群の疑いがあり、カサンドラ症候群に罹りながらも復縁を目指している復縁希望者からの復縁カウンセリングの依頼もありましたが、知識があるからこそ、復縁カウンセリング希望者の上手く言葉に表せない苦しみを言語化し整理するお手伝いをさせていただいた案件もありました。

カウンセラーには話を聴く技術や気持ちが大切と書きましたが、聴く過程の中で、話を引き出すアプローチも必要です。

引き出すためには、的確な言葉を呼び水としてお伝えし、「あぁそれです!わたしが言いたいことってそれなんです」と言語化をするお手伝いも必要となります。

復縁したい相手にメンタル的な問題がある復縁の場合、復縁希望者側も非常に疲弊しており、尚更に気持ちが不安定になった結果雪だるま式に復縁が困難になるケースもままあります。

その点復縁屋ジースタイルの復縁カウンセラーは知識量も豊富なため、復縁したい相手に何かしら問題があった場合でも、スムーズにカウンセリングが可能です。

復縁カウンセリングの利用に悩む方は、復縁屋ジースタイルへお問い合わせください

以上が復縁カウンセリングと復縁カウンセラーについてのお話です。

先日ご紹介した復縁アドバイス・復縁アドバイザーと似ているようでまったく違う復縁カウンセリング・復縁カウンセラーですが、

「復縁の苦しみをわかってほしい」

「復縁の苦しみを聞いてほしい」

とお思いの方にとっては、復縁カウンセラーの存在は非常に有益でしょう。

復縁に特化したカウンセリングだからこそ、復縁希望者の悩みや辛さの解決の手助けができる存在が、復縁カウンセラーです。

今現在復縁の悩みとカウンセリングの利用についてお悩みの復縁希望者は、1度復縁屋ジースタイルにお問い合わせください。