薬物依存からの離脱工作なら別れさせ屋ジースタイル

弊社では、復縁相談、別れさせ相談のみならず、薬物についてのご相談も少なくありません。

身近な人が、違法薬物を所持・使用している事を知ったからといって、法的には、必ずしも警察に通報する義務が発生するわけではありませんから、自分一人での解決が難しい薬物問題ならば、弊社に協力を経て解決を図りたいという事でしょうか。

『主人が覚せい剤を使用している可能性があるので、事実を調べて欲しい』

『薬物をやめさせたい・・・』

等、身近な人や、身内が薬物に関わっている事が多く、表ざたになって最悪の状況になる前に何とかしたいと考えている様です。

薬物事件が公になる事で、お子様がいる家族であれば子供に与える影響も大きいでしょうし、関わる人達や世間体等、様々な弊害を及ぼすことにしかなりません。

薬物使用で逮捕されるという事は、周囲に多大な迷惑を掛け、大問題になります

薬物に手を出す人というのは、誰にも迷惑を掛けてないと考えて薬物を使用している人が大半です。

周りに与える影響など考えているわけでもなく、『ストレス解消』『疲れを取る為』等、自分の欲求や快楽の為だけに薬物を使用していることが殆どです。

確かに、薬物で身体が蝕まれていくのは自分ですが、違法薬物は法律では禁止されているわけですから、法律を破ってそれが表ざたになったら罰せられます。

表ざたになれば、 個人の立場を離れて、身内や周囲の人も関わってくる問題に発展するのです。

俳優のピエール瀧の衝撃を与えたコカイン事件は既にご承知だと思いますが、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の判決が下されたのですが、判例に基づいて判決は出されることが多いので、予想の範囲での判決内容だったと思いますが、最終意見陳述で「二度と薬物に手を出さないと誓う」と話したようですが、薬物を絶つ事は容易ではない事は、長年薬物を使用していたご本人が一番痛感しているでしょう。

薬物との断絶』は勿論ですが、携わる関係者や違約金や損害賠償問題に対しても、真摯に対応していかなければなりません。

薬物に手を出す事によって、これまで積み上げてきた信頼も全て失う事になるんです。

そんな矢先に、再びコカインの所持で逮捕というニュースが飛び込んできました。

なんと!!逮捕されたのは、ラグビー・トップリーグのアスリートです。

トヨタのラグビー選手、コカイン所持容疑で逮捕

コカインを所持したとして、愛知県警は20日、ラグビー・トップリーグのトヨタ自動車「ヴェルブリッツ」に所属する樺島亮太容疑者(28)=愛知県豊田市=を麻薬取締法違反(所持)容疑で逮捕した。

逮捕容疑は4月10日ごろ、豊田市内のタクシー内でコカイン約1グラム(末端価格約2万円相当)を所持したとしている。「覚えがありません」と容疑を否認しているという。

県警によると、タクシー会社が同12日、車内に落ちていた財布を交番に届け出たことで発覚。財布から樺島容疑者の免許証のほか、透明な袋に入った白色の粉末コカインが見つかったという。

樺島容疑者は福岡県出身で、福岡高時代には高校日本代表にも選出された。筑波大を経て2013年4月にトヨタに入社。工場に勤務しながらスタンドオフやセンターとしてプレーしていた。

樺島容疑者の逮捕を受け、同チームは対外試合や練習、合宿などの活動を当面の間、自粛することを決めた。トヨタ自動車広報部は「フェアプレーの世界に身を置くアスリートが逮捕されたのは極めて遺憾。ラグビー・ワールドカップの日本開催が目前に迫る中、多大なご迷惑をおかけすることとなり深く反省しております」とコメントした。

引用:毎日新聞

現役のラグビー選手のコカイン所持というニュースには驚かされましたが、今はまだ、麻薬取締法違反の嫌疑が持たれている段階で本人も「覚えがありません」「誰かが財布に入れた」と供述していると容疑を否認していますから、事実はどうなのか?はわかりませんが、実際に、自身の財布から『透明な袋に入った白色の粉末コカイン』が出てきた事は紛れもない事実なので、言い逃れは出来ないのではないのか?と考えます。

樺島容疑者の逮捕によって、彼が所属しているチームでトヨタ自動車への影響が多大で、対外試合や公式戦のみならず練習すら自粛しなければならない、チームの活動が全く出来ない大問題に発展しています。

さらに、上述されている様に、ラグビーといえば、今年の9月にラグビー・ワールドカップが日本で行われ、しかも豊田市はラグビーW杯の『会場』という矢先の現役の選手の薬物事件なんです。

どれ程の影響があるのか想像はできませんが、違法薬物は法令違反ですから逮捕される事で、県民、市民、全てのラグビー関係者等、色々な人への多大な 不利益を及ぼす結果となりますから、誰にも迷惑を掛けてないと思っていたら大間違いです。

身内・知人・恋人の薬物問題があってお悩みを抱えている方は(株)ジースタイルへご相談下さい

有名人の薬物事件が多く報道されていますが、弊社のご相談者にも、身近な人に薬物問題を抱えているというお話をお伺いする事は多くなりました。

表ざたになれば、周囲の人たちを巻き込む事になり大問題に発展することになりますし、だからといって、薬物を使用している人は、周囲に迷惑を掛けている、という思考はありません。

身近な人が、まさか恋人が、まさか知人が、等、まさか!?とお思いでしょうが、簡単に薬物入手出来るようになった今、薬物問題は身近にあり、身近で起こる時代なのです。

身内・知人・恋人の薬物問題でお悩みを抱えているのであれば、まずは、(株)ジースタイルへご相談下さい。