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先日定食屋で以下のような人を見かけました。

その男性は脳科学の研究をしているようで、その分野に非常に詳しいようです。
選んだ定食を早々に食べ、同席している女性に脳科学について熱く語っています。
さてその話を聞く女性の反応はといえば、「はぁ」「へぇ」「ふぅん」との何とも気のない返事。
その女性を見て、男性は「自分の話を理解してくれていない!」と感じたのでしょう。
徐々に身振り手振りを増やし、話の熱度が上がります。
ですが、女性の反応は「はぁ」「へぇ」「ふぅん」のまま・・・。
お茶が入った湯飲みの中を見つめ始めました。

もしこの男性が弊社にご依頼をくださったお客様でしたら、「それじゃあダメですね」とお伝えさせていただいたところです。
それくらいにこの男性はダメ、コミュニケーション能力が皆無でした。

このようなコミュニケーションは、自分主体のコミュニケーションです。
『話したいこと』を『話す』。
漠然と考えてしまえば、これの何が良くないのだろう?とお思いになるかもしれません。
ですが、コミュニケーションには重要な要素があります。

『伝える』と、『言う』です。

この2つの違いに気が付かなければコミュニケーション能力の上達は出来ず、いつまで経っても自分主体のコミュニケーションからの脱却はできません。
その結果はと言えば、復縁不可能という結末です・・・。

『伝える』と『言う』、その違い

復縁屋、別れさせ屋ジースタイルで自己改善

『伝える』と『言う』、その言葉の違いについて考えるときは、それぞれの言葉にいる人数について考えてみると簡単です。

『伝える』は伝えるのですから、送信者と受信者がいなければ成立しません。
つまり、そこには2人存在します。
対して『言う』は、ただ自分1人で発信したとしても可能です。
独り言なんかも、『言う』ですよね。

これが、『伝える』と『言う』の違いです。
コミュニケーションとして相手に伝えたいのであれば、人数は2人で、その会話は受信者のことを考えながら行わなければいけません。

復縁したい気持ち、言う?伝える?

よりを戻したいという自分の気持ちを伝える」と、様々な復縁アドバイスや復縁マニュアル等では書いていますが、その行動自体は大切ですが、その言葉のままに「相手に気持ちを伝えればいいんだ!」と思って「復縁したいんだけどどう?」とお相手様に言ってしまって失敗するお客様がいらっしゃいます。
取戻すことができない、特大の大失敗ですよね。

しなければならないことは、「よりを戻したいという”自分の気持ちを伝える”」という、伝える作業です。
つまり、受信者であるお相手様が受信しやすい形で発信しなければ、伝わりようがないのです。
そこの視点を欠いたままに「ただ気持ちを正直に言えばいい」と考えるのは、復縁できない方の特徴です。

例えばお客様がお相手様に対して何が不利益をもたらしたり不愉快な思いをさせることがきっかけで破局したとしましょう。
その場合、状況としてお相手様はお客様の「よりを戻したい」との言葉を受信できる状況ではありません。
だとするなら、気持ちを伝えるよりもまずはお相手様が受信できる状況になっているかをしっかり見極め、その上でなっていないのであれば、受信できる状況になるように時間を開けたり促したりをする必要があります。
その過程を見誤るどころか行わずに「よりを戻そうよ」とアプローチをしたところで、受信してもらえないのですから気持ちは届きません。

お相手様が聞いてくれる状況にあるのか?
それをしっかり考えましょう。

定食屋さんの男性の問題点

復縁工作、復縁屋、別れさせ屋のジースタイル

さて、冒頭の定食屋で見かけた男性です。
この男性の悪かった点は、何よりも『自分が言いたいことを延々言っているだけで、コミュニケーションを成立させる気がない』事です。
本人にそのつもりはないでしょう。
むしろ、楽しませねばと必死だったかもしれません。
ですが、その手段に身振り手振り=ボディランゲージを加えることが、相手を楽しませることではありません。

・もっと相手が興味を引く例え話などを加える
・話題を変える

これが伝えるための工夫であり、受信者が受信しやすいようにするための工夫です。
話したいこと、言いたいことを言うだけでは、コミュニケーションにはなりません。
他人を目の前に置いた独り言です。

コミュニケーション不全

このようなコミュニケーションのミスは、男女ともによくあることではあります。
今回のケースは男性でしたが、例えば女性であっても、職場の愚痴や同僚の悪口を嫌味ったらしく延々言ったことで「そんな話は聞きたくないよ」と言われてしまい破局、なんてお客様もいらっしゃいます。
職場の愚痴や同僚の悪口を嫌味ったらしく延々言う。
聞いていて気分が良いものではありませんから、別れたくなるのも当然です。

ですが、愚痴や悪口を言いたくなる自分の気持ちのアウトプットの仕方を変え、受信者が受信しやすくするために変えてみましょう。

例えば愚痴や悪口ではなく、「仕事や人間関係が、自分は上手くできない。どうすればいいだろう?」との相談の形に変えてみるなんて方法もあります。
そうやって意見を求めて自分を高めるためにする方法を模索しているようにすれば、単純な愚痴や悪口だって相談に変換できます。
勿論いつもいつも相談をしてくるだけで解決をしようとしない姿を見せればまた不愉快に思われてしまいますが、そうやってアウトプットの仕方を変えるだけで、受信者側の受信する気持ちを変えることはできるのです。

『話したいこと』を『話す』、『言いたい』ことを『言う』。
そういった自分主体のコミュニケーションを卒業して、『伝えたい』ことを『伝える』、言葉の向こう側にいる人のことを考えることができるようになることが相手の気持ちを考えるということであり、そういうことが出来る人が復縁できる人となります。

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