別れさせ屋へのご依頼は(株)ジースタイル

不倫をしている人は考えているより多くいて、お互いが既婚者という事を知りながらのW不倫という関係もあれば、好きになった相手が既婚者で、不倫関係は後ろめたい気持ちや、自分が惨めになりたくない想いというものを少なからずあって、不倫関係は憚られるが、感情は抑制できる事が出来ずに、自ら不倫関係になってしまう人もいます。

『不倫』を前提で関係を結ぶ人においては、自己責任で不倫関係を続けなければなりませんし、不倫をする事で、自分に降りかかってくる様々な問題は、お互いで解決する覚悟があれば問題はないと思うのです。

真剣に交際していた相手が、実は既婚者だった

逆に、真剣な交際相手として付き合ってきたつもりだったのに、相手が既婚者だった事が判明してしまうことがあります。

この場合は、自らが望んで、分かっていて不倫をしてしまった場合とは違って、『実は結婚していた・・・』という事実を聞かされた当事者としては、平常心でいられない事は容易に想像できますし、知らずに不倫をしていたという事で、計り知れないショックを受けるはずです。

今まさに、そのような状況に直面している人もいるのではないでしょうか?

真剣に付き合っていた恋人だと思っていた相手が、実は既婚者で、不倫をしているつもりじゃなかったのに結果『不倫関係』だった。という、「未婚だと偽られ騙されていました・・・」というご相談というのも、別れさせ屋ジースタイルでは、少なくはありません。

弊社に相談が出来る精神状況という事は、その場で大きな事件等には、発展してはいないという事になりますので、それは安心できます。

不倫の事実を聞かされた殆どの女性は「不倫はNG」「断ち切らなければならない」と考えるのが普通ですが、選択肢としては、

  • 不倫であれば別れを決断する
  • 不倫関係を継続する
  • 本気になった以上、相手の配偶者とは別れさせる

冷静ではいられないのは確かなのでしょうが、不倫を受け入れるかどうかはご本人でしか答えは出せません。

しかし、騙されていた事に憤りを感じ、不倫相手を懲らしめて欲しい、痛い目をみせたい、という相談もなくはないのです。

ですので、『実は結婚していた・・・』という事実を聞かされた当事者としては、平常心でいられない事は容易に想像できますし、感情が爆発するのも頷けます。

その場で、理性を失い、感情が爆発した時、人はどういう行動にでるか?

まさに、『既婚者だと知った』ことで、尋常ではない凄惨な事件に発展したニュースが飛び込みました。

恋人だと思っていた相手から既婚者だという事実を聞かされ、逆上した女性が、公共の場である熱海駅内で、相手の男性を切りつけるという傷害事件がおこりました。

既婚者だと知らされ逆上

18日午後、熱海市のJR熱海駅の東海道新幹線改札口付近でカッターナイフを持った女が男性の顔を切り付ける事件があった。熱海署は傷害の疑いで女を現行犯逮捕した。
逮捕されたのは大阪市北区大淀南、無職の女(43)。逮捕容疑は同日午後6時ごろ、知人の東京都港区の自営業男性(34)をカッターナイフで切り付け、顔にけがを負わせた疑い。
同署などによると、容疑者は駅構内から隣接する駅ビル「ラスカ熱海」まで男性を追い掛け、警備員らに取り押さえられたという。男性は病院に搬送されたが、命に別条はないという。
事件発生時、駅構内や駅ビル内には多くの客がいて一時騒然となった。
ラスカ熱海の店舗の女性従業員は「遠くで叫び声がしたので見ると、女が建物内で男性を追い掛け回していた。男性の顔は血で真っ赤だった」と話した。

引用元:静岡新聞NEWS

後の調べで、無職の女(43)の容疑者が、美魔女として雑誌などで活動しているグラビアモデルの岩本和子だと判明しました。

何故、岩本和子容疑者が、逆上し、公共の場で、相手の男性を切り付けるといった行動に出なくてはならなかったんでしょうか?

男性に既婚かどうかを問い詰めた結果

「岩本さんが男性の家族関係を周囲に聞いて回っていたのです。なんでも妊娠を男性に伝えたところ、何の反応も返してくれなかったと。それで男性には妻がいるのではないかと疑いだした」(同前)

そして岩本は事件当日、被害男性に既婚かどうかを問い詰めた。

「男性はそこで妻がいると認めたようです」

答えを聞いた岩本は逆上し、衆人環視のなか凶刃を振り上げたのだ。

「当初は凶器がカッターナイフだったこと、被害者の命に別状がなかったことから、殺意はなかったとされていました。しかし、駅や商業施設でも血が飛び散り、彼女が男性を追いかけ回す姿も多くの人に見られてしまっていることから、殺人未遂に“格上げ”されたのです」(捜査関係者)

引用元:文春オンライン 一部抜粋

傷害事件から殺人未遂事件に罪が重くなりました。

岩本容疑者の犯行動機が、男性に妻がいることが分かった事だと明らかになって、妊娠も事実だった様です。

既婚者かどうか問い詰めたきっかけが、妊娠でしたが、妊娠してなければ、既婚者という事はわからなかったんでしょうか?

妊娠する前に、不倫であるかどうかがわかっていれば、今回のような事件が起こらなかったかも知れません。

被害者である男性が怪我をしてしまったのは気の毒ではありますが、岩本容疑者としては真剣な恋愛をしていて、相手が結婚しているのを知らずに不倫関係だった上に、男性との行為で妊娠していたのが事実で男性が認知を拒んだ結果、女性の逆上に繋がってしまっても・・・と考えてしまいます。

騙されていたわけですから。

既婚者だと知らせずに、交際を続けていた男性が被害者となり、騙されていた女性の方が、加害者となってしまう、言葉を失います。

別れさせ屋ジースタイルでも、不倫に纏わる別れさせのご相談は、年々増加傾向にあります。

不倫前提で関係を持っている人と、不倫しているとは思っていない人とでは、これ程の想いの違いがあるのだと痛感させられた事件ではなかったでしょうか。

交際相手が既婚者かも?と疑惑を感じるなら別れさせ屋ジースタイルへご相談下さい

今回の事件のように、既婚者だという事を相手には隠して付き合おうとする人、実際に、付き合ったら既婚者だったというご相談は弊社でもご相談をお受けしたことは少なくありません。

いずれにしても、『不倫だった』であっても結果、不倫している事には変わりありません。

騙されて付き合ったのであれば、結果、騙された被害者という事にはなりますが、感情のコントロールが出来ない精神状態になってしまっては、被害者から加害者になるという事を今回の事件で知る事が出来たのではないでしょうか。

もしかすると、『私も不倫なのかも?』という疑惑を少しでもお持ちなのであれば、問題が大きくなる前に真相解明した方が賢明です。

交際相手が疑わしいと感じているのであれば、別れさせ屋ジースタイルにご相談下さい。