薬物依存からの離脱工作なら別れさせ屋ジースタイル

”電気グルーヴ”のメンバーで俳優としても幅広く活躍しているピエール瀧容疑者(51)が3月12日麻薬取締法違反の疑いで関東信越厚生局麻薬取締部(通称マトリ)に逮捕されたニュースには驚かさた方も多いと思います。

コカインに関する事案というのは日本では少なく国民の認知度も低かったと思いますが、ピエール瀧容疑者の逮捕により、コカインの認知度が上がってしまいました。

コカインは大麻や覚醒剤と異なり日本では比較的入手が難しいと言われています。

海外ではデヴィッド・ボウイ、パリス・ヒルトン等、多くの著名人が使用しており、日本国内では勝新太郎・角川春樹が使用して逮捕された事でご存知の方もいらっしゃると思います。

ピエール瀧容疑者はコカインを20年前から使用していたという事を供述しており、長年に渡り使用して来た事を周囲に気付かれなかったのは国民のコカインへの認知度が低かったからという理由もあります。

コカイン依存者の特徴を知る事で「大切な人(家族・恋人)・友人・同僚」が使用する事を未然に防げる事もありますし、今現在コカインに依存しているなら、コカインは立派な?麻薬ですから、大切な人達の未来を考えた時はコカインを止めさせる方向で考えなければ、いつか大きな事件を起こし、あの時コカインをやめさせられていれば…という事態にも成りかねません。

ピエール瀧容疑者のおかげでコカインが日本中に知れ渡り、麻薬をやっていなさそうな好感度の高い芸能人ですらも手を染めてしまっていた事が分かりました。

コカインを止めさせたい…とお考えの方は参考にして下さい。

セレブドラッグと言われているコカインとは?

海外セレブもハマる「悪魔の白い粉(コカイン)」と言われ、日本では芸能人も手を出しているコカインとは一体どのような薬物で、効果がどのように表れるのでしょう。

コカインは南米に生育する植物「コカノ木」から精製される粉末状の成分で、鼻から吸引するのが一般的な摂取方法とされています。

鼻から吸引する為、鼻炎や花粉症でもないのに鼻水が止まらない症状や鼻がつまっているという症状が見られるのでコカイン利用者は注意深く観察すれば疑う部分が見えて来ます。

コカインの隠語として使われているのが「チャーリー・チャリンコ・コーク」などの隠語を日本人は使用しているケースが多く、『コカインを使っている』という言葉ではなく、『チャーリー最高でさ~』等の隠語を用いてコカインを使用している事を使用者同士は話します。

コカインは仕事熱心な人間によく用いられると言われており、12時間ぶっ続けで作業をする人など、元気にバリバリ仕事をこなしたい人が手を出す傾向が強くあります。

また、性的快楽を得るために使うケースや、音楽系のクラブなどで出回っている事が多い為、ピエール瀧容疑者の様に音楽関係者がお酒を呑みながら使用する事もあり、音楽関係に興味がある若者の使用が目立ちます。

コカインはごく一部の人間の間で流通している薬物で、覚醒剤の様に世の中に情報が出回ってないのが実情です。

脳を異常に興奮させるという点では覚醒剤と似ていますが、コカインは効き目が短く、効き目がなくなれば更に吸引を繰り返す為、最も依存性が高い薬物とも言われています。

日本では『人間やめますか?覚醒剤辞めますか?』という言葉がある位、覚醒剤が国内で浸透していますが、コカインは覚醒剤と同等位の依存度を持ちます。

効能も20分~40分と言われていて、警察が取り締まりを行う際に行う尿検査でも1日~2日で体内から抜けてしまう為に中々警察が取り締まる事が難しいのが現状です。

効能や体に残る日数が覚醒剤と比べると少ないとはいえ、体を蝕む事には変わりはなく、体に与える負担はとても大きなものとなっています。

コカイン使用を認めさせる為の情報とは?

  • 密売人(友人・知人など)と接触
  • 本人のコカイン使用の言質
  • …etc

過去にコカイン使用が判明した場合、今現在もコカインを使用していないかどうかの確認を行い、今現在もコカイン使用が判明した場合、コカイン使用の証拠を集めます。

コカイン使用で警察に届けを出そうとする方もいらっしゃいますが、コカイン使用は中々取り締まる事ができないのがコカインになり、警察は中々重い腰を上げません。

コカイン使用者の依存率とは?

ピエール瀧容疑者の逮捕に関しても麻薬取締官が数か月にも及び捜査をし、確実にコカイン使用と所持が分かったからこそ逮捕に到りましたが、証拠隠滅等もある為、コカイン所持等が判明せずに警察に届け出しても逮捕まで至らない可能性もあります。

コカインを所持していなければ所持で捕まえる事は勿論できませんし、コカインの使用は上記説明した通り、検査での反応期間が短いので難しく、仮に逮捕されてもコカインの薬物再犯率はとても高く、逮捕されて刑務所から出所後も再びコカインに手を出す依存者が多いのです。

コカインを止めさせる為に別れさせ屋が行う事

コカインを止めさせる為に依頼者から情報を頂き、詳しく話しをお伺いさせて頂きます。

  • コカイン使用頻度
  • 日常生活の状態
  • コカイン使用の疑いについて

ご依頼者様からの情報提供を頂き、コカイン使用の疑いがあれば、コカイン使用の言質を取る為に接触を計ります。

過去にコカイン使用を認めた際、どの位前に使用していたのか?について遡って話しを聞き出し、依頼者様と打ち合わせを兼ねて、コカインを止めさせる方向に進めていきます。

もちろん病院に入院させる事など、依頼者様の要望があれば病院の手配等も含めて対応させて頂きます。

別れさせ屋ジースタイルのコカインとの別れさせ工作とは?

弊社で行うコカインとの別れさせ工作では、コカインとの縁切り後、再度コカインに手を出さないか?という監視体制を敷かせて頂き、コカイン依存からの脱却を目指します。

警察の様に逮捕する目的としたコカインとの離縁ではない為、コカイン使用者を止めさせたいという方からのご依頼を承っています。

コカインはピエール瀧容疑者の逮捕により認知度は上がったものの、身近な人(家族・恋人・友人・知人など)が、まさかコカインを使用しているとは考えづらいと思います。

しかし、現代では簡単に薬物が手に入る世の中になり、インターネットの普及も手伝い、隣人が薬物中毒者である事も否定できない程に身近な犯罪となっています。

薬物離脱支援のリハビリ施設(ダルク)等、存在しますが、リハビリ施設にいる方は元薬物依存者です。

実際にリハビリ施設の所長が薬物に再度手を染めてしまい逮捕された事件も少なくありません。

悪影響となり得る環境の1つでもありますが、状況・状態によってご相談に行かれる場所を考えなければコカインとの離縁を周囲が勧めても悪環境によって再度薬物に手を染めてしまう事も考えなければなりません。