別れさせ屋ジースタイル

別れさせ屋ジースタイルの女性工作員、登録名『三瀬』です。
女性工作員であるからこそよく聞かれる質問があり、相談者さんからいただく質問について記事を書いて欲しいと言われたので、女性工作員の立場からお答えさせていただこうと思います。
女性工作員をしているとよく聞かれる質問はどうして別れさせ屋の工作員になろうと思ったんですか?女性工作員って、やっぱり美人なんですよね?別れさせるときって、性的関係までやっちゃうんですか?などなどです。
ブログの記事を書くのは不慣れなのですけれど、許してくださいね。※この記事での依頼者様は女性のことであり、ターゲットは男性のことです。
例えば、男性の依頼者様が復縁したいために別れさせ屋工作を依頼したとして、パートナーがターゲット①、そのターゲットの新しい交際相手がターゲット②となります。

そもそもの話しですが、女性工作員が在籍する別れさせ屋ってどんなところなの?っていうところから簡単に説明しますね。
別れさせ屋の女性工作員を知って頂く前に別れさせ屋って何!?って思うかもしれませんね。
別れさせ屋は依頼者様の要望でターゲットに接触して別れさせる様に仕向けたり、恋人や夫婦のパートナーと別れたい依頼者様の要望でターゲットに接触して別れさせたり、別れさせを専門に取り扱う探偵社を別れさせ屋って呼びます。
そんな別れさせ屋でどうして女性工作員として働こうと思ったんですか?っていう質問はいっぱいいただきます。
まずは、どうしてわたしが別れさせ屋の女性工作員になったかをお話させていただきますね。
この別れさせ屋の女性工作員になった理由なのですが、非常にシンプルで、女性工作員という響きに興味があったからです。
元々007のボンドガールに憧れがあり、格好良いなぁと思っている中で別れさせ屋の女性工作員という仕事を知り、働ける場所を探し始めたことが、別れさせ屋に就職をしたスタートです。
そんな理由で!?とお思いになるかもしれませんが、株式会社ジースタイルの母体は探偵社ですが、探偵社に勤めるスタッフの志望動機で多いものも、実は名探偵コナンを見て探偵に興味を持った。金田一耕助シリーズが好きだった。といった具合です。
探偵になる元々の動機で浮気調査がしたい!別れさせ屋工作がしたい!!といった考えを基に就職をするスタッフのほうが、むしろ少数派なのです。
ただ、探偵になる動機はどのようなものであれ、本当に悩んで苦しんでいる方々を見るにつれ、女性工作員という響きに興味があったからという興味本位の気持ちは変化をし、依頼をしてくださる方の悩みの解決に、自分が役に立ちたい!と思うようになります。
わたし自身が依頼者様と接触をする機会はほぼありませんが、特に相談を伺うスタッフは悩みの解決に役に立ちたい!との気持ちが強いようで、稀にコールセンターがある場所に足を運ぶと、真剣な顔で相談を拝聴しているスタッフを目にすることがあります。
余談にもなりますが、悩みの解決に、株式会社ジースタイルが役に立ちたい!と思うと同時に、自分が役に立ちたい!!と思うスタッフが弊社には多くいます。
ひとりひとりが仕事に対して責任感を持つと同時に、自分の力や能力や技術を出し惜しみせずに全力で取り組む姿勢が別れさせ屋の本懐です。

わたしが別れさせ屋の中でも別れさせ屋ジースタイルを就職先に選んだ理由は、元々わたしは自分で調べるという行為が好きな性分で、働き先として工作を行う復縁屋や別れさせ屋を探す時も自分自身で存分に色々な会社のホームページを見て回りました。
色々な会社のホームページを見て探している中で見つけたものが、(株)ジースタイルのホームページのホームページでした。
会社のブログを見て感じたのがもっともだな。。。って思う事が沢山書いてあって、他社のブログは心理学とかの事ばかり書かれてて、そんなに簡単にうまくいくの?っていう疑問しかありませんでした。
それがあったので弊社のブログはわたしにも分かり易く書いてあったし、ここにしようと思って選びました。※参考記事:弊社の復縁ブログはコチラ
特に思ったのがハニートラップを推奨してる別れさせ屋なんですけど、ハニートラップをする探偵社は女目線で見ると非常にアヤシイな…って思って、他社の成功事例を見るとハニートラップばっかり出てて、ハニートラップってそんなに成功率が高いものじゃないのに本当なの…?って思っちゃうんですよね。。。
他社を批判するわけではありませんが、他社の多くは、工作をすれば目的が達成できる。ハニートラップをして浮気をさせればそれでOK。みたいなことばかりが書かれていました。
例えば「別れさせ屋工作でハニートラップをすれば、すぐに別れさせが成功します!」といった具合です。※参考記事:ハニートラップの方法しか提案出来なければ依頼は成功しない
ですが、本当にハニートラップをすればターゲットは別れるの?という疑問が出てきました。
わたし自身に置き換えて考えた時に、交際している彼氏がいて、わたしに過剰に浮気を促して身体の関係を結ぼうとする男性が目の前に現れたら。。。を考えると、どう考えても怪しすぎてその男性を好きになることはないですし、浮気しようとは思いません。※わたしは今までに浮気した事はありません。
特に女性の方であれば、わたしの考えに同意していただける方は多いんじゃないかな?と思います。
浮気って、身体の関係が優先されるものでしょうか?
体の関係が優先されることはなく、身体の関係よりも気持ちの上で相手のことが好きになるから、今付き合っている相手と別れようと思いませんか?
身体の関係込みのハニートラップを最優先に書いている時点で、女の気持ちをわかっていないなぁ。。。と他社のブログを読んで感じていたんです。
それにくらべて、弊社はハニートラップが第一候補ではない旨の記載が多く、ターゲットに同性の工作員を差し向ける旨も書いており、それが普通なんじゃないかな。。。って思ったのですごくシックリ来ると感じました。
別れさせ屋の利用者さんからすると、最初の時点ではホームページやブログでしかその会社のことはわからないですよね。。。
ファーストコンタクトであるホームページやブログに書かれてることが胡散臭くなくて、他社に比べて書いていることが一般常識や普通の人の心理の感覚に近かった点が、別れさせ屋ジースタイルで働きたい、と思った理由です。
色々調べていくと別れさせ屋の殺人事件があった記事に行き着いて、過去に殺人事件を起こした別れさせ屋の社長がハニートラップは成功しない!!って警察の取り調べにも答えていたみたいです。※参考記事:【別れさせ屋の危険な裏側】を参考にして危険を回避して下さい。
ハニートラップが成功しないって宣言してるのにハニートラップを推奨してる別れさせ屋ってやっぱり。。。って感じになったんですよね。
ハニートラップのイメージが強いから別れさせ屋=ハニートラップってなってるみたいで、ハニートラップ=美人女性工作員っていうイメージがあるから女性工作員さんって美人じゃないの?っていう質問をされる事も多いんですね。
この質問する男性って本当に失礼だな!!って思うし、美人かどうかの受け取り方は人それぞれなので何とも言えませんが、実際にわたしが美人と形容された経験というのはほとんどありません。
美人と言ってもらえないというのも、少し悔しいのですけれど。(笑)
ただ、愛嬌がある顔とかは言われますし、特別可愛いといわれてるわけでもないので、わたしは特別容姿が良い訳ではありません。
ではスタイル(体型)が良いのでは?といえば、それも特に褒められるものではないですし、164センチ、56キロでお世辞にも瘦せ型とはいえません。※記事を書き直してる2021年は少し痩せたので一番最初にこの記事を書いたころよりは少し痩せました。(嬉)
ジースタイルの工作員ってロクな工作員いないじゃん!!!って思わないでくださいね。
わたしが工作をしていてルックスなんて関係ないことは分かりましたし、女性工作員に、ルックスなんて必要ないのですから。

考えてみてくださいね。

  • 世の中は、美男美女ばかりでしょうか?
  • 顔やルックスだけで恋をしますか?

確かに容姿が良いほうが第一印象は良いとおもいます。
ですけれど、第一印象がどういったものであっても、一度顔を合わせて以降の関係の作り方次第で、相手にとって魅力ある人間に魅せることは可能なのです。

  • 笑顔ひとつ
  • 手の所作ひとつ
  • 声のかけ方ひとつ
  • ラインの送り方ひとつ

もっと言えば、発声ひとつで印象は変わります。
見た目ではなくわたしの内面をターゲットに美味しい餌として作り上げるから、工作員として別れさせることができるし、首都圏連続不審死事件の木嶋佳苗死刑囚を思い出してください。
木島佳苗死刑囚はお世辞にも痩せ型でもないですし、見た目は世間一般からすれば良くない方だと思います。
そのような見た目であっても、男性を虜にしてあれだけの事件を起こしたのですから、お金に目もくれずに工作員をしていたらもしかしたら凄い女性工作員だったかもしれません。
美人であることよりも、相手に対してどれほど気を遣えるかどうかで、工作員の優秀度は変わるのです。※美人でなくともかまいませんが、TPOに合わせた服装ができるか等は、当然のことですが重要です。
女性のターゲットに女性工作員が接触するケースもあるので工作員に容姿は関係ないんですよね。※参考記事:美男美女の工作員が必要ない理由
それと、美人とかイケメンの話しになると皆あのことを聞きたがるんですよね。。。
あのことっていうのは『別れさせるときって、体の関係まで持っちゃうんですか?』っていう話しで、わたしも『ターゲットと最後までしちゃうんでしょ?』とか『ホテルに行ったら何もしないじゃ済まないですよね?』って聞かれたことが何回あるんだろ。。。って位に同じような質問を何度もされるんですよね。。
わたしの意見で恐縮なのですけれど、ターゲットと体の関係を持つ女性工作員って二流工作員っていうか、三流工作員だと思います。
一般的に男性は、一度肉体関係を持つと、その女性を攻略した!と満足感を持つ傾向が強くて、満足感を得たら、二股でそのまま両方と付き合える方法はないかな?って考える人が多いイメージですね。
一回したらポイ!っていうのが怖いから女性は皆やり逃げに警戒しますし、体の関係を簡単に持つ女性って魅力的じゃないですよね。
二股とかやり逃げされたら工作員との浮気をターゲットにバラして喧嘩を引き起こして別れさせる!!っていうハニートラップの典型みたいなイメージですけど、やり逃げされた女性がターゲット達がいるところで『やり逃げされた!!!』って騒いだところで。。。って思いませんか?
男性が女性に土下座なり、しらばっくれて終わり!のパターンですよね。
また、肉体関係を前提とした契約は管理売春と捉えられる等、様々な法律に抵触する可能性があるため、弊社では行っておりません。※参考記事:別れさせ屋に依頼すると違法になると不安を抱えている方へ

勿論男性ターゲットにお酒を飲んで体の関係を望まれることは多々あります。
ですが、ターゲットから体の関係を持ちたいからもう一歩踏み込んで付き合いたい!自分だけのものにしたい!!と体ではなくもっと心を惹きつけさせるのが、わたしの行う別れさせ屋工作です。
だからこそ、わたしを手に入れるために、ターゲットは他の女性と別れるしかない!と考えるわけで、ターゲットを別れさせることができるのです。
求める内容が他の工作員とは違うから、別れさせ屋工作の成功率は他の女性工作員よりも高いですし、安易に性的関係を持てば別れさせることができる、と考えるなんて、わたしからすれば女性工作員としては三流としか言いようがありません。
そもそも、もっと自分の身体を大切にしないといけないと思うし、わたしの後輩であれば叱るところです。
いくら避妊をしても、女性は男性と違い、妊娠のリスクがありますもの。。。
妊娠などのリスクから目を逸らし、仕事だからと肉体関係を結ぶなんて。。。リスクコントロールができない工作員に、工作中の状況のコントロールなんてできるのでしょうか?ということでわたし、そして弊社では、女性工作員がターゲットと体の関係を持つ事はないんですよね。
体の関係を結ばなくても工作を実行できるのに、それをサボって性的関係を結ぶなんて、怠慢が過ぎます。
だからわたしは、肉体関係を結ぶことで別れさせ屋工作を行おうとする女性工作員を、三流だと評価するのです。
入社当時に『女性工作員は風俗嬢じゃなくてキャバ嬢になれ』と当時の社長から言われました。
『ターゲットは女性工作員と身体の関係を持とうとするけど、工作で寝るのは三流。ターゲットの心を、身体を使わず食いつかせる事が出来なければ女性工作員は務まらない。風俗嬢の様に身体を開くのではなく、心で心を開かせる工作員になりなさい』と言われた言葉は今も頭に残ってます。
当時のわたしは、依頼者様の願いが叶うならどっちでも良いんじゃないの?もちろんわたしはやらないけど。。。って思っていました。
ですが、今なら社長の言葉の意味が分かりますし、お金を払って一時の快楽を与える風俗嬢は風俗嬢で立派なお仕事だと思いますけれど、わたしたちが目指す方向性は、体を開かずに心で心を開かせるキャバ嬢のようにならないといけない。。。と接触して話しを聞き出して自分を売り込むキャバクラの仕事と似ているな。。。と思うことはこの何年かで何度もおもいました。
工作は現実的に出来る事を行うけれど、非現実的な世界にターゲットを引き込む工程を踏みます。
非現実の時間の中で、どこまで心からターゲットを惹きつけることができるか?に取り組み続けなければ、いつまで経って一流の女性工作員になることはきっとないと信じて仕事をしています。※参考記事:どうやって工作員は依頼を成功させるのか?工作員が実際に行う方法とは?
少し話しが脱線してしまいますけれど、わたしが経験した女性工作員ならではの裏話を実話をもとにお話しますね
勿論守秘義務があるため、フィクションを交えてのお話です。

ある男性ターゲットとの食事中の出来事

その日は以前から別れさせ屋工作を実行していた男性ターゲットと、初めてディナーに向かいました。
ターゲットはわたしのために少し値の張るレストランを予約してくれていたのですが、どこのお店かは教えてくれません。
教えてくれないこと自体はサプライズだよ!!ということでよくある話なのですが。。。
連れて行ってくれたレストランはビルの超高層階にあるレストラン。
しかも窓側の席を予約してくれていて、大きな窓から綺麗な夜景がよく見えます。
でもわたし。。。高所恐怖症なんです。。。
男性ターゲットのほうを見れば、嫌が応にも窓の外が見え、自分が高所にいることがありありと実感できます。
ですが、ターゲットは『キレイな夜景でしょ?三瀬ちゃんに見せたかったんだ!』と自慢気なため、『ごめんなさい。。。わたし実は高所恐怖症だから違う席に移動したいです。。。』と言える空気ではありません。※プライベートであれば言います。
また、ターゲットは、プライドが高く見栄を張りがちで従順な女性が好きな性格だったために、せっかく予約をしてくれた席に対して1ミリでも好意や賞賛以上の感情を見せれば、機嫌を損ねてしまう可能性もあります。
その時にわたしが工作の事を考えずに自分の都合を挟めばもしかしたらこの別れさせ屋工作は失敗してたかもしれません。
優先すべきはターゲットの好みや性格、意向であり、わたし自身の好みや性格や意向ではありません。
わたしがやりたくないこともしなければならない(今回ご紹介した実話をもとにしたお話では、好きではない高所に行かなければならない)ことが稀にあるのですが、わたしがしたくないことをしなければならない時が、工作員の大変さであるかもしれません。
ということで、嫌な想いも我慢をし、何とか外の景色は視野に入れないようにしながら食事をしました。

普段は工作中は一切緊張はしないのですが。。。非常に緊張しっぱなしの時間で、その日の工作終了時にはどっと疲れました。
仕方が無いこととはいえ、あまりにも高所すぎるレストランには、もう行きたくはありません。(笑)
依頼を請けたらやらなければならないことも、我慢してターゲットに合わせて工作を進めていくから結果としてターゲットと人間関係を構築して心理誘導し易い状況にも繋がって、それはつまり別れさせ屋工作を成功させることにも繋がるんですよね。

別れさせ屋の女性工作員はルックスや体の関係の話ばかりが先行してしまいますが、それだけだと別れさせ屋工作は成功しないんですよね。。。
美人が自分に気のあるそぶりをして、しかも簡単に体の関係を結べば、確かにターゲットは簡単に靡くでしょう。
ですが、それでは体の関係を持ったセフレになるだけで、ターゲットの気持ちを揺れ動かすことはできないのです。
わたし達工作員がしなければならないことは、ターゲットに浮気をさせることではなく、別れさせることです。
この女性と付き合う為には今付き合っている彼女と別れなければならない。。。でなければ女性をものに出来ない…今付き合ってる彼女は邪魔だ。。。と思わせる別れさせ屋工作をするから、別れさせが成立します。
それをするのにどれだけの期間が必要で、心を惹きつけるにはどれだけのお金を掛けなければならないと思いますか?
わたしが別れさせ屋の工作員をする前に色んな別れさせ屋のホームページを見て、本当に別れさせられるの?と思った疑問は人間の心はそんなに簡単じゃない!と思ったから(株)ジースタイルを選んだ理由にもなるんですよね。
他社の女性工作員がyoutubeとかtwitterとかに別れさせ屋の女性工作員として動画をupしてたり、元別れさせ屋の工作員を名乗ってブログを書いてたりしてるのを見てると、本当にこの人工作員の仕事やったことあるの!?って思っちゃうくらいに、人間の心理を分かってないな。。。思える人達が多いんですよね。。。
ハニートラップでターゲットを別れさせた!!とか、普通に考えたらもっと別れやすい方法をするでしょ。。。って思うのに、ハニートラップで成功した事を自慢げに話しちゃう女性工作員。。。本当に三流だな。。。って思うけど他社ではそれが一流工作員になるみたいですよね。
ぶっちゃけて言えば、そういうのを見てると別れさせ屋工作を成功させたことないんだろな。。。って気付くことを動画内で言ってたりするんですよね。。。※参考記事:別れさせ屋工作が失敗に終わるケースの参考にして下さい。
実際に動画upしてる工作員が在籍してる別れさせ屋から依頼が失敗した!!っていう相談は弊社には多いみたいだし、なんで皆動画とか見て別れさせ屋工作が成功するって思えるの?っていうのが本音です。。。
別れさせ屋工作が失敗と言えば、正直に申し上げまして依頼した事がバレた依頼者様もいますけど、もちろん工作員がターゲットにバラしたことやバレる様な別れさせ屋工作の方法を提案してバレたということは今までに一度もありません。
担当者や工作員が頑張って工作を進めていたのに依頼者様が『別れさせ屋に依頼してみよっかな~』っていうことを周りの人達に話してたことがターゲットに伝わって、ターゲットから『お前!!!別れさせ屋に依頼しようとしてるんだってな!!!』って依頼者様がターゲットから問い詰められちゃって、依頼したことをターゲットにバラしちゃった。。。っていう失敗事例もあります。
その時のことは今でもよく覚えてますけど依頼者様から『依頼したことがバレちゃいました。。。』って担当者に連絡が入って、わたしも丁度その時近くにいたから担当者の顔が青褪めていくのを間近で見てました。
依頼者様との電話が終わって担当者が口を開いた時の一言が、『ヴぁ。。。』っていう、『えっ!?どんな言葉!?』っていう声を出してから、なんとなく電話のやり取りでバレたんだろうな~ってことは分かってたけど電話のやり取りを聞いてるだけだと『えっ!?バレた!?なぜ!?』って感じだったから担当者が依頼者様との電話を切った後にバレた経緯を話してくれた時にはえぇぇぇぇぇ!?ってその場にいた皆が驚いたのは覚えてます。
まさか依頼者様が別れさせ屋に依頼してることを周囲に言いふらしてバレるなんて想像もできなかったから本当にビックリした案件でした。※参考記事:別れさせ屋に依頼した事がバレた方からの相談が増えてきました。

依頼者様と工作で現場に同行して待機してる時に色々話す事もあるんですよね

依頼者様と工作で同行する時の話題が『他の依頼案件って実際どうなんですか?渡しの依頼って成功しますか?』っていう話しがほとんどです。
ターゲットを待ってる時に、依頼者様達は他の案件のことを気にするっていうより、わたしと話してたら別れさせ屋の工作員と話す機会なんて滅多にないだろうから興味津々みたいなんですよね。
依頼者様達は別れさせ屋に依頼するなんて自分はおかしいんじゃ。。。って思ったりもするみたいで他の依頼者様の事が気になるみたいなんですね。
別れさせ屋に依頼するって依頼者様のことを考えたら勇気がいることだと思いますし、他の依頼者様のことを聞きたい気持ちは分かりますけど、残念ながら他の依頼者様達のことは守秘義務があるので話せないんですよね。。。※参考記事:個人情報漏洩が不安な方へ。弊社では依頼内容を身内の方にもお伝えしません。
工作に同行していただく依頼者様に話せるのは他社で失敗した方々の話しとかネットにある別れさせ屋の書き込みについてとかしかなくて、自社の依頼者様達のことを話せないから依頼者様と話す時は話す内容も限られちゃいます。
2chの話しは依頼者様からよくされますし、2chの別れさせ屋の書き込みを見ると、無能だ…頭が弱い…別れさせ屋は頭が良さそうに振る舞っている。って書かれてたりして、わたしも2chの書き込みとかたまに見るけどなるほど!!って思っちゃう書き込みも結構見ます。
わたしは正直に言って頭が良い方だとは思ってません。
でも先輩や上司とかと話してると頭が良いな~って思う人も確かにいます。
2chに書かれてることが全部本当なのか?っていうと、ん!?って思うこともいっぱいあるけど、そういう話しを依頼者様と同行している時に話すのが多いですよね。※参考記事:別れさせ屋の2chや5chの評判や口コミを見て判断すれば失敗する?
特に時間制や回数制の別れさせ屋の話しになると、わたしの工作員としての経験上、絶対に無理だそれ~(笑)って思ってる通りの失敗の仕方が書かれてたりして、なんで回数制とかで別れさせ屋工作が成功するってイメージがつくんだろ。。。って事前に決めた回数で契約する別れさせ屋と契約した依頼者様達が不思議ですよね~?っていう話しを工作に同行してる依頼者様と話す機会が多いですね。※参考記事:時間制料金や回数制料金の別れさせ屋の【保証】は意味がありません。
時間制や回数制はわたしの工作員の経験上、別れさせ屋にとても有利な契約システムなんだな~って思うことが沢山あります。
空振りしても保証はないし一回は一回で消費して依頼者様はお金を支払わなきゃいけないし、そんな都合よく工作が進むはずもないんだから成功させるって言うよりお金をどんどん依頼者様に使わせるシステムっていう印象かな~
こういうところも他社は工作を本当にやってないんだな~っていう判断出来る材料になるって依頼者様とわたしで最後は話しがまとまるんですよね。

最近は新型コロナウイルスの影響で他の案件はどうなってるんですか?とか、新型コロナウイルスの影響で別れさせ屋の動きが変わったか?を聞きたがる人も増えて来ましたけど、新型コロナウイルスを悪用して一切何もしない別れさせ屋が増えてるみたい!っていう話しも良く出ますね。
依頼者様に依頼する前に『新型コロナウイルスのせいでターゲットが出て来なかったらどうしようとか思いましたか?』って話しもするけど、今はだいたい新型コロナウイルスで出て来ないことはあると思うけど、それならそれで仕方ないし、いつ終わるか分からない新型コロナウイルスの終焉を待っていたらどうにもならなくなると思う。。。っていう話しをされます。
別れさせ屋によっては新型コロナウイルスの時期だから成功率が高い!!とか説明するみたいで、そういう別れさせ屋は正直胡散臭いと思います。。。と伝えると、『ですよね?』ってだいたい言われるんです。
新型コロナウイルスだから工作成功率が上がるとか、絶対ないでしょ!!!って現場で工作員をしてると思うんですよね。


とは、わたしのプライベートのことを聞きたがったりもしますよね。
女性工作員ってどんな人!?って思うみたいで、わたしも女性工作員なので、女性工作員ってどんな人がやるものなの?って興味津々な依頼者様達は多いですよね。
わたしは工作の技能を高めるために色々なイベントとかに参加をしていますが、言い換えれば、プライベートは自分磨きを楽しんでいます。(経験をして知識を増やせば自分が磨けるわけではないことに、注意してくださいね。経験を活かしてこその自分磨きです。)
お休みの日や悩みが多いとき、自宅に引きこもるのではなくて、引きこもって1つの手段しかない状態で過ごしていても、状況が良い方向に変わることはありません。
することがない休日だからこそ、することを増やして、悩みが多いときだからこそ、様々なことを経験するのは依頼者様にも勧めますけど、わたしが自分の経験として依頼者様にお話ししています。
自分がすることや経験が増えれば、わたし自身が主体的にとることができる手段の幅が広がると思っていて、具体的に言えば、ただ『復縁したい!』と思っていたり『別れさせたい!!』と思ってるだけじゃ何かが変わることなんてないと思うんです。
わたしはいつも自分をもっと高めたい!!!って思うから、自分を変えるためにはどうすれば良いんだろ?って考えるための材料を増やすようにしています。
何を変えたくて、どうやって変えればいいのか?は、ただでひとりで考え込むだけでは増やせないのを知ってるから、新たなひらめきを得ることができる場は自分の思考の外の世界だと思ってますし、自分の思考の外の世界で磨き粉を集め、それを元にわたし自身の考え方や生活スタイルを磨くから初めて自分磨きが成立しますし、正しく磨くからこそ自分磨きが出来て、魅力的な人になれると思ってプライベートでは自分を磨こうと頑張ってるつもりです。
それを話すと色んな依頼者様達が共感してくれて、『自分も頑張ってます!!』と口にしてくれるんですよね。
依頼者様には工作員として培った経験を基に相手に気に入られる自分になるにはどうすればよいのか?とかをアドバイスしたりもしています。
担当者が色々アドバイスをしてるけど、それとは別に待機時間に依頼者様と待ってる時は話しをしていく内にアドバイスする流れになったりしちゃうんですよね。
休日の過ごし方をわたしの成長の為に使ってる話しをしていると興味を持ってくれる依頼者様達が多くて、わたしの場合、工作員の仕事をしているから休日にどこかでターゲットと会っちゃうリスクはありますけど、工作の際にはそれなりに見た目を整えますので、普段の服装ではバレることはまずありません。
女性にはお化粧という大きな特権もありますし、休日にターゲットと会って何か問題があった事も今までにないですし、リスクがありながら色んな所に行って知識量を増やすのは知識が多くて損をすることはないと思ってるからで、例えば、工作のときに、依頼者様から伺ってる情報にはなかったことをターゲットが言うこともあって、『それってどういうものなの?』ってアプローチで話を引き出して人間関係の距離を近付けるよりも、『あっ!それ関連の講演会にこの前参加したんですよ!!』って言った方がターゲットと距離が近くなる!って考えてプライベートでも時間を使ってます。
知っていることを知らない振りするのはできますけど、知らないことを知っている振りをするのはなかなか難しいから状況に合わせて選択肢の幅を増やすためにもプライベートは楽しみながら仕事にこじつけてますって話すと『プロですね!』って言われるんですけど、これって普通のことじゃないのかな?って思う時もあるんですよね。
ターゲットへの問いかけでしか距離を近づける方法がなかったものが、講演会に行った経験があれば、そこから近づく方法もできるようになると工作にも幅がもてますよね。
小さなことかもしれないけど、プライベートと仕事を完全に分けられる仕事じゃないし、わたしはわたしなりに依頼者様の案件を成功させたいとできることをしてる感じですよね。
復縁屋工作にしろ別れさせ屋工作にしろ、弊社では工作実施前に必ず社内の工作チームにてブレインストーミングを行いますし、担当者だけじゃなくてカウンセリングスタッフやアドバイザースタッフ、相談員・調査員・工作員も含めて、色々なスタッフで話し合い、どんな工作が良いかを話し合います。
三人寄れば文殊の智慧、なんて言うけど、本当にそれで、経験豊富なスタッフが一同に揃って意見を出し合うから、様々な工作方法が提案されるけど、あくまで想定は想定で、実際に現場で工作をしてみたら、想定外のことが起きたりするんですよね。
そういったときに、わたしの知識や経験の中から最良の選択をして進めていかなきゃいけないことも沢山あって、その方法に幅があると結果も変わってきますよね。
方法に幅を持たせると結果も変わって来るし、様々な場に参加して、わたしは休日を費やしています。
いくら別れさせ屋が別れさせのプロって言っても、依頼者様達と同じ人間ですし、依頼者様達との違いは知識や経験の差でしかないから、プライベートも知識や経験を積む為に遣うのは普通だと思ってます。
『プロだから出来る事を教えて欲しい!!』っていう依頼者様も多いんですけど、どんな職業も知識や経験を積み重ねて出来ることって変わりますよね?
わたし達工作員の仕事は人間の心理を読み取って利用するのが仕事だから、人間の心理を読み取って利用するものを直接見せる方法ってなかなか難しいし、『すし職人さんの技術を教えて欲しい!!』って言っても寿司職人さんは『簡単に教えるか!帰れ!!』って塩をまかれちゃうように簡単に教えられるものでもないのが工作員の仕事になります。
高度な技術は経験を積むからできることであって、休日の過ごし方ひとつにしてもプロとしての意識を持って行動するから日常的な意識レベルで変えられるものがあると思ってますし、『プロだからできる工作は見せる事は出来ないけどありますよ。』って三瀬も経験を積んだ今なら皆様に胸を張ってお伝えできます。
依頼者様から『別れさせ屋の仕事って楽しいですか?』って聞かれる機会は結構あって、『楽しくないよ!』って言う人はいないんじゃないかな?って思うくらいに別れさせ屋の仕事って楽しいです。
例えば、調査員をしていたときに、ターゲットの特定ができて発見した時とか、失敗しそうだな。。。って思える状況になった時に大逆転して成功した時とか、悩んでる依頼者様の悩みが解消された時も楽しいな~って思うし、案件が失敗した時は辛い時もあるけど、成功した時の楽しさはなんて言えば良いか分からないくらい楽しいですよね!
DV彼氏と別れたい依頼者様と現場で同行してる時に、本当に震えちゃって怖いんだろうな~っていうのを目の前で見てて、どうにかしてあげたい!って思ってたのが成功して、依頼者様から本当に感謝してるって言われた時とか『人生が変わった!!』って言われるし、ガタガタ震えながら涙を流してる依頼者様の笑顔を見れた時は工作を頑張って良かったな~って思う事も沢山あります。
復縁する為に別れさせ屋工作の依頼を請けて別れさせた後に復縁できない人とか見ると苦笑いするしかないけど、やっぱり依頼者様から『ありがとうございました!!』って言われると本当に頑張って良かったな~って気持ちになります。※参考記事:工作成功者の感謝の声
楽しいか楽しくないか聞かれたら別れさせ屋の仕事って時間が規則的じゃないし女性は不定期な生活リズムになるとホルモンの関係とかで色々大変だし、体の不調はあるけど、それ以上に楽しいな~って思える事が多いからやってられるな~って思えるから、女性工作員を続けてる今は楽しい!!って思えてるんだろな~って覆ってます。
あと、一番依頼者様達が気になるのって工作員の給料って高いの?ってことかな?
工作員の給料が高いか安いかって言われたら、わたしは安いんじゃないかな~って思います。
っていうのも、待機してる時間は長いし、ターゲットと連絡先を交換したらひっきりなしに連絡したり、休みもないし夜中でも対応しないといけないからブラック企業的なイメージを持ってもらえると分かりやすいと思いますし、たまにネットで、わたし位の年齢の女性会社員の給料とか調べちゃうと他の業種の方がいっぱいもらってる。。。って思ってショックを受けたりします。
別れさせ屋によって違うかもしれないし、自分が働いている会社を悪く言うのもなんですけど(株)ジースタイルはブラック企業です。(笑)
いつでもターゲットと連絡しないといけないし、休みなんてほとんどないし。。。でも、給料が安くても働きたい!って思うのはやっぱり仕事が楽しいから。。。っていうのもあって、楽しい仕事だから給料が他の人達よりも安くても我慢できるっていうか。。。本当は我慢したくはないですけど。。。(笑)
依頼者様に実際にいくらもらってるかとか、給料を具体的に話す事はないけど、仕事と給料の割合は合ってる?って言われれば、う~んんんん?って感じです。(笑)
一般的な会社員の給料が手取り20万円だったとして、勤務時間が8時間勤務だとしたら、わたし達の仕事は24時間勤務に近いんだから60万円もらってもバチがあたらないのでは。。。と思ったりするけど、8時間勤務の会社員と給料の手取りはあまり変わりません。。。
たまにTwitterとかで闇バイトの高額収入で別れさせ屋の工作員を募集してるのを見ると、もしかしたら会社がメチャクチャ儲かってるんじゃ。。。って疑う時もあるけど、工作とか調査とかいろんな人たちがひとつの案件に関わってることを考えたら、そこまでじゃないんじゃ。。。って思ったりもして、別れさせ屋の工作員って特別高収入じゃないんですよね。
別れさせ屋によって給料とかは違うとは思うし、社会保険とか税金とかちゃんとしてなさそうな別れさせ屋って法人化してない別れさせ屋にはありそうだな。。。とは思います。
福利厚生がちゃんとしてるっていうのも(株)ジースタイルに入社した理由にもなるけど、給料自体は全然高額じゃないし、依頼者様が思ってるほど多くないって伝えると皆さんビックリしますけど、関わっている人員とかの数を知ると皆さん納得しますよね。