別れさせ屋へのご依頼は(株)ジースタイル

離婚のキッカケの1つである不倫を解消したい…と、旦那の浮気相手に対する別れさせ工作のご依頼を頂きました。

旦那に浮気相手がいる状態で、旦那が浮気相手との人生を考えている…という事を打ち明けられたとの事でした。

相談者としては、子供の事を考えると離婚は賢明な判断ではないと考え、離婚回避の為に別れさせ屋を探し、旦那の浮気相手との別れさせ工作の依頼を検討していたとの事でした。

状況を確認させて頂き、お話しをお伺いさせて頂くと相談者は相当悩みを抱えて悩んでいた事が分かります。

よほど切羽詰まった状況であった事は面談の時に直接顔を見ると焦燥感が凄く、疲れ切った表情が瞬時に見て取れるほどでした。

数年前から夫婦関係は破綻して、生活すらままならない状況の義父母のお世話の他に旦那の浮気問題も重なり、心労を重ねていた事が分かります。

旦那とは、浮気相手が出来てからは関係悪化の一途を辿り、旦那を心底憎くて仕方ない…という気持ちではなく、旦那は浮気相手にコントロールされ、騙されているのでは?と感じているとの事でした。

浮気相手が旦那に対して身勝手な言動をしている事にも腹は立ちますが、何よりも心配なのは旦那が良い様に不倫相手に使われている事が心配で、浮気相手の思う様に離婚に応じたくない…との事でした。

深夜に呼び出す事や何時間も電話を切らず、電話で依頼者家族の悪口を延々と深夜に述べ、旦那と家族を切り離す言動を繰り返したりと、依頼者夫婦を早く離婚させようと躍起になっていた様子だったとの事でした。

依頼者は、子供の幸せの為に別れさせ工作の依頼を検討していましたが、子供の不利益になるなら、一刻も早い浮気相手と別れさせなければ子供に支障を来す事を心配もする様になります。

浮気相手に翻弄されている旦那と修復不可能な状態が続いていた夫婦関係ではありますが、夫婦関係を解消する事で、子供と2人で新しい人生を歩む決意をした方がいいのか?子供から父親をなくしてしまってもいいのか?かなり悩み苦しんだとの事でした。

どうすれば子供の為に幸せな家庭環境を作ってあげる事が出来るのか?

自分が我慢する事で家庭を守れるなら…と耐え忍んでいたのですが、耐える気持ちも限界に達し、決断をする事になりました。

依頼者とは、ほぼ毎日lineや電話でご相談や打ち合わせをさせて頂きましたが、別れさせ工作を実行する少し前に状況が変化します。

別れさせ工作まで決意した上で、弊社にご相談、ご依頼を頂き、離婚回避や夫婦間の絆を解消させようとご契約を交わす事となりましたが依頼者の言葉は「別れさせ工作や、復縁はもうやめようと思います」と、家族の修復を諦めるとの言葉でした。

依頼者は『冷静さを欠いていた自分がいて、弊社と関わって色んな相談が出来、子供の幸せを一番に考え、自分の幸せを考える事で子供にも幸せを与えられる』と、弊社担当者と日々やり取りをする中で、冷静さを取り戻し、調査結果の報告内容を見る度に、自分の幸せについて考える事となったとの事でした。

日々のやり取りの中で、今までに悩み苦しんでいた事や、ストレスが軽減され、苦しみから開放されたと仰います。

依頼者の選択が子供にとって、自分にとっても幸せなのか?の判断が冷静に出来た為、旦那を浮気相手と別れさせる事に疑問を感じ、別れさせ工作を途中で断念して、旦那には浮気相手と幸せになって欲しいと仰っていました。

自分の人生と子供の幸せを実感したい

依頼者は自分軸で考える事を一生懸命、実践され頑張っています。