恋愛工作の成功事例
相談者ユウコさん(仮名)
年齢29歳 未婚
地域大阪
職業派遣
状況実は自分が浮気相手だったケース

相談者であるユウコさん(以後依頼者)は2年前にSNSの交流サイトで出会いお付き合いをしたターゲットシンジさん(以後 ターゲット)とは将来結婚の約束をしていたにも係わらずターゲットからは何も理由告げられず突然別れを告げられました。

当然依頼者は納得いくものではありません。

ターゲットに対しての一途な思いもあり、諦められる事も出来ず苦しい日々を過ごしておりました。

依頼者自身で何度も話し合いの機会を設けようと連絡を試みたものの会う事も出来ず時間が経つにつれ連絡さえも取れない状況になりました。

友人に相談したものの、諦めた方が良いと勧められましたが、ターゲットの事を忘れられない依頼者は悩んだ末に弊社に相談をしてきました。

依頼者とのヒアリングを進めていく中でターゲットと別れる半年程前から会う頻度も減り、デートをしている時にはスマホを度々チェックをし席を外す事が多くなったとの事でした。

気持ちが離れているからスマホをチェックしているのか?

浮気相手との連絡を取る為にスマホをチェックしているのか?

という原因を解明する為に更にヒアリングを繰り返します。

合計4時間弱に及ぶヒアリングの末、依頼者の話を聞けば聞くほどにターゲットが浮気をしている可能性が高まり、浮気をしている男性に多く見られるチェックすべき点が多数出てきます。

依頼者は、その事が気になり他に女性の影を感じていた様でしたが、ターゲットを信じたい気持ちとそれが本当だったら…と恐れるあまりターゲットに問い質す事が出来なかったとの事でした。

新しい女性の存在を確信した相談員は、その旨をお伝えしましたが、それでも彼が好き…という言葉を請けて、今後の流れについてのご提案をさせて頂く形になりました。

他に相手がいる状態で復縁工作を進めた所で復縁には繋がらない可能性が強く、振り向かせるなら、まずはその相手との縁を切らせなければならない事を伝えます。

まずはターゲットが既に新しい恋人と関係があるのかどうか?という部分から調査する提案をさせていただきました。

契約を終え、早速ターゲットの調査に入ります。

数度に渡る調査の末、ターゲットには既に恋人の陰がある事が発覚します。

ヒアリングをしっかりとしていなければ、ターゲットに恋人がいる中で復縁工作を進めてしまい、新しい恋人(以後A)の存在がありながらも復縁に向けて復縁工作を行っていても全く効果がなく失敗に終わるところでした。

調査初日から新しい恋人の存在が確認出来、二人は既に半同棲状態にありましたが数日間調査をしているうちに調査員はある違和感を感じました。

しかし、これは憶測の為、その時点では調査で得た事実を報告として依頼者に伝え、調査員が感じた違和感に関しては伏せておきます。

恋人の存在を把握し、2人の新密度などを写真を踏まえて報告します。

ここで復縁工作をしても効果がないという事と、依頼者の復縁したいという気持ちを再確認し、別れさせ工作の提案を依頼者に話します。

調査で得た情報を元に、調査員が感じた違和感等を踏まえて別れさせ工作の方法を提案させて頂き、その違和感となる部分を攻める事で別れさせ工作は成功します。

別れさせ工作が簡単に成功した理由は調査段階で得た調査員の感じた違和感が主になり、ヒアリング時に頂いた情報と実際に判明させた情報があるからこそターゲット2人の間にヒビを入れられ、そのヒビが元で新しい恋人との関係は破局します。

実はターゲットはAとの交際の方が依頼者よりも長く、実際の浮気相手というのは依頼者だったのです。

長い事付き合ったAとの交際に疲れている部分が多く見え、依頼者とのデートの時にスマホをチェックしていたのはターゲットがAからの束縛が激しく、そこに依頼者との癒しを求めていたのでした。

それでも何故ターゲットはAとの交際を続けていたのか?という理由が分かれば別れさせる事は難しい事ではありません。

ターゲットの悩みを解決する事でAとの関係を終わらせる方向に進められたのです。

だからといって突然依頼者の元から去った自分が簡単に依頼者との復縁を考える事は 出来ない…という話を聞いていたので依頼者にその旨を伝えます。

ターゲットの状況を説明し、それでも復縁したいという想いが強く、どうにかその状況を変えたいとの事でしたから、別れさせた後に復縁工作を行います。

同性の工作員を派遣し、ターゲットに不自然にならない様に接触しますが、それも調査とヒアリングをシッカリと行っていた為に容易に成功します。

不自然にならない様にターゲットと接触でき、尚かつ自然に恋愛の話を出来る為にはどういった人間像を作れば適切か?という事を数度に渡る調査員と工作員のミーティングで設定させて頂き、迅速に行動を起こす事が出来たので対応出来た結果になります。

お互いにある程度信頼関係が出来た所でターゲットから言葉が漏れます。

「自分の身勝手で依頼者を酷く傷つけてしまった。そんな自分が今更元に戻るなんて都合のいい話を出来るはずがない…」という話でした。

Aとターゲットとの出会いは依頼者と出会った出会い方と同じSNSの交流サイトで出会ったとの事で軽い気持ちで会ったが依頼者の事を真剣に考えていたが、どうしてもAと別れる事が出来なかった…という話も出てきました。

話の節々で依頼者の事を思う気持ちが確認出来たが、自分を責めるだけで一向に話が進まない状況に業を煮やした工作員が、本当に大切な人を幸せにする事が大切なのか?

それとも自分のプライドを一番に考えるのか?どちらがターゲットにとって重要なのか?という事を伝えます。

その話をした後に「別れた事に後悔をしている。Aと会っていた時もずっと彼女の事を考えていた…という言葉が出てきた所で自分の気持ちとプライドとどっちが大切なのか?を一晩考えてみる。」という話をされます。

一晩経ってターゲットから工作員に連絡があり、「本当に大切な事は自分のプライドではないという事が分かった。」と話をして来ました。

数時間後、依頼者の元にターゲットから連絡が有り、「突然いなくなった事の謝罪ともう一度やり直したい」という言葉を依頼者がうける。

すぐに返答はしないで欲しいと事前に依頼者には話しておいたので、「考えさせて欲しい」と いう言葉をターゲットに伝え、すぐに担当者に連絡をしてきた。

担当者と依頼者がターゲットを、その状況よりももっと本気にさせるためにわざと時間を空けさせたのは言うまでもないが、依頼者もすぐにでも復縁したいという気持ちを我慢し、「復縁する前に一度会って話をしよう」という事を伝えさせた。

直接会って「君の事を本気で考えていた。結婚の話をもう一度考えて欲しい」という言葉をターゲットからもらい、2人は復縁に至りました。

弊社の工作によって別れさせ成功し、浮気・不倫相手との関係を断ち切らせ、復縁成功した過去の事例を掲載させて頂いています。

復縁したいのに浮気相手が邪魔だ…という方の為に、どのように関係を再構築できたのか?別れさせ工作の依頼者に特別に許可を得て掲載させて頂いています。※プライバシー保護の為、若干の修正が加わってしまっている箇所があります。