悪質な別れさせ屋(復縁屋)にご注意ください

別れさせ屋と復縁屋業界は、依頼後に連絡が取れない、稼働しても報告が来ない、稼働してない…といった事をする業者がとても多い業界です。依頼者様にしてみれば、別れさせ屋と復縁屋に依頼しなければ前に進めない…という方も多いのですが、悪質業者が存在する事も頭に入れて業者選びをしなければなりません。※参考記事:業者選びの際に判断されると別れさせ屋と復縁屋が嫌がる12のポイント

悪質業者は、依頼者様が別れさせや復縁の悩みを抱えて苦しんでいる状態に漬け込んで来ます。中には詐欺紛いの事を平然とし、同業者であっても驚愕してしまう程に手口が巧妙な悪質業者も存在します。

悪質業者に依頼して失敗してしまえば別れさせや復縁の苦しみに追加して財産を失う…という二重の苦しみを味わってしまう可能性もあります。どんな悪質業者が存在するのか?を含めて本当にあった悪質業者の手口を公開させて頂きますので、別れさせ屋と復縁屋に依頼する時は十分にご注意下さい。

着手金を払っても稼働しない悪質業者

契約書を交わし、着手金を支払えば稼働するのが当たり前です。しかし、悪質業者の中には着手金を支払っても稼働しない詐欺を平然とする業者があります。全く稼働しない悪質業者とは別に稼働はするけど依頼成功には殆ど関係のない調査を繰り返す悪質業者もあります。※参考記事:別れさせ屋や復縁屋への着手金が安くても依頼は即決しない事が大切です。

別れさせ屋と復縁屋に依頼するのは、別れさせ工作や復縁工作を成功させる為に依頼する訳ですが、調査で現場に行って写真を撮影し、5分程度の滞在期間で帰ってしまう悪質業者も存在します。5分程度の張り込みで何かを得られる事は絶対にありませんが、写真の報告があるので稼働している様に見せ掛ける悪質業者にはご注意下さい。

POINT

調査報告が遅い業者は人間は過去に戻れない事を利用して報告が稼働から一週間後などにされます。現場にいない事を判明されない為の手段なので報告が遅い業者にはご注意下さい。※参考記事:別れさせ工作や復縁工作の報告が遅い業者にご注意下さい。依頼後の報告について

稼働しているフリ詐欺にご注意を

別れさせ屋と復縁屋業界で一番多いのが稼働しているフリ詐欺です。実際に稼働しているので詐欺には該当しない。という手口なので悪質業者は巧妙に法律を悪用します。

別れさせ工作や復縁工作が自作自演の悪質業者

対象者に接触した形だけをとった後に、対象者が業者に相談に来たという体裁を取り、対象者に依頼者様が確認出来ない事を悪用し、「調査依頼を安く受けておいたから不足分を支払って欲しい。」という手口を使い、依頼者様に理由のない追加請求をする悪質業者があります。

他にも接触した後の報告が全て業者が描いたシナリオであり、対象者に確認したところ、対象者には全く身に覚えのない話しであった…というケースも存在します。工作をしている様に見せ掛けて何もせずに契約を終わらせる悪質業者は多いので、自作自演のシナリオを作る悪質業者にはご注意下さい。

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別れさせ工作や復縁工作を自作自演し、在りもしない話しを報告する悪質業者の存在が確認されています。セカンドオピニオンとしてご利用されるケースも(株)ジースタイルは多いので、他社に依頼した方からの報告を多数頂いています。※参考記事:弊社は別れさせ屋や復縁屋の【セカンドオピニオン】としての活用もご利用頂いてます。

HPの記載がおかしい悪質業者

HPを見ると住所をシッカリと掲載しない、探偵業の認可が掲載されていない、代表者の氏名が掲載されていない等、HPの記載がおかしい悪質業者が存在します。別れさせ屋と復縁屋は探偵業の認可を得て運営しているので、住所記載、代表者の氏名記載、探偵業の認可番号の記載が公安委員会からの指導で求められます。公安委員会の指導通りに記載しない理由は、記載できない理由があるからになります。

例えば、HPに住所を記載すると困る事があるので記載されない訳ですから、着手金の入金後に連絡が一切取れなくなる可能性がある事も十分にご注意頂き契約する様お気を付け下さい。

POINT

一般的な企業で住所を記載しない会社はありません。ネットで買い物をする時でも特定商取引として運営責任者の名前や住所が掲載されているのが一般的です。

出来ない事を出来る様に見せ掛ける悪質業者

出来ない事を出来る様に見せ掛ける悪質業者も横行しています。例えば、別れさせ屋が浮気をさせて別れさせる方法を提案するケースは多いのですが、浮気は簡単にするものではありません。浮気させて別れさせる。という方法がそもそも最初から破綻している事もあり、出来ない事をあたかも出来るかの様に説明して依頼を請ける悪質業者はとても多いのです。

同様に、稼働回数を事前に定める契約を交わし、別れさせ工作や復縁工作を成功させるかのように説明する別れさせ屋と復縁屋もありますが、事前に稼働回数を定める契約を交わしても、稼働回数内での成功はありません。出来ない事を出来るかのように説明するのは錯誤の無効と呼び、民法改正前の規定では、錯誤がある場合、意思表示は「無効」とされていました。しかし、民法改正により、錯誤は「取り消すことできる」とされました。※参考記事:稼働回数制の別れさせ屋と復縁屋に依頼しても成功しない理由とは?

POINT

対象者が人間である以上、対象者に合わせて稼働するからこそ別れさせ工作や復縁工作は成功に繋がります。対象者に合わせず、別れさせ屋と復縁屋が描いたシナリオに対象者を合わせる形の方法は成功する事はありません。

犯罪行為を行う悪質業者

悪質業者の中には、犯罪行為を平気で行う別れさせ屋と復縁屋もあります。対象者の自宅に侵入し、大麻を置いて別れさせる、対象者の自宅に侵入し、窃盗を企てる等は犯罪行為であり、探偵業で認められている事ではありません。冤罪を作る事も違法行為であり犯罪です。犯罪行為を平気で口にする悪質業者にはご注意下さい。※参考記事:【別れさせ屋と復縁屋の危険な裏側】を参考にして危険を回避して下さい。

POINT

別れさせ屋に依頼した渋谷区の住職が対象者の自宅に侵入させて大麻を置く事で離婚を誘発する。という方法で依頼を請けて逮捕された事件がありました。※参考記事:別れさせ屋のアルバイトが窃盗罪で逮捕された事件について

依頼者を脅迫する悪質業者も存在します。

依頼した事を対象者にバラすなどの脅迫をする悪質業者も存在します。悪質な別れさせ屋と復縁屋に依頼すると事件に巻き込まれる事もあるのでご注意下さい。※参考記事:別れさせ屋を自称した畑中杜志亜容疑者が脅迫未遂で逮捕

依頼者にプライベートな要求をする悪質業者

依頼者にプライベートな要求をする悪質業者があり、お金の貸し借りや、肉体関係の要求など、依頼者様への要求が業務内容ではなくプライベートな内容で負担を強いてくる際に、依頼者様はプライベートな要求を断ると依頼を進めてもらえないかもしれない…という不安から応じてしまう事もあるようです。万が一、依頼後にプライベートな要求をされた場合、依頼を進めてもらえない…と考えるのではなく、その様な業者が依頼を進めたところで成功する見込みがありません。

悪質業者の集客方法にご注意下さい。

悪質業者は、集客方法から悪質な手口を使います。ランキングサイトなどを制作し、あたかも優良な別れさせ屋と復縁屋であるかのように装い、依頼者様を騙すような手口で誘導する手口を使います。ステマ(ステルスマーケティング)という手法は正当な運営をしている会社がする事ではなく、別れさせ屋と復縁屋業界以外でも消費者を錯誤させる理由から、景品広告表示法で2023年10月から禁止とされました。※参考記事:別れさせ屋と復縁屋のランキングサイトのカラクリを解説します。

ネット上にはステマ広告となるランキングサイトやTwitter(現X)を悪用した誘導アカウントなどが多数存在しますのでご注意下さい。※参考記事:ステマサイトの別れさせ屋や復縁屋への注意喚起はコチラから

POINT

悪質業者が開設している第三者が制作しているかの様に見せるランキングサイトは少なくありません。第三者はランキングサイトを開設出来るほど業者に依頼出来ないので悪質業者の集客の手口にはご注意下さい。

担当者が出世、辞めた理由で変わる悪質業者

別れさせ工作や復縁工作の稼働が進むと業者側の都合が悪くなり、担当者が出世、或いは辞めた形を取り、担当者を変更させられる。という手口を使う悪質業者が存在します。契約書を交わすまでは「90%以上の成功率があります!!」という説明をされていたものが、契約が進むにつれて嘘を吐いていた事を指摘される前、もしくは指摘された直後に担当者が変わり、別の担当者になっところで「私はそんな事を言ってません。」という手口を使う別れさせ屋と復縁屋があります。※参考記事:担当者が『辞めました。』という手口を使う悪質な別れさせ屋や復縁屋が増えたのでご注意下さい。

連絡は業者側と取れるモノの、担当者とは連絡が取れなくなる。という状況を作られ、依頼者様が諦めるのを待つ。という悪質業者もあるのでご注意下さい。

POINT

依頼後に担当者が変われば案件は最初から。となり、最初から稼働するのは業者側の落ち度であるにも関わらず、業者側が落ち度を認めない悪質業者の報告も多数あります。

連絡がつかなくなる悪質業者もあります。

担当者が辞めた、出世をする、といった理由で担当者と連絡がつかなくなるだけではなく、会社に電話しても繋がらなくなる悪質業者も多数報告を受けています。

インチキアドバイスを繰り返す悪質業者

別れさせ屋と復縁屋が依頼を進める際は、依頼者様と業者側が打ち合わせを繰り返しながら進めていきます。案件を進める際に依頼者様にご協力して頂く必要がある状況では業者はアドバイスを行わなければなりませんが、そのアドバイスの内容が素人以下の内容である場合があります。アドバイスの内容が素人以下の場合、案件を進めていく内に依頼者様の状況が悪化する可能性もあり、インチキアドバイザー在籍する悪質業者も存在します。※参考記事:インチキアドバイザーのいる悪質な復縁屋にご注意下さい

POINT

別れさせ工作や復縁工作には打ち合わせを含むアドバイスがとても重要です。そのアドバイスの内容が素人以下のアドバイスをする悪質業者もありますが、経験が無ければアドバイスをする事も出来ません。

契約までは調子の良い説明をする悪質業者

面談までは調子の良い説明をする悪質業者も存在します。面談は契約の場ではなく、状況を別れさせ屋と復縁屋が把握する為の場ですが、面談=契約と考え、面談する際に契約を強要する悪質業者があります。※参考記事:別れさせ屋や復縁屋から契約を強要されたり営業活動をされたら要注意

契約するまでは営業の連絡や、「大丈夫ですか?心配です。」といった連絡が頻繁に来るものの、契約をすると「忙しいから!!」と言って連絡が取りづらくなる悪質業者もあります。契約を見送る話しをすると、暴言を吐く業者もあり、悪質業者は契約までは調子の良い説明をするので注意が必要です。※参考記事:別れさせ屋や復縁屋に相談したら依頼しなければならない訳ではありません。

POINT

別れさせ屋と復縁屋は、依頼者様が問題を解決したいから連絡するモノであって、業者側が依頼者様の問題を契約前に解決させたい!!と思うものではありません。

メディア露出が多くても悪質業者が多いのです。

テレビや雑誌に出てる別れさせ屋と復縁屋なら優良業者が多いはず!!と考えてしまい、先入観で業者を選んでしまい、依頼した後に「まさかテレビに出てる業者が悪質業者だったなんて…」というご報告を頂くケースは少なくありません。※参考記事:別れさせ屋のドラマやニュース、メディア露出についての解説

ナカイの窓という番組に出ていた別れさせ屋が実はアルバイトスタッフを採用して対象者の自宅に侵入し、窃盗を企てた犯罪集団である事は業界では有名な話しになります。メディア露出があるから優良業者ではなく、本来なら別れさせ屋と復縁屋業界は表に出る業種ではなく、依頼者様を裏で支える業種になるので、メディア露出が多いから…といった理由で業者選びをしたら、悪質業者に引っ掛かってしまった…というケースは多いのでご注意下さい。

POINT

メディア露出が多いのは、メディアに広告宣伝費を支払っているケースが少なくありません。メディアに広告宣伝費を支払ってメディア露出を増やす業者はそれだけ広告宣伝費の負担が依頼者様にいっているという事になります。

悪質な別れさせ屋と復縁屋の被害に遭わない為には?

悪質な別れさせ屋と復縁屋の被害に遭わない為には業者選びの段階で業者を見極めなければなりません。悪質業者は依頼者様の心の弱味に漬け込む手口を使うので、依頼者様にとって都合の話しばかりを聞かされる業者には疑いを持ちましょう。※参考記事:他社に依頼して失敗した方々が業者選びで失敗した理由

返金保証があれば途中解約をすれば返金されるから納得いかなければ解約すれば良い…という考えの元に返金保証のある業者と契約を交わしてしまい、解約の申し立てをしても返金されないケースも多く、契約書に記載されている内容と全く異なる対応をされるケースは少なくないのです。悪質業者の被害に遭わない為には、業者をシッカリと見極めなければならず、業者の見極め方を間違えないようにする以外にありません。業者選びの段階で何を基準として選ぶか?を始めて依頼する方々には分かりづらい業界ですから、業者選びのポイントについても弊社HPを参考にして下さい。※参考記事:成功率が高い別れさせ屋と復縁屋の選び方を間違っていませんか?

POINT

稼働保証、返金保証、復縁保証、別れさせ保証といった保証を付ける業者がありますが、別れさせ屋と復縁屋のサービスは保証が出来るサービスではありません。※参考記事:絶対に別れさせ屋工作が成功する保証を別れさせ屋は出来ません。

悪質業者の被害に遭う前にご相談下さい。

弊社では悪質業者の見極め方などを参考にして頂く記事をHPに掲載させて頂いています。契約後に着手金を支払った後に後悔しても取り返しのつかない状況になるケースもあります。他社に依頼した方々で失敗してしまった方や、悪質業者であった事をご報告頂く方も多く、そういった業界の裏情報を他社に依頼する前にお伝えさせて頂く事で悪質業者の被害を食い止める事も出来ます。

セカンドオピニオンとしてご利用頂くケースが多い(株)ジースタイルだからこそ、業界の裏事情に精通しており、依頼者様の被害を食い止めるご協力もさせて頂けます。他社の別れさせ屋と復縁屋をを名指しで批判する事は致しておりませんので、業者選びをする際の参考情報として活用して頂く為にもご利用頂ければ幸いです。