別れさせ工作

別れさせたい相手は、決して日本人だけではない事が多くなりました。

別れさせ屋ジースタイルでも、復縁相手、別れさせたい相手が、日本人の方ではない依頼を承ることが多くなりました。

因みに、弊社では、全ての別れさせの依頼をお請けするわけではありません。

実際に、別れさせ工作を遂行しても厳しいのでは?という判断であれば、依頼はお断りすることになります。

実際に、別れさせ屋ジースタイルで、昨年、別れさせたい相手が外国人という、別れさせ工作の依頼がありました。

不倫相手であるベトナム人女性との別れさせ工作依頼

関東在住の既婚女性からで、旦那がベトナムの女性と不倫関係にある、というご相談で、最終的に、ターゲットがベトナムで、ベトナム在住と難易度は非常に高いのですが、ヒヤリングを行い、別れさせる事は可能という判断で依頼を請け負った訳です。

依頼者の方が、何故ベトナム女性との不倫を疑ったかというと、旦那のLINEをみた事がキッカケで、LINEの文章に、「ずっと一緒にいたいね(ハート)」等と、明らかに男女の関係があるであろう文面を見たことがキッカケだったといいます。

それじゃなくとも、旦那には過去にも不倫が発覚した事があり、旦那もこの時は依頼者との離婚は全くなく、不倫を認めたうえで、この女性とはきっぱり別れた経緯がありましたので、依頼者も不倫については確信を得たようです。

旦那は趣味で使う部屋を別宅として借りていて、その部屋に、不倫相手であるベトナムの女性と密会しようとしているとの事です。

不倫相手であるベトナムの女性は母国で、旦那が経営している会社がベトナムにもあり、その関連している会社で勤務していて、それでこの女性とであったのではないかと推測はできます。

旦那も、仕事の関係上、ベトナムに渡航する事もあり、ベトナムに行ってこの女性と不倫を繰り返しているようでした。

今回依頼を頂いた時期に、不倫相手がベトナムから来日するという情報を得たようで、どうも不倫女性を旦那が呼び寄せたらいいのです。

旦那は結婚している事実をベトナム女性には伝えていないという事も後に判明することになりますが、不倫女性が本気であれば、不倫女性も騙されている事になります。

依頼者としても本心としては、旦那に不倫の事実を突きつけたいところですが、LINEを見た事を言いたくないという事と、今は不倫ですが、依頼者と離婚し、不倫相手とは本気で結婚も考えているのでは?という事も考え、どうしても離婚だけは避けたいという想いからです。

しかし、依頼者が持ち合わせているベトナム女性の情報は、顔写真、氏名、ベトナムで勤務している会社という事だけしか知らないようで、情報が少なく他国で外国人相手となると難易度が非常に高い案件である事が理解できると思います。

調査・工作も難航することが予想できますが、難易度が高かろうとも、別れさせが成功する事が可能と判断し依頼を請けたわけです。

我々の工作員には、各国に精通している工作員がいますので、ベトナム人であろうが対応する事が可能なんです。

不倫相手の調査・尾行の開始

不倫相手であるベトナム人の来日する日が確認できたので、早速、旦那の尾行調査を致しました。

長時間の調査の結果、ターゲット(ベトナム人不倫相手)と夕方東京都内の飲食店にて密会している所を確認する事が出来ました。

飲食店を出た後、旦那が借りている部屋へと帰宅していきました。

2人の密会している証拠写真もしっかり収め、依頼者へ報告する事となります。依頼者の方も心境穏やかではないのでしょうが、依頼者が拒否しない限り事実はお伝えしなければなりません。

不倫相手は2泊3日の滞在のようで、滞在している2日間は、弊社の調査員チームが張り込み、尾行を24時間体制で継続していき、不倫相手が空港で出発ゲートに入る所まで確認し見届け調査を終了しました。

勿論、旦那は空港まで不倫相手を見送っていたのは言うまでもありません。

依頼者の方は、お金は幾ら掛かっても構わないという事で、ベトナムまで工作員の派遣を求めていましたので、あとは、調査で収集した証拠をもって現地に工作員を派遣し別れ工作をする運びとなりました。

調査の段階で、弊社のベトナム工作員に、現地の知り合いを動かしてもらい、不倫相手の在籍を確認させ、本人がいる事を確認させてましたので、現地で不倫女性との接触に時間が掛かることはあり得ませんでしたので、すぐに工作に取り掛かる段取りは済ませており全く問題ありませんでした。

現地ベトナムでの別れさせ工作が成功

弊社の工作員とベトナムの工作員が現地で合流し、不倫相手の女性と対峙することとなりましたが、不倫相手を勤めている会社近くの喫茶店に呼び出し、この女性がどんな立場に置かれているのか?の状況を説明いたします。

不倫相手が勤務している会社は、日本とベトナムの橋渡しをする大事な関連の会社で、大袈裟な話に聞こえるかもしれないが、そのトップの人間が不倫をしている事が公になった場合、あなたも会社を辞めなければならなくなる事、相手の男性も独身ではない為、この男性との結婚は出来ない旨を伝えたこと、国際問題になりかねないという事を、現地のベトナム工作員にしっかりと通訳してもらい、不倫女性に説明しました。

結婚していた事実を告げた時には、この不倫女性は、驚きと、戸惑いの表情で明らかに、動揺を隠せない様子だったといいますが、不倫女性は、最初は戸惑っていたようでしたが、最後は、この男に騙されていたという怒りが勝ってきたのでしょう。

もう絶対に関わりたくないと言っていたようです。

この男性と関わることで自分に何のメリットもないという事を理解したようで、今後、この男性とは一切関わりを持たない、関わりたくない、連絡も取らないという念書を書いて工作を終えました。

依頼者に報告も終え、その後の旦那と不倫相手の事を依頼者からお聞きした所、その後、不倫女性との関わりが全くないという事で無事、別れさせ工作が成功したことを確認できました。

依頼者の方からの、『心からの感謝の言葉』は、別れさせ屋冥利につきます。

別れさせ屋ジースタイルとは?

別れさせ屋ジースタイルは、別れさせたい!!別れたい!!といったご依頼を調査員や工作員を活用して依頼者様をサポートする別れさせ屋になります。
別れさせ屋ジースタイルは、東京本社をはじめ、大阪支社、名古屋支社、東北支社、千葉支社と全国に支社を持ち、依頼者様の別れさせたい!!といった要望を叶える為に、警察OBからの技術指導を受けながら日々技術研鑽しています。
別れさせる事を目的とした別れさせ屋ジースタイルでは探偵業の認可を得て運営させて頂き、各支社にはそれぞれ探偵業の認可を各県の公安委員会から頂いて運営しております。
別れさせ屋へのご依頼は、長く運営している別れさせ屋が詐欺紛いの事を行い、別れさせる為に方法を提案するものの、ターゲットに接触する工作をしない…など、成功率の低い方法ばかりを提案されていました。
そういった詐欺紛いの別れさせ屋が増えた為、別れさせたい!!といった願いはあっても、別れさせ屋への依頼を不安視し、別れさせる事を躊躇う依頼者様が増えたので、シッカリと稼動し、別れさせたい!!といった依頼者様の要望を叶える為に発足されたのが別れさせ屋ジースタイルになります。
支社が増え、古く長く運営している別れさせ屋よりも後発ながら全国の支社数が別れさせ屋の業界で最大級となったのは、別れさせ屋工作が成功という結果を残して来たからこそのものとなり、詐欺紛いの別れさせ屋とは異なり、調査員や工作員をシッカリと活用した別れさせる方法を提案し、実行に移せる唯一の別れさせ屋になります。
古参の別れさせ屋は、全国に支社を増やして別れさせる方法のバリエーションを増やす方法ではなく、別れさせ屋のランキングサイトなどを自作自演し、今現在も詐欺紛いの方法で依頼者様を貶めようとする別れさせ屋が後を絶ちません。
別れさせ屋ジースタイルは依頼者様を集める事に重きを置くのではなく、別れさせ屋工作のご依頼を成功させる事に重きを置く、唯一の別れさせ屋になりますので、別れさせ屋ジースタイルにご依頼頂き、別れさせ屋工作が失敗する様なら、どこの別れさせ屋に依頼しても成功しないものとしてお考え下さい。※参考記事:別れさせ屋や復縁屋の業者選びを成功させる為の17のポイント