別れさせ工作

相談者から頂いたお話しでは別れた時には浮気相手として彼女の新しい彼の存在があった可能性も否定出来ない為、二股が原因で相談者と別れた可能性も否定出来ません。

復縁の為に元カノと新しい彼を別れさせて欲しいという依頼を頂いたのですが、元彼の立場は複雑で、元カノを別れさせてでも復縁を目指して良いのか?という不安を感じていたようでした。

元カノを幸せに出来る自信がなければ別れさせ工作の依頼をするべきではない事を伝え、自分の気持ちを確かめて欲しいという旨を伝えてから3週間後に別れさせ工作のご依頼を頂く形になりました。

ターゲットの情報は元カノ(第一ターゲット)については揃っていたのですが、新しい彼氏(第二ターゲット)についての情報はほぼ分かりません。

ほぼ分からないというよりもSNSに一緒に写っている手の写真以外、彼氏はいるという情報のみで他の情報は何一つありません。

彼氏がどんな人物なのかも分からないままに別れさせ工作を行う形になるので、第二ターゲットである新しい彼氏の情報収集から開始させて頂く事になりました。

第二ターゲットを発見するまでに2週間張り込みをしていましたが第二ターゲットと会っている形跡はなく、新しい彼氏の存在が本当にあるのか?という疑問が沸きあがります。

週末になっても元カノは友人と遊び、新しい彼氏と会う素振りはなく、移動中の電車の中でラインを盗み見するも女性友達と思える人物とのみラインをしています。

第二ターゲットは存在しないのでは?という疑問が沸き出た頃に元カノに動きを見せました。

会社帰りの途中で恋人と思われる男性と会い、手を繋ぎながら食事を始め、食事した後はホテルに行くという流れを見せました。

第二ターゲットの存在を初めて掴んだ為、第二ターゲットの足取りを追い、名前、住所等の情報を得て第二ターゲットを張り込みます。

第二ターゲットはバンドマンであり、元カノと食事している時も元カノは食事代を第二ターゲットの分まで支払、一見すれば恋人に見えるのですが、恋人ではなく、ファンの一人ではないか?という疑問が沸き起こります。

案の定、第二ターゲットの張り込みをしていると他の異性とも交遊関係があり、ハニートラップを仕掛けなくても第二ターゲットに遊ばれている事が分かればハニートラップと同様の効果があります。

しかし、バンドマンの第二ターゲットは異性関係を隠しているかどうかは分からない為、別れさせ工作の工作員が元カノに接触し、今の彼氏についての情報を聞き出します。

自分だけが付き合っていると思っているなら第二ターゲットが他に異性が付き合っている事を暴露する事で別れさせ工作が成功する可能性もありますが、他にも異性がいて、他に異性がいる事も仕方ないと考えているならハニートラップ等の方法を使ったところで別れさせ工作が成功する事はありません。

別れさせる為に必要な情報を入手する事で、より精度の高い別れさせ工作を行い、別れさせ屋工作を成功に繋げる事が出来るのです。

工作員が元カノに接触した際に聞きだした情報で、バンドマンの第二ターゲットに複数の女性との交流がある事は知らなかった様子で、情報を聞き出した内容を元に依頼者と打ち合わせさせて頂き、直接ハニートラップを仕掛ければ時間も掛かる事から、第二ターゲットの女性関係者が嫉妬して元カノに第二ターゲットと近付くな!という警告も含めて暴露する方法を選択する事になりました。

第二ターゲットの他の女性関係者が元カノに近付くな!!という警告も兼ねて暴露する方法なら、万が一にも依頼者の事を疑われる事もなく、自然な形で元カノと第二ターゲットとの関係悪化が望めます。

案の定、第二ターゲットと他の異性関係を知らなかった元カノはバンドマンの第二ターゲットに対して激怒し、別れを選ぶ方向に進み、別れさせ屋業務が完了しました。

アフターフォロー期間中にターゲット2人が接点を持たないか?を調査しましたが、第二ターゲットは他に女性が数名いた事から、元カノへの依存もなく、元カノへ依頼者が連絡を取り合っていた事で元カノは彼氏に浮気をされていて…と相談をする事で、依頼者との関係が修復される見通しが立ちました。

依頼者の要望である元カノと新しい彼氏を別れさせた成功事例になります。

別れさせ屋工作成功後の担当者からの言葉

第二ターゲットの情報がなく、第二ターゲットを発見する為に調査員に人数を割かなければならず、依頼者には少し待たせる結果になってしまい、心労を掛けてしまった事を残念に思います。

第二ターゲットが中々現れず、接触までも時間が掛かってしまい、毎日報告を兼ねて電話とラインをしていましたが、発見できない事を労って下さっていた事には感謝していました。

第二ターゲットが現れなければどうにもならない事を依頼者もご理解頂いていたので、時間は掛かってしまいましたが、ご理解頂ける依頼者で業務もとてもやり易く、少しでも早く成功させたいという気持ちにこちらが焦りを感じてしまいました。

復縁工作のご依頼は頂いていませんが、復縁のキッカケを作れたようで、復縁のキッカケを作れた事にも別れさせ工作が良い方向に作用したなと思います。

これから復縁に向けて様々なトラブルが発生するかもしれませんが、明るい未来を手にして頂ければ幸いに思います。

別れさせ屋ジースタイルとは?

別れさせ屋ジースタイルは、別れさせたい!!別れたい!!といったご依頼を調査員や工作員を活用して依頼者様をサポートする別れさせ屋になります。
別れさせ屋ジースタイルは、東京本社をはじめ、大阪支社、名古屋支社、東北支社、千葉支社と全国に支社を持ち、依頼者様の別れさせたい!!といった要望を叶える為に、警察OBからの技術指導を受けながら日々技術研鑽しています。
別れさせる事を目的とした別れさせ屋ジースタイルでは探偵業の認可を得て運営させて頂き、各支社にはそれぞれ探偵業の認可を各県の公安委員会から頂いて運営しております。
別れさせ屋へのご依頼は、長く運営している別れさせ屋が詐欺紛いの事を行い、別れさせる為に方法を提案するものの、ターゲットに接触する工作をしない…など、成功率の低い方法ばかりを提案されていました。
そういった詐欺紛いの別れさせ屋が増えた為、別れさせたい!!といった願いはあっても、別れさせ屋への依頼を不安視し、別れさせる事を躊躇う依頼者様が増えたので、シッカリと稼動し、別れさせたい!!といった依頼者様の要望を叶える為に発足されたのが別れさせ屋ジースタイルになります。
支社が増え、古く長く運営している別れさせ屋よりも後発ながら全国の支社数が別れさせ屋の業界で最大級となったのは、別れさせ屋工作が成功という結果を残して来たからこそのものとなり、詐欺紛いの別れさせ屋とは異なり、調査員や工作員をシッカリと活用した別れさせる方法を提案し、実行に移せる唯一の別れさせ屋になります。
古参の別れさせ屋は、全国に支社を増やして別れさせる方法のバリエーションを増やす方法ではなく、別れさせ屋のランキングサイトなどを自作自演し、今現在も詐欺紛いの方法で依頼者様を貶めようとする別れさせ屋が後を絶ちません。
別れさせ屋ジースタイルは依頼者様を集める事に重きを置くのではなく、別れさせ屋工作のご依頼を成功させる事に重きを置く、唯一の別れさせ屋になりますので、別れさせ屋ジースタイルにご依頼頂き、別れさせ屋工作が失敗する様なら、どこの別れさせ屋に依頼しても成功しないものとしてお考え下さい。※参考記事:別れさせ屋や復縁屋の業者選びを成功させる為の17のポイント