復縁工作
復縁工作の相談内容

依頼者 Y様 37歳 東京都

ターゲット S  36歳 東京都

Yさんは離婚した元妻であるSさんとの復縁を望んでおり、離婚の原因は子供が出来ずお互いの仕事の忙しさから擦れ違いの生活が原因で離婚に至ったという話しをいただきました。

2人は幼馴染で交際を始めたのは高校生の頃からで結婚はお互いに大学を卒業して落ち着いてからとの事で付き合いが長い分、新婚当初から2人の関係はマンネリ気味でお互い関与せず仕事に励むという生活を送っていた様でした。Y様は仕事の関係上、接待が多くお酒を飲み家に帰らない事もあり、それが常態化していたとの事でした。

接待の関係上夜のお店にもよく行かれていたそうで女性関係も結婚するまではSさんのみでしたが学生の時分に遊ばなかった事や女性をSさんしか知らなかった事から1度他の女性を知ってからはSさんとの夫婦の営みも無くなり女性遊びにのめり込んでしまっていた様でした。

Sさんに女性遊びは気付かれていないと仰っていましたがヒアリングをするにつれて相談員は『本当にSさんが女性関係に気付いていないのか?』という疑問を持ち、これも離婚の原因の1つではないかと分析していました。

離婚してからは友人関係としての付き合いはあったので連絡する事や食事に行く事もあった様ですが、いざ復縁の話しをすると「復縁は絶対にあり得ない」という言葉が返ってきていたのですが何度か「復縁しないか?」と申し出ると「しつこいよ」と言われてしまい「私達はもう終わっているの」という言葉を返されてしまい八方塞になってしまっていたようです。

Sさんに『新たな恋人が居るのではないか?』と疑う様になり、自分で調べはしたのですが顔を知られている事や張り込みをする時間も取れず結果が出なかった事から悩んでいたところに弊社ホームページに辿り着いて相談を頂きました。

Sさんとの関係を維持していますが復縁をする気はない他に新しい恋人がいるかもしれない友人関係としては関係を続けていく気はあるといった復縁に有利な部分も不利な部分も見受けられます。

付き合いの長さや夫婦生活を共にしていた事で行動パターンや離婚した後も友人関係を築いている事からSさんの情報はY様が直接入手しやすく復縁調査をする手間も省けます。新しい恋人の存在を確かめる事から始めて恋人の存在があれば別れさせ工作、恋人の存在がなければ復縁工作へと進むプランを提案させていただきました。

※プライバシー保護の為、ご相談内容と詳細部分については復縁屋工作のご依頼者様と気付かれない様に若干の加工をさせて頂いています。

生活パターンをY様が把握出来ている為、調査にあたって不足している情報は特になく調査段階ではとてもやりやすい調査となりました。

恋人の存在を確認する為には出勤時に恋人と会う事は考え難いので朝の調査を省いて退社から帰宅までの調査をする事で会社帰りに誰かと会っていないのか?を確認、休日の動きも確認する事で恋人の存在を炙り出します。

Sさんは離婚後実家に戻り両親と暮らしていたのでY様から伺ったSさんの定時時刻の一時間前に張り込みを開始します。離婚した後に帰るルートに関しても一本道になっていたので顔を知られているY様がSさんを尾行する事は困難だという事が分かります。

調査3日目の夜に動きに変化があり普段の退社時間にいつもの帰宅ルートとは別の方向に向かいY様とは別の男性(以後A)と合流をします。

会社から少し離れた所で待ち合わせた2人が向かった先はファミレスで食事をした後に2人は車に乗り込みホテルへ向かいました。ホテルに入る車の写真とホテル内にある駐車場に止めてある車の写真を納め、そこで調査員は待機してSさんとAが乗った車が出てきました。

ホテルから出て来る写真を納めて二人を乗せた車を尾行するとホテルの最寄駅近くでSさんを降ろした後はAの調査をしてAの存在を把握します。

Aの住まいを発見した所、AはSさんとは別の会社に勤める年上の男性でAの張り込みをしていた所、妻子持ちの社内でもある程度のポストに付いている事が判明します。

Sさんの張り込みをしていた所、Aとは2度と接触する事はありませんでした。

別の日のSさんの退社時の行動確認中には別の男性(以後B)と接触してホテルへ消えて出てきた所を押さえます。Bとの密会後もBを調査してBの住まい等を特定した所、Bは某大学に通う学生という事が判明します。

Bともその後会う事も無くなり1回きりの関係でした。

調査過程でSさんの後ろからSさんの持っていたスマホを覗き見るとメールやline等のアプリを使うのではなくサイトのメールを使っていた事が判明します。この事からSさんは出会い系サイトを利用している事が分かります。

基本的には1回きりの関係で終わる事が分かり、不特定多数の男性と関係を結んでいる事も判明します。

担当者が考えた事はSさんは私生活の寂しさから出会い系で不特定多数の男性と関係を持っているのではないか?そしてY様の女性関係が派手だった事に気付いていたのではないか?という推測を打ち立てます。

調査結果を踏まえてY様と打ち合わせをしますが「今回の離婚の原因は自分にあるしSさんが今のままではダメになる。言われてみればSさんは夜の営みが少ない事をずっと訴えていた気がする…」という事をY様がこの時点で思い出します。

何故夫婦間で《セックスがマンネリしてしまったのか?その状態を解決する事が出来なかったのか?》他の女性を知って最愛の人を疎かにしてしまった事をY様は嘆きます。

もちろん夜の営みが減った事だけが原因ではないという事はY様も担当者も良く分かっている事ですが改善出来る部分は改善していかなければSさんも復縁した後に同じ悩みを抱えたくない…と伝えます。これに対してY様は「復縁したら毎週Sさんと関係を持つ」という事を仰っていましたが『Sさんを何故女性として見る事が出来なくなったのか?』という事が根本的な問題ですよ。とアドバイスをさせていただきました。

復縁活動を1人でする方が誤解する自己改善と同じ間違いをY様がしていたので改善部分の違いを指摘する事で何をすれば良いのかという事にY様も気付きます。

Y様はSさんと食事に行く際も《復縁についての話しはしたけれど妻を女性として見る事が減っていた》という事を思い出します。結果としてSさんが2人で会っていた時も女性として見てもらえない部分に気付き復縁した後も同じ事を繰り返すであろう…と思われていた事が分かります。

Y様には復縁を目指すにあたって接待とは言え夜のお店は少し自粛する様にしていただきました。

Sさんが会っている人物が特定の人物と定まっている訳ではないので別れさせ工作の必要はなく出会い系サイトを利用しなくてもSさんの寂しさを紛らわせる事が出来ればサイトの利用も減ると考えた為、工作員とSさんを接触させます。

女性工作員が接触して過去の男性遍歴の中からY様を特定するまでに時間は掛かりませんでした。

Sさんは出会い系サイトで男性と関係を持っていましたが一夜限りの関係が多かった為、出て来る男性の話しはY様の話しが殆どです。同時に何が原因で離婚に至ったのか?という事をSさんの口から聞きだします。

Sさんの口から出た言葉は『夫婦として成立していない。Y様は接待と言いながら浮気していた。恋人だった頃は楽しかったけど夫婦になってからはお互いに別々の事をして夫婦について1人で悩んで考えてしまった』という言葉でした。

調査の段階で判明していたモノに対するアドバイスはほぼ的中していて工作員が接触する前から改善指導を行っていた事と同時進行でSさんに対するlineや電話での会話の仕方もlineは担当者が添削して送る様にし、電話をする際は事前に打ち合わせしていた内容を話す事でSさんを女性として盛り立てます。

Y様とSさんのlineの過去のやり取りから読み取る事が出来る自分本位な部分やSさんがY様に対して訴えている部分に関しても工作員が聞き出した情報を元にY様にアドバイスをさせていただきY様の問題点等についても改善指導を行います。

Sさんの立場・気持ちを考えた上でlineの添削をして会話が出来る様になる頃には『Yから来るlineの内容が変わった』という旨を工作員に告げる様になりました。

lineの添削を始めた頃はY様の自分本位な内容が多かった為、文面を訂正する部分が多くSさんの気持ちを考えて送るという事を今までにした事がなかった為にlineの文章作成に手間取っていましたが打ち合わせを重ねていく内に変化が見え、Y様自身が作った文面でもやり取りが増える様に変化致しました。

SさんとY様のlineのやり取りが増えるにつれ工作員へ『Yが何か違う。どう思う?』という言葉が増えます。

復縁を意識し始めている。と察した工作員は『復縁しちゃえばいいんじゃないか?』という後押しをしますがSさんは復縁には踏み込みません。

lineのやり取りの流れから食事に行く約束を交わす事となり食事の最中に工作員や担当者が直接指導する事や後押しは出来ないので今迄のY様とSさんのやり取りから事前に起こるであろう出来事を予測して念入りに打ち合わせをしてアドバイスを行いました。

復縁の話しは工作員が踏み止まる理由を聞きだす迄絶対に出さない事Sさんとの距離を縮める事だけを優先し関係を継続させて行く方向で食事に挑みます。

食事の席では改善アドバイスを行っていた成果が出た様で女性としての扱いを心掛けた結果『以前よりも笑顔が絶えなかった』とY様から報告を受けます。

食事が終わって「Yが以前と違って自分を女として扱ってくれている」という言葉を聞き工作員はこの部分の話しを掘り下げます。

付き合いが古く他の女性とは遊んでいた事をしっかりと理解していたSさんは『自分を女として見てくれない事』や『また同じ事を繰り返したくない』という気持ちから一歩踏み出す事が出来ないと工作員に漏らします。

復縁に至らない理由は女遊びをしていた事もそうなのですが自分を女性として見て欲しいという気持ちが強く出会い系サイトを利用していたのも女性として見てくれる男性と会う事で自分は女性だという事を再認識したかったからという理由でした。

女性として見れていなかった部分を工作員がSさんから聞き出し、Y様に伝え思い当たる節があるY様の考えを更に改める様にアドバイスを行います。

工作員が同時進行で『付き合いが長いと異性として扱いづらくなるのは男性も女性も同じだと思う。それはどちらが悪いというよりも夫婦2人で解決していくものじゃない?ちゃんと旦那さんに女性として見られたいという事や女性として見られる為に努力したの?』と話しをする事でSさん自身も自分も至らなかった部分がある事を考えます。

SさんからY様へ食事を誘わせる様に工作員が誘導し、食事の約束をした2人が食事を終えた後に高校生の頃に告白した場所まで車で向かわせ『付き合う前にどんな気持ちだったのか?』という事をY様に語らせ、その頃の気持ちでまた付き合う事から始めたいと告白をしました。

これも事前に担当者と打ち合わせていた通りの行動を行っていただきました。

SさんはY様からの答えとして『これからは女性として自分を見て欲しい』という要望を伝えて『ずっと女性として見てたよ』と答えたY様との復縁が成功しました。

Y様は改めて結婚生活での事を謝罪し、もう一度2人でやり直す決意をしたという連絡がSさんから工作員の元に入り担当者の元にもY様から一報が届きます。

Y様はSさんが出会い系で不特定多数の男性と会っていた事は胸の内に仕舞い出会い系をさせてしまった責任は自分にあると考え、その事には絶対に触れないという約束を担当者として依頼が完了致しました。

Y様の契約期間は4か月間掛かり、着手金110万円+成功報酬30%で設定させて頂きました。※着手金、成功報酬共に税抜き料金で掲載。

復縁屋ジースタイルとは?

復縁屋ジースタイルは、東京、大阪、愛知、青森、千葉に支社を持つ全国で最大級の復縁屋になります。
復縁屋の多くは、東京や大阪といった主要都市に本社を構え、支社も東京、大阪のどちらかのみの復縁屋ばかりになります。
復縁屋が主要都市にしか存在しない理由の一つに、探偵業の認可の問題があり、探偵業の認可は営業を行う地域でしか取れない事から、東京や大阪といった主要都市にしか支社がない復縁屋ばかりになります。
全国から復縁屋はご依頼を頂きますが、どんな地域であっても他の復縁屋は東京や大阪といった主要都市から調査員や工作員を派遣させる為、全国対応にはなっていますが、依頼者様の経費負担が多くなり、復縁屋への依頼が困難なものとなっております。
復縁屋工作には、調査員や工作員が必要となり、復縁工作の成功率を高める為には地域に根付いた調査員や工作員が必須となります。
近県から調査員や工作員を派遣させて頂く事が出来、多くの依頼者様の復縁を叶えて来た復縁屋ジースタイルだからこそ、成功率の高さを維持しながらも料金・費用を抑えた復縁工作をご提供させて頂く事が出来、各地域に支社を増やして行く事にも成功致しました。
復縁屋の業界ではトップクラスの成功率を自負する復縁屋ジースタイルは多くの方々からの感謝の声に支えられ、運営させて頂いています。※参考記事:復縁工作の方法を詳しく知ると復縁屋の選び方で失敗しません。