復縁工作

弊社に復縁工作のご依頼を頂き、関西で成功した復縁工作の成功事例になります。

復縁工作が成功した案件の中には工作員の存在がなければ復縁は絶対なかったと言われたケースも多々あります。

先日成功した復縁工作の成功事例には契約前に聞いていなかった話しをいくつもターゲットから聞かされ、工作員がターゲットから聞き出した情報を持ちかえり、依頼者と打ち合わせを繰り返して復縁に到りましたが、通常よりも依頼者が隠していた事実が多く、工作員も工作の度に肩を落としていたものの、成功した事例があります。

依頼者は40代前半男性、ターゲットは30代前半女性と年齢も一回り近く離れており、ターゲットの中では依頼者への想いが完全に冷めていた事に気付いた依頼者が復縁工作のご依頼を頂きました。

状況がとても酷く、契約期間も通常よりも長くなってしまった為、長期期間の復縁工作となりましたが最終的には復縁成功に繋がり、ターゲットから『Nさん(工作員)の存在がなかったら絶対に復縁はなかった』と言われた案件になります。

依頼者が考えていた気持ちが冷めた原因は?

ご依頼を頂く前に面談をさせて頂き、別れに到った原因を依頼者から聞いていくと『ターゲットから気持ちが冷めたと言われてしまい、原因は自分のDVが原因だと思う』とお話を聞かせて頂きました。

DVの為、ターゲットの気持ちが冷めてしまい、シェルターへの脱出も考えていると別れる以前に話しをされたとの事でした。

どの程度のDVが行われていたのか?を依頼者から話しを聞いて確認していくと、依頼者は『大した暴力は振るってないし、じゃれ合っている程度だと思っていた』と仰います。

しかし、シェルターに行く事も示唆されていた事から、依頼者の話しを全て信じる訳にもいかず、DVの再現として面談の担当者が『当時と同じ位の強さで私に暴力を振るってみて欲しい』と申し出ます。

担当者が依頼者の暴力を受けたところ、シェルターに行くほどの強さではないと判断しましたが、女性の立場で同じ程度の暴力を受ければ恐怖を感じるのは当然だと感じ、依頼者に『どんな理由であれ女性に暴力を振るうのは良くないと思いますよ』と嗜めます。

依頼者が復縁工作に頼らざるを得なくなった理由はDVを繰り返した状態から気持ちが冷めたと思っていた様でした。

工作員がターゲットに接触してから問題が多発

ターゲットとの接触方法などは事前に打ち合わせいた通りの方法でスムーズに進みましたが、問題が発生したのはターゲットと接触して人間関係を構築してからになりました。

依頼者から聞いていた話しではターゲットはDVが原因で気持ちが冷めたとの事でしたが、ターゲットから話しを聞けば聞くほど別れの本当の原因は暴力だけではなかった事が判明します。

ターゲットから話しを聞いていると『Bさん(依頼者)は暴力も振るっていたけれど、包丁を持ち出してきたり連れ子が近くにいるのに吸いかけの煙草を投げつけたり毎日危険にさらされてました』という話しを聞かされます。

依頼者Bは庖丁を持ち出した事や子供が近くにいるのに吸いかけの火がついたタバコを投げつけたという話しを面談時にせずに復縁工作の依頼をした事が分かります。

ターゲットから聞き出した話しを依頼者に確認すると『包丁を持ち出したりタバコを投げつけたのは直接的な暴力じゃないから言わなかった』と仰り、DVについての理解が出来ていないので、理解出来ていないという事は反省していない事も分かり、DVの説明を一から始めました。

工作員が困惑するもターゲットとの関係を構築し続ける

依頼者とターゲットの間にあった問題はとりあえず置いておき、工作員はターゲットとの関係を築いていきます。

復縁の話しを出す訳にはいかず、依頼者との間にあったやり取りに同情しながらターゲットが抱えている依頼者への不満を聞く事に専念させる事になりました。

日常的な会話や子供の会話、過去の仕事や現在の仕事なども踏まえてターゲットとの関係を深めていき、工作員が作り上げた人格に心を許して何でも話しを聞き出せる関係を構築していきました。

DVについての理解を深めている間に別の問題も勃発

ターゲットと工作員の関係が深まり、DVについての理解を依頼者が深めている一方でターゲットから依頼者の人物像等について聞き出す事に成功しました。

ターゲットが抱えている依頼者のイメージは格好つけでナルシスト、暴力的で自己中心で金遣いが荒く性癖も特殊というイメージを持っている事が分かりました。

工作員もターゲットから話しを聞いて最悪な男性をイメージします。

しかし、DVが原因で気持ちが冷め、別れに到ったと思い込んでいた工作員にターゲットは『気持ちが冷めた理由は実はDVではない』と伝えて来ます。

依頼者から聞いていたDVが原因で別れに到り、DVを理解していなかった依頼者が今後もDVを繰り返すのではないか?という不安を持つ為、復縁を意識してもらえていないと思い込んでいた依頼者からの話しを信じ込んでいた工作員は耳を疑います。

ターゲットから『DVは確かにやめて欲しいと思っていたけれど別れを決断したのは別の理由がある』と言い、工作員がターゲットの話しに耳を傾けました。

元々ナルシストで性欲も弱く、浮気や風俗等を否定していた依頼者の異常な性欲についてターゲットが語り始めました。

『実はBさん(依頼者)はカッコつけて性欲が弱いフリをしてるけど、あの人の性欲は異常で…その性欲の強さや性癖を知ってから一気に気持ちが冷めちゃったんです…』という言葉を吐露して来ました。

気持ちが冷めた本当の理由は性癖である事を判明に成功した事になります。

依頼者の異常な性欲と性癖とは?

ターゲットが気持ちが冷めた本当の理由を語りはじめたターゲットと依頼者は元々同居しており、ターゲットの子供を連れて依頼者の家にお世話になる身でした。

依頼者とターゲットの同居生活の中、ターゲットは依頼者の性癖に関するアダルトグッズなどを発見してしまいます。

ターゲットが一番気持ちが冷めた理由は、ターゲットという存在がありながらも一人で性欲を満たす為の道具が多数あり、同居してターゲットの子供もいる中でも1人で性欲を満たす道具が増えていった事でした。

男性が1人で性欲を満たす為の道具もテンガ等、有名な物であれば納得がいくけれど、依頼者の性感帯は胸にあり、胸を攻めるアダルトグッズを購入している事に気持ちが冷めたとの事でした。女性であるターゲットの胸を攻めるならいざ知らず、男性である依頼者が胸を攻める事に気付いた為、ターゲットの気持ちが冷めてしまいました。

別れの本当の理由はDVではなく依頼者の性癖であった事が分かりました。

工作員に依頼者の性癖について話したターゲットへの復縁工作は?

依頼者の性癖について吐露したターゲットに工作員は初めて心理誘導を進めていきます。

性癖は人それぞれ生まれ持ったものであり、性感帯は人それぞれによって異なる為、DVとは異なり先天的なものだから仕方ないのでは?という話しを進めていき、、依頼者の性癖について笑い話として消化させるように仕向けます。

胸を攻めるマスターベーションにはチクニーという方法があり、『もしもBさん(依頼者)がチクニーをしていたらどうする?ドライオーガズムだから下半身を弄らなくても絶頂に達するんだよ』という話しをすると、ターゲットから『気持ち悪いけど面白い』という話しをされます。

続けざまに『チクニーをしている彼氏なんてなかなかいないし話しのネタとして元彼氏(Bさん)にチクニーの話しをしてみれば良いんじゃない?』と伝えると『面白いからしてみようかな』と既に人間関係を築いていた為、冗談交じりで対応してくれます。

『珍しい彼氏なんだからDVしなければ笑い話しに困らないと思うよ』と進めていき、ターゲットから『心底嫌いじゃないし、実家住まいも親がうるさいからどうしようかなっていうのはあったんだよね』という話しを聞き出します。

『DVをまたされる様なら今度は協力してあげるから一旦復縁して私(工作員)に笑い話を提供してよ』という話しをすると『Nさんが言うんだったらDVしないって条件で戻ってあげようかな~』という言葉を出すまでになりました。

ターゲットから工作員が聞き出した言葉を依頼者に伝える

ターゲットから工作員が聞き出した言葉を依頼者に伝えても、依頼者がDVについて理解しておらず、DVの原因となる短気やコミュニケーション能力の向上がなければターゲットと会わせて復縁が失敗してしまう可能性もあります。

DVの原因は伝えたい事を伝えられず、伝えられないもどかしさから暴力に走ってしまうのです。

逆に言えば自分が伝えたい事をキチンと相手に伝える事が出来れば短気を起こさず、暴力で相手を従わせようとはしませんが、DVをする男性の9割方がコミュニケーション能力の低さが原因で相手に暴力を振るってしまいます。

その為、依頼者のコミュニケーション能力が低いままならターゲットと再会したところで、『また暴力を振るわれるかもしれない…』というイメージを与えてしまいかねません。

依頼者にはコミュニケーション能力改善の為のプログラムを組み、コミュニケーション能力改善の為に協力させて頂き、ある程度の見通しが立ってから再会させる様に仕向けました。

依頼者とターゲットの再会。そして復縁成功へ

依頼者とターゲットを再会させるにはターゲットから依頼者に連絡を入れる事で話しが進みました。

工作員が『性癖が珍しい元彼を見てみたい』とターゲットに話し、笑いのネタにしようとしたターゲットが依頼者へ連絡をする事になりました。

依頼者の元へターゲットから連絡が来て、依頼者はターゲットの元へ走ります。

工作員とターゲット、依頼者の三人で再会の場を設ける事になった訳ですが、性癖については話す事なく会話が進みます。

依頼者がDVを振るっていた事をターゲットに話し、工作員が『Bさん(依頼者)はもうDVをしないんじゃないかな?』という話しをしたところで、ターゲットから『Nさん(工作員)が色々話しを聞いてくれてストレス発散させてくれたからもういいよ。その代り二度とDVはしないって誓える?』と質問します。

『離れてる間に暴力だけがDVじゃない事も知ったし、何度も傷付けてしまって申し訳ない』という内容をターゲットに伝え、ターゲットから『じゃあ仲直りしても良いよ』という言葉を聞けて復縁成功に到りました。

復縁成功した後の2人

復縁成功した後もターゲットから工作員の元には月に2回程度の連絡が入り、Bさん(元依頼者)の性癖についての話しで何度も笑っていました。

工作員がストレス発散を手伝ってあげる事でターゲットは依頼者との関係を悪くせず、2人のその後についての話しをして下さいます。

復縁してから『Bさんから暴力を振るわれた事はないか?DVに発展しそうな時はないか?』と工作員が話しを聞くと、ターゲットは『NさんがいたからDVもされないし仲直りも出来て感謝してる』という言葉を頂きました。

別れの本当の原因が依頼者の性癖であり、性癖について工作員が行った心理誘導で問題のあった部分から問題のない部分に変える事が出来た為、依頼者もターゲットと同居中に1人で慰めるアダルトグッズの購入を控え、2人で愛を育む関係に戻った復縁工作成功事例になります。

復縁屋ジースタイルとは?

復縁屋ジースタイルは、東京、大阪、愛知、青森、千葉に支社を持つ全国で最大級の復縁屋になります。
復縁屋の多くは、東京や大阪といった主要都市に本社を構え、支社も東京、大阪のどちらかのみの復縁屋ばかりになります。
復縁屋が主要都市にしか存在しない理由の一つに、探偵業の認可の問題があり、探偵業の認可は営業を行う地域でしか取れない事から、東京や大阪といった主要都市にしか支社がない復縁屋ばかりになります。
全国から復縁屋はご依頼を頂きますが、どんな地域であっても他の復縁屋は東京や大阪といった主要都市から調査員や工作員を派遣させる為、全国対応にはなっていますが、依頼者様の経費負担が多くなり、復縁屋への依頼が困難なものとなっております。
復縁屋工作には、調査員や工作員が必要となり、復縁工作の成功率を高める為には地域に根付いた調査員や工作員が必須となります。
近県から調査員や工作員を派遣させて頂く事が出来、多くの依頼者様の復縁を叶えて来た復縁屋ジースタイルだからこそ、成功率の高さを維持しながらも料金・費用を抑えた復縁工作をご提供させて頂く事が出来、各地域に支社を増やして行く事にも成功致しました。
復縁屋の業界ではトップクラスの成功率を自負する復縁屋ジースタイルは多くの方々からの感謝の声に支えられ、運営させて頂いています。※参考記事:復縁工作の方法を詳しく知ると復縁屋の選び方で失敗しません。