別れさせ屋や復縁屋と契約する前は面談が必須です。面談は、リモート面談と直接対面する面談がありますが、公安委員会からの指導ではリモート面談が認められている訳ではありません。別れさせ屋と復縁屋は、探偵業の認可を得て運営されています。その為、管轄は公安委員会となり、公安委員会の指導では直接対面しての面談を指導されています。
コロナ禍で直接面談する事が厳しくなった時にリモート面談は認められていないけれど、行っているだけでリモート面談を公安委員会から許可を得ている訳ではありません。仕方のない状況だったからこそリモート面談を実施する業者も多いのですが、(株)ジースタイルでは高額な料金・費用が掛かる別れさせ工作や復縁工作のご依頼を頂く際に、直接対面での面談をせずに契約をしてしまう事をお勧めしていません。※参考記事：他社に依頼して失敗した方々が業者選びで失敗した理由
面談は基本無料です。
別れさせ屋と復縁屋は、依頼者様からお伺いさせて頂く情報で、本当に別れさせや復縁が成功するのか？を判断させて頂く為に面談を行います。詳しい状況が分からずに依頼を請ければ失敗する可能性がある案件でもご依頼を承る事になります。
対象者の性格や考え方、個人情報をどの位持っていて、間違った情報ではないか？を確認させて頂き、成功の見込みがある案件なのか？を判断させて頂く為にするものですから、状況を確認させて頂き、成功する見込みを判断させて頂く為の面談で料金・費用が発生する事はありません。※参考記事：(株)ジースタイルの料金・費用はコチラ
依頼者様がシッカリと稼働してくれる業者なのか？という判断をする為のものであり、業者側は成功する見込みがある案件なのか？を判断させて頂く為のものが面談であり、契約を強要する為のものではありません。※：(株)ジースタイルの面談予約はコチラから
個人情報の確認もさせて頂きます。
個人情報の有無で別れさせ工作や復縁工作をどの様に進めるか？を判断する為の材料となります。
パーソナルデータの確認もさせて頂きます。
個人情報を除く対象者の行動等のパーソナルデータの確認で、調査方法や工作方法のご提案にも繋がります。
面談は契約する為のものではありません。
面談をしたら契約しなければならない…とお考えになられている方は多いのですが、面談は契約する為のものではなく、状況をお聞かせ頂く為のものになります。一部悪質業者の中には、契約前提でしか面談を受け付けてくれない…といった業者も有る様ですが、面談しなければ成功するか失敗するかの判断が出来ないのに、面談=契約と考える事がおかしい事なのです。※参考記事：別れさせ屋や復縁屋から契約を強要されたり営業活動をされたら要注意
(株)ジースタイルでは、面談でお話しをお伺いさせて頂いた後は、成功する案件のみ方法をご提案させて頂きますが、失敗する可能性が高い案件に関しては、面談で弊社カウンセリングルームにお越し頂いてもご依頼をお断りさせて頂いてます。
面談するまで失敗する可能性があるかを判断出来ない状態で、契約を前提とした面談しか受け付けない業者に疑問を持ちましょう。
面談で契約を勧められる業者には要注意
別れさせ工作や復縁工作は依頼者様が、別れさせや復縁をしたいから依頼するモノであり、別れさせ屋と復縁屋が別れさせや復縁を求めてするものではありません。依頼者様が契約したいから面談に足を運ぶものであり、別れさせ屋と復縁屋が面談したいから足を運ぶ事ではありません。それが分かっていると、面談で業者から契約を勧められる事がどれだけおかしい事かお分かり頂けるかと思います。
面談で契約を勧める理由は何があるのか？について考えて頂く必要があります。
面談で契約を勧められる理由は、契約が「欲しい」。という理由になりますよね？依頼者様は業者の売り上げに協力する為に依頼するのではなく、別れさせや復縁を成功させる為に依頼するのですから、面談で契約を勧められる業者には目的がズレている事に気付きましょう。
面談で対面するから依頼を請けられるか？を判断しなければなりません。
別れさせ屋と復縁屋は、依頼者様がストーカーであったり、犯罪への加担を知らない内に巻き込まれる事も考えられます。依頼者様にとっては、心外な事かもしれませんが、その確認をせずに依頼を請けて、犯罪に巻き込まれてしまえば公安委員会からの指導で営業停止になり兼ねません。※参考記事：別れさせ屋に依頼すると違法になると不安を抱えている方へ
依頼者様がどんな方なのか？を判断するのに、リモート面談では判断出来ないところが多々あります。依頼を請けられるのか？という判断をさせて頂く為には直接面談をしなければならず、依頼者様も別れさせ屋と復縁屋に依頼するとなれば高額な料金・費用を支払う訳ですし、どんな人が対応してくれて、どんな会社なのか？を判断しなければならないのですから、直接対面して判断しなければ、悪質業者に引っ掛かってしまう可能性も考えられるのでご注意下さい。
直接会って話を聞くので、悪質業者なのか？の判断をする事にも繋がります。
友人を連れて来れるなら複数人での面談を求めましょう。
別れさせ屋と復縁屋と面談する際に、不安があるなら一人で面談するのではなく、友人・知人にお願いして同席してもらう事も大切です。冷静な判断が出来ない状況で、面談して契約をして、後悔するような契約を交わすのではなく、冷静に判断してもらえる為に友人・知人を連れて相談出来るなら同席してもらいましょう。
１対１で面談しなければならない理由はありませんし、不自然な事があれば口を挟んでもらえる友人がいるなら、尚の事複数人での面談をお勧めします。
個人情報の問題、依頼するのは友人ではないから、誰かに聞かれて良い話しではないから…といった複数人での面談を断って来る業者の場合、疑いを持つようにしましょう。
代表者との面談は？
代表者との面談を推奨する別れさせ屋と復縁屋がありますが、代表者と面談出来る会社は現場に出ていない会社の代表者である。という事を忘れてはいけません。現場に出ていない代表者は現場の事が分かりません。現場の事が分からないのに面談をする意味は、代表者が面談してくれた。という安心を与える理由とお考え下さい。それは裏返せば、代表者が面談しなければ信用に値しない別れさせ屋と復縁屋となります。
通常の会社は、現場に出ている従業員よりも現場に出ていない代表者の方が仕事が出来る。という事はありません。代表者は代表者の仕事があり、動画配信やブログの更新などをしている代表者と面談したところで現場を知らないのですから、代表者という肩書きがなければ信頼を得られない代表者との面談は意味があるものなのか？をお考え頂くと、意味が無いものとお気付き頂けるかと思います。
代表者という肩書きや、動画配信などを見て、動画の代表者が面談してくれるなら成功率が高い訳ではありません。現場に出ていない代表者が面談で提案する方法の成功率についてお考え下さい。
(株)ジースタイルとの面談
(株)ジースタイルとの面談では、契約に必要な印鑑などはご持参頂かない様にお話しさせて頂いています。面談=契約ではないので、まずは弊社のスタッフが面談でご提案させて頂く方法についてご検討頂き、一度ご足労頂いてもお持ち帰り頂いています。契約する為に面談をするのではなく、面談でご提案させて頂いた方法に納得頂きましたら再度契約日のお時間を調整頂いています。
面談は可能性が有る案件なのかの判断と、可能性が有る案件の場合にどうすれば可能性を上げられるか？という方法をご提案する場であると弊社では考えます。その為、面談では一旦冷静になって頂く為に提案させて頂いた方法をお持ち帰り頂き、冷静に依頼者様も方法を検討した上でご依頼頂くようお願いしています。
