別れさせ工作の方法とは?

弊社で行う調査は警察OB指導の元に行わせて頂いています。

日本の警察の捜査能力はとても優秀で、犯罪者の検挙率は世界でも類をみません。

島国日本では犯罪者の国外逃亡が出来ないという理由もありますが、警視庁24時等の番組で警察の調査能力を拝見し、日本の警察の捜査能力の高さをご理解頂いてる方も少なくないと思います。

警察には警察手帳をかざす聞き込み捜査という方法があり、警察手帳という武器はとても強いのですが、指名手配犯等を検挙する際に警察手帳を活用して捜査をすれば指名手配犯が逃げてしまう事もあり、警察手帳を使う捜査だけに頼って捜査を行う訳ではありません。

弊社で調査指導を行って下さる警察OBの方は張り込み、尾行を得意とし、犯人を検挙できるなら何時間でも張り込み、尾行を行うという捜査能力に長けている方になります。

長い時間尾行、張り込みをすればターゲットに怪しまれる事や近隣の目等を気にしなければならず、長い時間の尾行、張り込みに関して専門的な知識を元に弊社調査員に指導して下さっています。

他社に依頼して判明しなかったターゲットが警察OBの指導のお蔭て判明した

以前に頂いたご依頼では、他社に依頼してターゲットの所在が判明がしなかった…というご相談を頂き、どんな調査方法でターゲットを調査したのか?という部分からお話しをお伺いさせて頂きました。

ご依頼内容は不倫相手を別れさせたいという別れさせ工作のご依頼でしたが、他社に別れさせ工作の依頼をした際にターゲットの判明が出来ず、工作まで辿り着かなかったとの事で、不倫は確実にしているもののターゲットの判明が出来ないまま、料金が嵩み、ほぼ進展がない為、依頼を断念したとの事でした。※回数制の別れさせ屋への依頼でした。

詳しく他社に依頼した時の状況をお伺いすると、回数制の別れさせ屋は調査方法を変えるでもなく、ワンパターンな調査を繰り返していたとの事でした。

情報が少ない為、依頼者も回数消費を繰り返し、ターゲットが現れず他社の契約料金が底をついた為、別れさせ工作は断念されてしまったとの事でした。

他社から提出された報告書を拝見致しましたが、使い回しの写真が何枚か添付されているだけで本当に回数分張り込みをしたのかどうかも怪しい報告書となっていました。

失敗した他社のホームページを見ると警察OB指導の元に調査しているという内容が記載されています。

警察は張り込み、尾行を繰り返しますが、ターゲットが現れないところをずっと張り込みするのではなく、少ない情報を頼りに捜査方法を変えて犯人の特定をするのですから、他社のホームページに記載されている警察OB指導という部分にも疑問が沸きます。

「御社も調査方法は同じですか?」相談時に質問をされましたが、まずはどんな情報をお持ちなのか?をお伺いさせて頂き、情報を整理すれば他の調査方法で判明させる事が出来る事に気付きます。

警察OBから指摘されていた『決め打ちしない調査方法を忘れるな』という言葉が元で、他社とは別の調査方法に気付き、少し時間は掛かりましたがターゲットの発見に到ります。

ターゲットの発見で興奮した依頼者

「この人です!!この人が見つからなかったんです!!」

ターゲットと手を繋いで歩いている写真等をメールで送らせて頂いた直後に担当者の電話が鳴り、依頼者から興奮した声を聞かされます。

『本当に警察OBから指導されていると判明出来るんですね!!!』という興奮の声を頂きましたが、たまたま少ないながらも情報が揃っていたので判明させる事が出来たと伝えさせて頂きました。

警察OBから指導された事を実行すれば判明出来たものを他社では判明させる事が出来ず、1社目に依頼した別れさせ屋への批判を依頼者は1時間程されていました。

警察OB指導の元とホームページに書かれていても疑って下さい

別れさせ屋や復縁屋のホームページには警察OB指導の元に調査します!!と書かれているものが多いのですが、本当に警察OBに指導されているの?と疑問を感じる業社は少なくありません。

優良な探偵社等を謳い依頼者を騙す目的で契約を取ろうとする探偵社の中には

  • 調査能力がある
  • 優良な会社

をホームページ上で明記して依頼者を騙す事に余念がない復縁屋や別れさせ屋もあります。

本当に警察OB指導の元に指導された調査能力を持っている探偵社と警察OB指導が嘘の探偵社では調査能力は歴然の差があります。

実際の調査能力をお見せするのは契約を交わさなければ見せる事が出来ない為、ホームページ上に警察OB指導と書かれている言葉を鵜呑みにして別れさせ屋や復縁屋を選ぶのは要注意になります。

警察OB指導の元に調査する探偵社は何が違う?

警察OB指導の元に頼った調査を行う復縁屋や別れさせ屋が警察の情報網を使えるという訳ではありません。

警察の捜査能力が高いのは警察の情報網が凄いという事でもありますが、警察OBとの繋がりがあるからといって警察の情報網を使う事は出来ません。

警察が管理している情報を活用して調査をすればターゲットが判明出来ない確率は3%にも満たないと言われています。

免許証の身分証の紹介や住民票などの取得、個人情報の入手を警察は裁判所に申請すれば可能ですが警察OBとの繋がりがあっても容易な事ではありません。

携帯電話番号から持ち主の名前、登録された住所等を割り出す事も警察では可能です。

携帯電話に搭載されているGPSから現在携帯電話を所持している人物がどこにいるか?を割り出す事も警察は可能ですし、盗聴法が変わる前から携帯電話同士の会話などを警察が傍受している事も確認されています。

警察が本気でターゲットを探そうとした際に全精力を1人の個人に向ければ99.9%判明させる事が可能ですし、その様な個人の生活を脅かす危険がある調査方法を行える探偵社はありません。

警察OBから指導される際に警察の捜査能力に驚かされる事ばかりです。

一口に警察OBと言っても交番勤務のお巡りさんと刑事では異なる為、交番勤務のお巡りさんから指導を受けたところで調査能力が格段に上がる事はありません。

弊社では過去に現役警察官からのご依頼を承った事も複数回あります。

復縁屋や別れさせ屋をしていれば現役警察官からご依頼を頂く事も少なくありません。

男性警察官も女性警察官も制服を脱げば一人の人間であり、恋愛もします。

不倫をする警察官もいれば、恋に破れて復縁したいと考える警察官もいますし『張り込みの大変さは知っています!ありがとうございます!』といった言葉は張り込みや尾行を実際に行う警察官の方から頂く言葉でもあります。

警察の内部事情について色々と伺う機会は警察OBからだけではなく、依頼者からも伺う事があり、尾行や張り込みの打ち合わせは一般の依頼者とは異なる打ち合わせになる事が多くあります。

現役警察官の依頼者から感心される調査能力を持つ別れさせ屋や復縁屋は弊社を於いて他にはないと自負しています。