薬物依存を抜け出したいなら別れさせ屋ジースタイル

近年、芸能人や政治家でさえ覚醒剤に溺れてしまう時代です。

どれだけ高い地位であっても、立派な職業についてたとしても覚醒剤中毒者が存在します。

覚醒剤に依存してしまうと覚醒剤との縁を切るのは容易な事ではありません。

自分にとって大切な人の事が見えなくなり、大切な人からの助言であっても嫌悪感しか抱かなくなります。

逮捕されて刑務所に収監される事になったとしても、いざ出所していまえばその時の辛さや気付いた事は直ぐ忘れて薬物へと再度手を染めてしまいます。

覚醒剤の怖さを知っているのは覚醒剤中毒者が一番分かっていますが使用者本人の意思では覚醒剤を止められません。

  • 自分にとって大事な人がどんどん変わっていってしまう・・・
  • 以前とは人格が変わってしまい金銭感覚もおかしくなっている・・・

家族や友人、恋人や夫婦間であっても覚醒剤関連で悩んでいる方が、今も沢山いらっしゃいます。

弊社にも薬物依存についてお悩みを抱えている家族、恋人、会社などからご相談を頂きます。

覚醒剤離脱を目的とした薬物依存症リハビリ施設(ダルク)も全国に存在致しますが、覚醒剤をやっている本人の強い意志がなければ施設に収容しても離脱できる事はありません。

芸能人の薬物事案の再犯の多さが薬物離脱の難しさを物語っています。

薬物依存から離脱させるには使用者本人が薬物から足を洗い、周囲が協力する姿勢が求められ、薬物が入手出来ない状況を作る事が薬物依存から抜け出す方法になります。

売人の洗い出しをし、売人を洗い出した後に薬物を売らせない様に裏社会に仕向ける事で薬物を販売しない様に仕向け、購入したくても薬物を購入できない状況を作り出すのが薬物を辞めさせる一番早い方法になります。

覚せい剤を買えない状況を作り出す事で依頼者様の大切な人に薬物が渡らない事になり、結果的に覚せい剤から抜け出す事にも繋がります。

大切な人が覚醒剤依存症かも?と思いつつ、確信が持てず不安な方もいるのではないでしょうか?

覚醒剤依存者に見られる代表的な特徴を知り、当てはまる点がありましたら注意が必要ですので是非参考にして下さい。

覚醒剤とは?

覚醒剤乱用者の特徴は「幻視・幻聴」等、の症状が現れてきます。

  • 誰かに狙われているんじゃないか?
  • 警察に張られていて尾行されているんじゃないか?
  • …etc

という強烈な不安に襲われます。

不安にかられる症状は覚せい剤精神病と呼ばれています。

  • ”幻視”実際にはないものが見える気がする事
  • ”幻聴”実際には聞こえないはずの音や声が聞こえる気がする事

覚醒剤は中枢神経系を興奮させる薬物です。

心臓をドキドキさせたり、血圧を上げたり瞳孔(どうこう)を大きくしたりする交感神経興奮状態を引き起こします。

覚醒剤依存者の特徴

覚醒剤依存者の特徴を幾つか挙げておきますので、もしも親族、恋人が該当するようでしたら、本人に問い質すのではなく、別れさせ屋ジースタイルにご相談頂ければと思います。

もちろん、ご相談時は守秘義務がありますので、ご相談内容が誰かに漏れるといったご心配はありません。

時間を守らない(ルーズ)

代表的な特徴と言っても過言ではないのが時間を守らないという特徴です。

まず時間を守りませんし、約束も守りません。

人によって遅刻をする方もいらっしゃいますが、覚醒剤依存者の時間のルーズさは異常です。

  • 約束をしている時間が過ぎて電話をしても出ない
  • もう少し、もう少しと言いながら全く来る気配がない

覚醒剤を乱用している方は時間の感覚が狂ってしまうのです。

事前に相手の状況を把握して遅れる事があるのかどうかを確認して下さい。

嘘をつく

頻繁に分かりやすい嘘を吐くのも代表的と言えます。

自分でも何を嘘をついたのか忘れてしまうほど嘘に嘘を重ねます。

支離滅裂な嘘を吐く為、覚醒剤使用者は通常の思考が出来ていない事が分かります。

もともと虚言癖な方もいますが、以前と比べて歴然として変わった様子が伺えたら注意が必要です。

いくら問い詰めても嘘を認めません。

分かりやすい嘘を吐いている場合は、益々嘘を吐き、逆ギレを起こす可能性が高いので問い詰めない様にして下さい。

お酒を呑まなくなる

覚醒剤依存者は進んでお酒を呑みません。

覚醒剤とお酒は火と油と同じなので好んでお酒を呑む事が少ないでしょう。

お酒を呑んでも覚醒剤の効き目が強いので酔わなくなります。

元々お酒を好んでいた人物が突然お酒を飲まなくなったら要注意です。

覚醒剤=セックス

「覚醒剤=セックス」と言っても過言ではありません。

一度味わった快楽が忘れられず、覚醒剤を使用しながらのセックスの味を覚えてしまえば中々抜けられません。

報道でもご存知の通り芸能人に多いのがこのタイプです。

快楽に溺れる意思の弱い人であれば覚醒剤にハマる可能性があるので要注意です。

感情の起伏が激しくて人格が変わる

覚醒剤依存症になると自己制御が難しくなります。

覚醒剤を使用する事で脳を傷つけ人格さえも変えてしまいます。

  • 怒りっぽくなった
  • 急に無口になった
  • 嘘をつくようになった
  • 暴力をふるうようになった

以前と明らかに違うな…?と思ったら要注意です。

金銭感覚が狂う

覚醒剤を乱用し続ける事で耐性がつき使用量が増えます。

覚醒剤を手に入れるために「借金・暴力・窃盗」等の犯罪を犯してでも覚醒剤を手に入れようとします。

覚醒剤は決して安価で手に入れられる物ではありません。

金銭感覚が麻痺しているので覚醒剤を手に入れる為にお金を求め、お金を手に入れる為に手段を選ばなくなります。

持ち物を売ってでも覚醒剤を手に入れようとする為、金銭的に突然困窮しだした時は注意して下さい。

「顔色が悪い・不眠・過眠」等、身体への影響が出てる

覚醒剤依存状態になってしまうと身体へ影響が出始めます。

顔色が悪かったり、不眠や過眠、また体重の増減により見た目に変化が現れます。

覚醒剤を使用している時は目がさえて眠気がなくなりますので睡眠を取りません。

睡眠を取らずに何日も起きているので効き目がなくなった時は過剰な睡眠を取るでしょう。

また、食欲がなくなり食べ物を食べれなくなるので体重は激減します。

他にも「抑うつ・不安・幻覚」等の症状が見られる様になります。

依存症のなかでも覚醒剤は依存性が高く、自分の意思では中々止めることができません。