恋愛工作の成功事例

娘や息子を恋人と別れさせる事に成功した事例集になります。依頼者様に許可を頂いて掲載させて頂いていますが、プライバシー保護の為、本人特定が出来ない様に修正を加えさせて頂いています。※参考:別れさせ工作や復縁工作の様々な成功事例集

ハニートラップでは別れさせるのが難しいので心理誘導を行って別れさせた

依頼者の名前、住まいの地域Y様 東京
契約期間と料金4ヶ月の契約 140万円 成功報酬30%
別れさせたい状況中学生の娘の恋人別れさせたい

Y様からご相談頂いた時、別れさせる為にY様は様々な方法を考えたものを弊社に提案して来ましたが、どれも失敗が目に見えている様な方法ばかりで別れさせるには至らないとY様も納得していました。
『素人考えで方法を考えました…』というY様の考えの元、別れさせ屋としてプロの提案をさせて頂きました。
『プロの提案する方法はやっぱり違いますね』と仰って下さったY様と別れさせ工作の契約を交わす事になり、ターゲットの情報をいただきながら流れについて話しをしていきます。

Y様が別れさせたいターゲットは中学生の娘の彼氏になり、彼氏との交際が発覚してから娘はY様の話しを聞かず、所謂非行の様な行動を繰り返す様になっていたとの事でした。
元々は真面目な性格で学校での成績も良かったY様の娘はターゲットと交際後、成績はガタ落ちし、成績がガタ落ちしてきた事でY様は心配し、ターゲットと別れる事を中学生の娘に話します。
しかし、中学生くらいの年齢になると交際相手に親が関与する事を拒絶する年齢なのでY様の話しを素直に受け入れる事はありませんでした。

親子喧嘩をしょっちゅうする事になったY様と娘の家庭内での関係も崩れて来てしまい、親子関係を壊した原因であるターゲットと娘を引き離す為に様々な画策をします。
しかし、Y様が動けば動く程家族関係は壊れていき、このままでは家庭が崩壊すると考えたY様は自分で別れさせる方法をいくつも考えましたが、どの方法も1人では出来る事ではなく別れさせ屋に依頼したという経緯になりました。

ターゲットに他の女性を接触させるハニートラップの方法を一番最初に思いついたものの、同じ中学生でハニートラップをしてくれる知人が見つかるはずもなく、ハニートラップは断念します。
ハニートラップをしても別れさせられるとは限らない事と、娘を傷付けたくないという想いから別の方法を考えますが、Y様は成功すると思いながら考えたモノは面談時に担当者に穴を見つけられてしまい、考えたものを実行しても成功しないという判断になりました。

ターゲットへの接触とターゲットの親への接触を試み、Y様の娘との別れさせを進める提案をした担当者の話しに前のめりで話しを聞き、別れさせる方法の大まかな流れが確定します。
細かな部分に関しては調査を進めていく上で判明した情報を元に打ち合わせを重ねて方向性を決める事となりましたが、別れさせる為に必要な情報をY様は全て把握している訳ではなく、ターゲットの住まいなどの物理的な情報を頂き、別れさせ工作を開始する事となりました。

別れさせる為に必要な情報を得る為の調査を開始し、必要な情報を揃えていくとY様はプロの仕事に驚きます。
調査しなければ分からなかった情報を手にした為、工作方法にも幅が出来、別れさせ工作の方法も4通りの選択が出来る様になります。
Y様と担当者の打ち合わせの結果、ターゲットの親に接触する方法を重点的に進める事となり、工作員をターゲットの親に接触させてターゲットとの家族関係について聞き出します。

聞き出した情報を報告させて頂き、Y様と細部に渡って打ち合わせさせて頂きましたが人間の心理をついた工作の為、難しく考えていたY様は提案した方法に驚嘆します。
ターゲットの親への接触を繰り返し、ターゲットの生活態度についての指摘から子育てについて会話する機会が増え、ターゲットを叱る事や親としての責務を果たせていない事に頭を悩ませていた事を知り、少しづつ心理誘導してターゲットの育て方についてターゲットの親の気持ちを動かす様にしていきます。

ターゲットの親は工作員の言葉に耳を傾けていくのでY様と担当者が打ち合わせた方向にターゲットの親の気持ちを動かしていきます。
子育てが上手くいっていない事をターゲットの親は気付いており、子育てについてもう少しうまくやりたいと考える親の気持ちを利用してターゲットとY様の娘の関係を破綻に持っていけるように進めていきます。
Y様の娘とターゲットが付き合っている事も知らなかったターゲットの親は自分の子供が何かをしてしまったら取り返しがつかなくなる…と考え、ターゲットへの接し方を今までとは大きく変えます。

同時進行でターゲットに接触していた工作員が『大人の考えと子供の考えは違うから…』とターゲットの親の言葉にも耳を傾ける様に仕向けていた為、ターゲットとターゲットの親との話し合いがあった日の翌日、親の意見を聞き入れる話しをターゲットから工作員に話します。
ターゲットが親の意見を聞き入れた理由を工作員に話した際に、『生活の面倒を見てくれてる訳だからしょうがないよね…』とターゲットに話し、Y様の娘に何て別れを言えば良いか?について相談を受けましたが、ストレートに伝える事をアドバイスし、別れる事でY様の娘は同意します。
納得いかないと縋るかと思っていたY様の娘も自分の家族との関係が悪化している事が頭にあった為、素直に同意してくれたとターゲットから工作員に話して下さり、別れさせ工作が成功した事例になります。