別れさせ屋工作の成功事例：別れさせる為に調査したらターゲットがストーカー被害に遭っていた

※プライバシー保護の為、ご相談内容と詳細部分については別れさせ屋工作のご依頼者様と気付かれない様に若干の加工をさせて頂いています。

依頼者様と面談させて頂いて、対象者①と対象者②を別れさせる為に工作の方法について説明させて頂く際にどれだけ対象者①を好きで結婚を真剣に考えていたのかについても語って頂きました。

元々は依頼者様が対象者①に一目惚れし、何度もアプローチをかけて交際まで漕ぎ着けた末に結婚まで辿り着きそうだ…という状態で他の女性に大好きな対象者①を取られてしまった状態の為、表情には心なしか力がなく、この世の終わりかの様な表情をされていた印象があります。

依頼者様は対象者①を傷付けたくない気持ちと取り戻したい気持ちが混ざり、対象者①を傷付けたくないけど対象者①には別れて欲しいという葛藤も抱えた表情であった事も印象的でした。

対象者①を傷付けたなら復縁してその傷を癒すのは依頼者様しかない事を伝えさせて頂き、別れさせ屋工作の契約書を交わす事となります。

着手金をご入金後に対象者②を調査する事から始め、対象者②の調査中に対象者②の奇妙な動きを発見しました。※参考記事：事前調査が別れさせ屋工作や復縁屋工作には絶対に必要な理由

通常のターゲットとは異なり、警戒心が強い対象者②には何か警戒しなければならない事情がある事が予測出来ました。

対象者①と会っている時の対象者②は普通の女性の行動に見えましたが、対象者①と会っていない時のRは警戒する行動をし、何かを隠している事が分かり、対象者②が警戒する理由を判明させようと調査に力を入れていきます。

そしてRの調査を継続していくと対象者②の警戒心が強い理由が分かり、対象者②はストーカー被害に悩まされている事が分かりました。

対象者②のストーカー被害を対象者①は気付いていない様で、対象者①にがストーカー被害に遭っている事が伝わってしまうともっと対象者②を守りたいと考えさせてしまう可能性もあり、その場合、対象者②と対象者①の距離が近付いてしまう恐れがある為、ストーカーしている男性を救う工作員をストーカーに接触させ、ストーカー被害からRを守る役目を工作員が行いました。

吊り橋効果の様な形が取れ、連絡先の交換を男性工作員と対象者②が行い、対象者②は男性工作員からの誘いを断りづらい環境を作り出します。

下心がない男性工作員と対象者②が食事に行き、会話を楽しむ時も調査で得た情報とストーカーからの恐怖を語ってくれる事で関係が急接近します。

彼氏なのに頼れない対象者①に申し訳なさという気持ちを持たせる事に成功しましたが、それで対象者②と対象者①の関係が壊れる事はもちろんなく、対象者②の退勤後に偶然を装って男性工作員を接触させて関係を近付かせて更に人間関係の構築に進めました。

ストーカー被害に遭っている事を知っている男性工作員が対象者②に怖いなら途中まで一緒に帰宅する様に提案し、その提案に甘えた対象者②との距離がグッと深まっていき、対象者②に対するハニートラップが成功しつつありました。

対象者①との関係について愚痴を吐く事が増えた対象者②からは彼氏だけどストーカー被害に遭っている事が言えなかった事に交際を継続していてもどこかで頼ってはいけない形になってしまう事に気付き、男性工作員との関係が深まっていき対象者①との関係に亀裂が入って対象者①との交際は破局に向かった別れさせ屋工作の成功事例になります。

S様のご依頼で掛かった料金・費用は９０万円の着手金+成功報酬３０％、いずれも税抜き価格で対応させて頂きました。

依頼者様の案件はたまたま調査の過程で対象者②がストーカー被害に遭っている事が判明して、それを利用して別れさせ屋工作が成功した事例になり、依頼者様の要望通り対象者①を傷付ける事なく対象者②との別れを演出する事が出来た案件になります。