悪質な別れさせ屋(復縁屋)にご注意ください

別れさせ屋や復縁屋のご利用を検討する際に悪質な探偵社に引っ掛からない様に気を付けようと考えると思いますが、どうやって悪質な探偵社を見抜けば良いか分からない方も少なくありません。

別れさせや復縁の悩みを抱えている方は既に大きな悩みを抱えているにも関わらず、悪質な探偵社に引っ掛かってしまえば更に悩みを抱えてしまう為、依頼者様達はとても慎重に別れさせ屋や復縁屋を探します。

慎重に探偵社選びをする気持ちは分かりますが、慎重に探偵社選びをし過ぎてしまい、いつまで経っても依頼出来ず抱えている悩みは更に悩みを抱えてしまいます。

依頼しなくても悩みを抱え、依頼しても悩みを抱えてしまえば本末転倒になり、探偵社選びをロクにせずに依頼してしまえば暗いトンネルからいつまでも抜け出せません。

悪質な探偵社に引っ掛からない為に探偵社選びについて慎重になっていると思いますが、悪質な別れさせ屋や復縁屋の詐欺会社の手口を記載させて頂きますのでトラブル回避を事前に行い、悪質な探偵社の詐欺被害に遭わない様に十分にご注意下さい。

悪質な手口を使う詐欺会社は別れさせ屋や復縁屋以外の探偵社にも残念ながら沢山あります。

調査依頼をして、調査日数や時間で契約したものの、調査報告がグーグルアースのスクリーンショットを送られてきた…という詐欺会社もあります。

調査依頼をしたら調査をしなければ詐欺であり、調査をしている風を装うのも普通に考えれば詐欺になりますよね?

事前に説明を受けたものと内容が考えていたものと違うとなれば詐欺の立証は難しいのですが、詐欺の手口を使う探偵社は様々な手口で依頼者様を騙す様な手口を使います。

探偵がよく使う悪質な手口は調査をした体で調査をしないという手口であり、依頼者様にしてみれば一番悪質な被害とも言えるのがやったフリ詐欺になります。

工作も調査も依頼者様に報告をしなければなりませんが、工作も調査もやったフリをして報告する為、依頼者様にとっては依頼通りに稼働してもらってると思いますが、実際は稼働しておらず、蓋を開ければデマカセの報告書だけをもらう手口がやったフリ詐欺です。

悪質な手口を使う業者の集客方法はステマサイトを作って集客を行います。※参考記事:ステマサイトの別れさせ屋や復縁屋への注意喚起はコチラから

ステマ(ステルスマーケティング)という手法は、ランキングサイトやまとめサイトの様なものを作り、自社を優良な業者と錯覚させて依頼を取ろうとする悪質な別れさせ屋や復縁屋があります。

本当に優良な会社ならステマ広告をする必要はないのですが、ステマは探偵業界以外でもよく使われる手法であり、一般的に認められている手法といえば手法ですが、別れさせ屋や復縁屋はサービスの特性上、ステマで自作自演をして集客する探偵社には疑問を持たなければなりません。

ランキングサイトを作成し、ランキングサイトで1位という高評価を得る別れさせ屋や復縁屋は本当にあるのか?という点にも疑問を持って探偵社選びをして頂く事が悪質な別れさせ屋や復縁屋に依頼しないで済む一番最初の方法でもあります。

最初から騙す姿勢を別れさせ屋や復縁屋も見せる事はありませんよね?

契約を頂くまでは『成功率が高い!90%以上の成功率がある!!』といった説明を受けていたのに、いざ依頼すると連絡がほとんど取れない別れさせ屋や復縁屋の悪質性を事前に判断するのはとても難しいのです。

契約後に担当者と連絡が付かなくなる別れさせ屋や復縁屋は信じられないかもしれませんが、とても多く、契約前までは連絡が取れていたのにいざ契約をすると連絡が取れず、連絡が取れても忙しい等を理由にして電話に出ない、会社に電話をしても担当者が不在で分からない、いつ連絡をもらえるのか?を確認すると『担当者から連絡させます。』の一点張りで、いつまで経っても連絡が来ない。といった手口で依頼後の事は判断し辛い業者もとても多いのです。

契約までは連絡が取れるけど、契約後は連絡が取れなくなる別れさせ屋や復縁屋も悪質な手口を使う探偵社とも言えます。

面談をすると契約の強要をする別れさせ屋や復縁屋、契約を断ると暴言を吐く別れさせ屋や復縁屋があり、これらは面談をすればどんな業者なのか?を判断する一つの材料になりますよね?

面談は契約をする場ではなく、方法を提案する事や依頼を請けられるのか?という判断をする場でもあります。

面談をしたから必ず契約しなければいけないものではありませんし、面談=契約ではありません。

しかし、悪質業者は面談=契約と捉えている為、『契約を見送ります。』と伝えると態度を豹変させて契約を強要したり、契約を断ると暴言を吐く業者もある為、悪質な別れさせ屋や復縁屋を探しているなら、面談をして一通り話しを聞いた後に契約を断る事で、その会社の本性が露呈する事があります。※参考記事:相談をしたら契約しなければならない訳ではありません。

面談で契約内容を説明される際にオプション料金で契約内容を雁字搦めにしてくる悪質な別れさせ屋や復縁屋の手口もあります。

依頼者様にしてみれば少しでも料金を抑えたい!と思うのが別れさせ屋や復縁屋のサービスになる為、オプション料金で料金を釣り上げて必要なオプションを付けない事で依頼者様の責任で失敗したかの様に後になって説明する悪質な別れさせ屋や復縁屋もあります。※参考記事:オプション料金の設定が沢山ある探偵社にご注意下さい。

別れさせ屋のメディア露出が増えた事で別れさせ屋の認知度も少しづつ世の中に広まって来ましたが、メディア露出の有無で別れさせ屋と契約してしまった…という被害を受けたというご相談は急増中です。

『まさかテレビに出ている所が悪質な別れさせ屋だったなんて…』というご相談は増加の一途を辿り、テレビや雑誌メディアを信じて契約したら悪質な別れさせ屋や復縁屋だった…というご相談は少なくありません。

メディア露出を頻繁にしている別れさせ屋や復縁屋はメディアに何回取り上げられたか?という別れさせや復縁とは無関係な話しを相談時にしてきます。※参考記事:別れさせ屋のメディア露出についてはコチラを参照ください。

悪質な別れさせ屋や復縁屋がよく使う手口を他社で依頼した方々からお伺いしますが、契約後に連絡がほぼ取れなくなった、調査・工作をやっている報告をもらえなかった、先に進まないので方法を提案したら怒られた上に失敗した、お金の追加請求が止まらない。という手口がほとんどを占めます。

悪質な別れさせ屋や復縁屋の判断が事前に出来れば悪質な業者に引っ掛かる事もないと思いますが、上記は依頼してみなければ分からない事ばかりで、悪質な別れさせ屋や復縁屋に依頼しない様に気を付けよう!!と考えて判断出来るものではありません。

依頼者を脅迫する別れさせ屋の手口に事前に気付ける人はほとんどいませんよね?

まさか脅迫されるなんて…と後から気付くのが悪質な別れさせ屋や復縁屋の手口になります。※参考記事:別れさせ屋を自称した畑中杜志亜容疑者が脅迫未遂で逮捕

調査・工作をしない別れさせ屋の手口は依頼しなくても本当に稼働する業者なのか?という判断は面談で話しを聞けばある程度の判断は出来ると思いますが、依頼者へお金の無心をする悪質な別れさせ屋になんて依頼した後でなければ気付きませんよね?

金銭的な負担を依頼するのに強いられた後に、お金を貸して欲しい…と懇願する悪質な別れさせ屋に依頼する前に気付けるなら事前に依頼を回避していると思いますし、悪質な別れさせ屋の中には依頼者と肉体関係を持つ悪質な別れさせ屋や復縁屋もあり、とてもまともな会社とは言えない悪質業者が蔓延しているのが別れさせ屋や復縁屋の業界でもあります。

悪質な別れさせ屋や復縁屋の被害に遭わない為には?

悪質な別れさせ屋や復縁屋の被害に遭わない為には何が必要だと思いますか?

恋愛で悩みを抱えているのに、探偵社選びで失敗して悪質な別れさせ屋や復縁屋の被害に遭ってしまい、更に悩みを抱えてしまった…という事がない様にする為に必要な対応はどうすればいいのでしょう?

まず第一に、別れさせ屋や復縁屋に依頼する時に保証を求める方が多いのですが、別れさせ屋や復縁屋に保証を求める事がそもそも正しくありません。

ターゲットは人間である以上、依頼が絶対に成功するか?と言えば絶対に成功を保証出来るものではありません。

悪質な別れさせ屋や復縁屋は依頼者様の心の弱味に付け込んで騙そうとする手口を使うので、保証を求められるサービスではないモノに保証を求めれば悪質な別れさせ屋や復縁屋の手口に掛かってしまいます。

  • 稼働保証
  • 返金保証
  • 復縁保証
  • 別れさせ保証

一見すれば保証が付いていれば依頼しても安心!!と考えがちですが、そもそも調査や工作をまともにやらない探偵社程、保証を全面的に押し出すという人間の心理に気付かなければなりません。

復縁や別れさせに保証はありませんし、保証は出来ないものとして考えて探偵社を探すのと、保証をしてもらおう!として探偵社を探すのでは会社選びの段階で間違ってしまいます。※参考記事:絶対に別れさせ屋工作が成功する保証を別れさせ屋は出来ません。

保証を求めるので稼働に対する保証を求めるのですが、保証を求めるから人間の行動パターンは定まっていないという前提で稼働する別れさせ屋や復縁屋のサービスとは相反する契約内容で契約をしてしまう別れさせ屋や復縁屋の被害者が続出するのです。

その最たるものが時間制や回数制の稼働契約をする別れさせ屋や復縁屋との契約になり、ターゲットに動きがなくて空振りを繰り返して何も成果がなくても回数の契約なので稼働している分は泣き寝入りしなければならない詐欺紛いの手口に引っ掛かります。

結果として稼働保証を求めているので稼働はしてもらえるけど成果は何も得られなかった…というのが2020年から一番流行り出している悪質な別れさせ屋や復縁屋の手口になります。

別れさせ屋や復縁屋に依頼するのは確かに高額で依頼を踏み止まるかもしれませんが、保証を求めて依頼しようとすると本末転倒な結果になってしまいます。

悪質な別れさせ屋や復縁屋の契約を取る手口

悪質な別れさせ屋や復縁屋が契約を取る為の手口は依頼者様を焦らせる、急かす。という手口やメディア露出や登記簿謄本の確認など、復縁や別れさせとは無関係な説明を永遠と繰り返して契約を勧める手口を使います。

  • テレビやメディアの露出の多さ
  • 広告塔に芸能人を使っている
  • 一律料金の設定
  • 相場よりも激安料金の提案
  • 法人会社である事を強調
  • 登記簿謄本の内容確認
  • ランキングサイト上位の掲載

一見すると優良業者の様に説明するのですが、復縁や別れさせとは関係のない部分を説明して、あたかも工作成功率が高いと思わせる説明をします。

悪質業者に引っ掛かりたくないとお考えの方にしてみれば失敗しない保証があるかと錯覚するので保証がある=悪質業者ではない。に変換され、優良業者と誤認識してしまいます。

契約前に安心や保証を工作ではない別の理由で求める業者にはくれぐれもお気を付け下さい。

悪質な別れさせ屋や復縁屋の詐欺被害に合う前にご相談下さい。

悪質な別れさせ屋や復縁屋に依頼してしまい、トラブルに巻き込まれた、被害に遭ってしまった…という状況になる前にご相談いただくのが一番ですが、冷静さを失ってしまい、契約してから後悔してからご相談いただく事が多々あります。

調査をしてもらえなかった…調査中で出て来ないと言われたのに、たまたま他の場所でターゲットを見てしまった、工作をしていると言われたのにターゲットから聞いた話しが違う、悪質な別れさせ屋や復縁屋の詐欺被害を事前に食い止めるのはとても難しいのですが、悪質業者についての情報を事前にお伝えする事は可能です。

詐欺被害に遭ってからご相談を頂いても、酷い業者ですと住所不明でホームページの住所に行ったら公園だった、レンタルオフィスの業者だったので連絡がつかなくなった。

番号通知で電話をしても電話に出ないけど、友人の携帯電話を借りて電話をしたら電話に出た、担当者と連絡したいと伝えても担当者は常に不在で連絡が付かない。

依頼後一か月しても報告がなく、報告がない事を質問すると『黙って報告を待ってて下さい!』と怒られたので待っていると『失敗しました。』という報告が来た。

悪質業者の手口は様々ありますが、被害に遭ってからご相談頂いても相手の会社住所不明や連絡先が不明、担当者も偽名の為、詐欺被害の訴えすら出せなくなっている。

詐欺被害に遭わない為には詐欺会社と契約しないのが一番ですが、業者選びで悩んでいると、どの業者も悪質業者に見えてしまい、悩みを一つ解消させる事が出来ない状態に陥ります。

どうすれば詐欺被害に遭わないのか?を見極めるには詐欺会社の情報がなければ見極める事は出来ないのですが、日常的に別れさせ屋や復縁屋に携わっている訳ではない方々にしてみればネット上に無数にある自作自演のステマサイト等で業者選びの判断をしなければなりません。

業者選びでお悩みを抱えている様でしたら、ご相談頂ければ弊社を別れさせ屋や復縁屋のセカンドオピニオンとして活用して頂く事も可能ですのでご相談は無料ですし、安心して業界の情報についてご質問頂ければと思います。

他社を名指しで批判する事は致しておりませんので有益な情報を提供するに留まりますが、別れさせ屋や復縁屋を選ぶ際の指針の1つとして捉えて頂ける有益な情報を無料でご提供させて頂きます。

注意点として警視庁の処分を受けている業者選びは悪質業者の可能性が高いのでご注意下さい。

別れさせ屋や復縁屋は探偵業法に定められたご依頼を承る事になりますので、公安委員会の認可を得ている業者を選ぶのは最低限の条件としてお考え下さい。

何でも屋や便利屋の中には別れさせ屋工作や復縁屋工作の依頼を承っているところもありますが、工作には調査が必須であり、調査依頼は外注業者に回すので探偵業の認可を得ていないと説明する悪質業者の被害に遭われた方も少なくありません。

探偵業は公安委員会の認可を得て取得出来るものであり、探偵業法のない業者と契約を交わせば詐欺被害に遭われる事が確定しています。

何でも屋や便利屋で出来る工作はとても普通では考えられない料金となっていますので、料金だけで業者選びをすれば悪質業者の餌食になってしまう事も忘れない様に十分にご注意下さい。