
個人情報を扱う事探偵社は、個人情報が漏洩しないように厳重に管理する必要があります。
個人情報の適切な取扱いについて定めた、『個人情報保護法』というものがあります。
個人情報とプライバシーの違いとしては、個人情報保護法でいう『個人情報』とは、生存する個人に関する情報のうち、”特定の個人を識別できる情報”の事です。
個人情報保護法上、プライバシーの保護や取扱いに関する規定はありませんが、『個人情報保護法』は、個人情報の適正な取扱いにより、プライバシーを含む個人の権利利益の保護を図るものです。
ですので、大手企業だけではなく、NPO団体や自営探偵社においても、『個人情報』を扱う全ての事探偵社・団体が絶対に厳守しなければならない本則です。
NHKの番組をよく視聴するのですが、ニュースの特番で、個人情報を保護しなければならない企業が、情報を漏洩するという旨のニュースを目にしました。
探偵業とは異なる業種ではありましたが、美容業界の美容整形に関する医療トラブルで、被害者である女性の『個人情報』が、筒抜けになっていたというものでした。
業種は違えど、我々と同じ個人情報を扱う事探偵社としても、他人事で済まされる問題ではありませんし、弊社へ、ご相談者、ご依頼される方にとっても看過できない問題ですので、お伝えできればと思います。
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美容トラブル相談 相談内容がクリニック側に筒抜け
美容整形の手術を受けて感染症を発症するなどトラブルが起きた際に、患者が美容外科の学会の窓口に相談した内容の一部が、了解なくクリニック側に伝わっていたことが分かりました。
学会では指摘を受けて対応を改めていて、個人情報の管理を徹底したいとしています。
一昨年、関東地方のクリニックで、30代の女性が胸を大きくする豊胸手術を受けた後、感染症を発症し強い痛みや傷口からうみが出たということです。
女性は去年4月に、※日本美容外科学会=JSASがホームページ上に開設している「トラブル110番」という窓口に相談しましたが、その内容が手術を受けたクリニック側に伝わっていたことが分かりました。
学会のホームページには相談内容がトラブル相手に伝えられることは記されておらず、女性への事前の連絡もなかったということです。
女性は「すべて筒抜けなんだと怖くなり、誰を信用して相談すればよいか分からなくなり、とても苦しかった」と話しています。
学会によりますと、相談は年間およそ100件あり、そのすべてを名前や住所を除いて学会の役員に転送していたということです。
その役員の1人は女性が手術を受けたクリニックの医師でしたが、そのまま相談内容が伝えられていました。
また去年までは、一部のトラブル相談について相談者の承諾を得ないまま学会が医療機関側に直接連絡を取り、口頭指導などをすることもあったということです。
相談窓口のトラブルに詳しい中村雅人弁護士は、「相談を受け付ける場合、その情報をどのように使うかを本人に伝える必要がある。相談者が匿名を望んでいるのに、利害関係者に情報が伝わるのは最も避けなければならない」と指摘しています。
日本美容外科学会=JSASは指摘を受けて対応を改めていて、「今回の指摘を真摯(しんし)に受け止め、個人情報のさらなる保護と、安心して相談できる形にするよう努めてまいりたい」とコメントしています。
引用:NHK NEWS WEB
上記の内容を要約しますと、30代の女性が豊胸手術を受けた後、感染症を発症した事で、その事実を日本美容外科学会のトラブル相談窓口に相談したところ、その相談内容が、手術を受けたクリニック側に漏洩していたというものです。
学会の役員の一人に、”手術を受けたクリニックの医師がいた”という事にも問題があるように感じますが、漏れたという言葉は適切ではないように感じます。
個人情報を扱う際のルールとして、取得した個人情報は、利用目的の範囲で利用しなければなりませんし、既に取得している『個人情報』を、取得時とは異なる目的で利用する際や、本人以外の第三者に渡す場合には、原則として”本人の同意を得る”必要があるはずなのです。
取得した個人情報は漏洩などが生じないように、厳重に、安全に管理しなければなりません。
復縁屋も全国にたくさんありますが、自分の相談した内容や、契約後の内容が、第三者や利害関係がある人に知られたとしたら・・・と考えると、復縁したいと思っていても、復縁屋に依頼して大丈夫なのか?という不安を抱いてもおかしくありません。
個人情報の漏洩がない様に弊社では徹底的に指導教育させて頂いています。コンプライアンス以前に従業員一人一人の情報管理に関する意識改革を行っている為、個人情報の漏洩が弊社から起こる事はございません。
個人情報が漏洩するのでは?という不安を抱えているのであれば
弊社では、電話相談やLINE相談時点では、仮名で行っていますので、個人を特定出来る情報の提供は殆ど無いに等しいのですが、依頼される場合には契約書を作成する事が義務づけられてます。
氏名・性別・生年月日・住所等様々な情報というのは、個人のプライバシーにも関わり得る、重要な『個人情報』になりますので、まずは、相談者や依頼者の方のプライバシー保護は重要に考えており、相談内容をはじめ、十分な個人情報保護については対策を行っています。
復縁屋ジースタイルでも、法令に則った業務を行う探偵社であり、各種法律や法令を守る義務がありますし、契約を締結されたご依頼者の方々の情報についても、厳重に管理しなければなりません。
復縁はしたいが、個人情報が漏洩するのでは?という不安を抱えているのであれば、復縁屋ジースタイル法令に則った業務を行っていますので安心してご相談いただければと思います。
復縁工作には依頼者様からいただく情報が必要不可欠になります。復縁工作の依頼時に必要な情報を明記させていただきますのでご相談前に必要な情報があるかどうか?という判断をしていただければと思います。