別れ工作
依頼者の名前、住まいの地域T様 東京
契約期間と料金4ヶ月の契約 110万円 成功報酬30%
別れさせたい状況不倫相手に結婚を迫られて別れたい

ターゲットと別れたい!と考えたT様は妻、子供がいる家庭持ちであり、不倫当初は割り切ったお付き合いをしていたものの、次第にターゲットがT様に離婚を勧めて来る事になり、家庭を壊したくないT様は遠回しにターゲットとの距離を離していきます。※参考:別れさせ工作や復縁工作の様々な成功事例集
T様がターゲットとの距離を離すと、ターゲットは職場に連絡をして来たり、会社の前で待ち伏せする等、ストーカー紛いになっていきます。
ターゲットの行動に次第に恐怖を感じてきた頃、ターゲットから『別れたら奥さん達に私たちの事をバラすから!!』と半ば脅迫紛いの事を言われてしまいます。
家庭を壊したくない一心で頭を抱えたT様はどうすれば解決出来るのかをネットで検索し、別れさせ屋の存在を知ります。

ストーカー紛いの状態でT様への愛情が一直線のターゲットと別れる為に別れさせ屋に相談しても『別の異性の工作員を接触させて別れさせます!!』という方法ばかりを提案され、自意識過剰ではないけれど、自分への愛情がまっすぐなターゲットが別の異性に振り向くとは思えず別の方法で別れる事は出来ないか?と弊社にご相談頂くまで何社も相談したとの事でした。
ハニートラップ以外の方法を提案したのは別れさせ屋の中でも弊社だけだったとの事で、逆に何故ハニートラップを仕掛けて別れさせられるのか?という疑問しかない事をT様に伝えると、T様も同様に考え、別れさせ工作の契約書を交わします。

ターゲットの趣味嗜好もそうですが、ターゲットの行動パターンもある程度把握しているT様と何度も打ち合わせを重ねながら接触ポイント等を決定していきます。
調査を省けるほどの情報量があったのですが、工作に時間が掛かる事が予測できた為、工作期間を多めに取り、調査を省く形で別れ工作を進めていきます。
T様とターゲットが会っている時にT様の紹介という形で工作員を紹介され、事前に決定したポイントで工作員とターゲットを引き合わせます。

あとはT様と打ち合わせた通りに事を進めていき、別れるまでの状況作りをして行く最中にターゲットとT様にはケンカをしない様に気を付けて頂きました。
T様とターゲットが揉めればT様の家庭に被害が行く可能性が高く、T様にはターゲットとのケンカは絶対にご法度にして頂き、家族との時間を極力とる様に約束して頂きました。
T様が家族仲を深めている間にターゲットとの接触を工作員が図り、ターゲットの本心を聞き出して行きます。

T様の煮え切らない態度や不倫関係である事に揺れるターゲットの本心を丁寧に剥き出していくと、ターゲットはT様の家庭を壊したいのではなく先の不安やT様と交際した期間を無駄にしてしまった事を認める事が出来ない弱さを持っている事が分かります。
T様と結婚したいというよりも、自分だけが辛い想いをして不安を抱えている状態という不満を口にし、ターゲットの気持ちを理解しないT様に半ば復讐じみた感じで離婚を迫っている事もターゲットは口にします。
心底からT様の家庭を壊したい訳ではなく、自分だけが幸せになろうとしているT様の態度に腹を立てているとターゲットは零し、ターゲットに『別の復讐方法があるんじゃないか?』とT様への復讐を別の方法で叶えなければターゲットの心が晴れない事を理解させます。

別の方法に興味を示したターゲットは工作員に協力を求め、T様にも報告をして家庭崩壊を防ぐ為の復讐をT様にする旨を事前に伝えます。
ここまでは事前に打ち合わせた通りの内容でしたが、ターゲットの要求はT様と事前に打ち合わせた事よりも酷い復讐を提案して来た為、ターゲットを宥めながらターゲットの満足感を達成させる復讐を行います。
事前にT様には復讐方法は伝えていた為、不自然にならない様にして頂き、ターゲットと工作員が復讐を実行するとT様への今までの不満をぶちまけ、T様の元から去る旨をターゲットが口にします。

不満を吐き出したターゲットと工作員が復讐の打ち上げをし、上機嫌で饒舌に語るターゲットの口から『もうあんな奴に未練はない』という言葉が出て来て、T様からターゲットに連絡をしても既読スルーになり、今までとは全く違うターゲットの態度に後ろ髪を引かれながらも『無事に別れられて良かった』と別れ工作は無事に成功しました。

リベンジポルノの画像を消して恋人と別れたい

依頼者の名前、住まいの地域Y様 東京
契約期間と料金2ヶ月の契約 110万円 成功報酬20%
別れさせたい状況リベンジポルノの映像を消して別れたい

リベンジポルノで脅迫されているY様は以前に一度だけ体の関係を持った時に事が終わって裸で寝ていた写真を撮影されており、行為の最中も隠し撮りをされていた動画が残されており、ターゲットの言いなりにならざるを得ない状況に陥っていました。
Y様が気付かない間に撮影された動画と写真を元にリベンジポルノで脅されていた為、どんな映像なのかが分からないまま言いなりになるY様は警察に相談して警察から画像や動画を削除してもらったモノの、本人は警察に知られていない場所に保存されているとY様に伝え、怯える日々を過ごしていたとの事でした。

初めて相談を頂いた時は顔に疲れが滲み出ており、見えないものに脅される恐怖は本人以外には分かりません。
同様の案件で相談頂く事は多いので、ある程度の気持ちは分かるモノの本人の気持ちを全て理解出来るか?といえば同情は出来ても恐怖を完全に理解出来る訳がありません。

苦しみを面談時に担当者に打ち明けながら解決策が自分では見出せず、別れさせ屋に頼らざるを得なかったものの、ターゲットとの縁は切れても動画等が残っていれば永遠に恐怖と闘わなければならない先の見えない状況に別れさせ屋に依頼しても…という悩みがなくならなかったそうです。

リベンジポルノの画像や動画を本当に警察が立ち行って捜査したのにまだ保存しているのか?
そしてリベンジポルノの動画等を削除できるのか?
Y様が別れさせ屋に求めていたのは、この2点になりますが、面談時にお話しをお伺いさせて頂き、Y様の要望を叶える方法を提案させて頂きました。

ターゲットの勤め先などの情報もY様は持っていた為、ターゲットを攻める為にあたって提案させて頂いた方法はいくつかありましたが、一番Y様に危害が加えられない様にする事やネット上に情報が流出しないであろう方法を選択し、別れ工作の契約を結んでターゲットとの縁を切る行動に移ります。
Y様から頂いた情報を元に、ターゲットの調査を行い、工作員を接触させる様に進めていきます。
その間もY様の元にはターゲットから連絡が入り、『いつ会える?』というlineが頻繁に入ります。
会える日を濁していると『そういう態度で良いのかな~?』というメッセージも入り、ターゲットの中では脅迫をしているつもりがないのであろう事も分かります。

ターゲットから来るlineに怯えるものの担当者にターゲットからlineが来た事を報告して頂くと味方がいる事で少し安心出来ているという言葉がY様から担当者に伝えられます。
安心を与える為に依頼を請けた訳ではない為、依頼を成功させてリベンジポルノの脅迫の材料になるデータを全て消せる様に動く事を約束させて頂き、工作員の接触タイミング等をY様と打ち合わせしていき、辛い時期を共に乗り越える様に毎日Y様とのやり取りを行いました。

ターゲットに罪悪感などの気持ちがあるのか?良心がどれだけあるのか?が分からない為、工作員は接触してターゲットの人間性から調べていく事になりました。
ターゲットの性格はY様から伺っていたものの、被害者となるY様の見方と被害者ではない人物から見たターゲットの印象は大きく異なる事が予測できた為、工作員から見たターゲットの印象をY様に報告すると、Y様の描いていたイメージとは離れてはいたものの、関係を初めて持つまでのターゲットのイメージには酷似していたとの事でした。

元々のイメージが悪ければリベンジポルノをされるネタとなる映像を取られる事もなく、元々の印象が良かった為、リベンジポルノのネタを取られた事をY様は思い出し、工作員の感じた印象に納得が出来た様でした。
ターゲットの印象が変わり、工作員が接触して得た情報についても合点がいったY様は工作方法の修正を若干申し出て来ましたので打ち合わせの結果、工作方法の修正を行います。

ターゲットからリベンジポルノの動画を持っている事を聞き出した工作員がリベンジポルノを警察の捜査が入ったにも関わらず持っていた事で次に警察沙汰になった時には逮捕の可能性がある事を示唆します。
万が一逮捕となれば仕事も出来なくなる不安を与えましたが意に介さず動画を削除しようとはしませんでした。
逮捕の危険がありながら削除したくない動画はどんなものなのか?という興味を工作員が惹いた感じでターゲットにお願いしてリベンジポルノの映像を見せてもらい、興奮したフリをしながらリベンジポルノの映像をパソコン上から間違えて削除したフリをするとターゲットは大激怒します。

『この画像はもうないんだぞ!!』と怒るターゲットに何度も謝罪する工作員にターゲットは金銭を要求して来ました。
確実にリベンジポルノの動画等がなくなった事を確認する為に賠償金を払う話しに進めていきましたが、万が一動画等の情報が流出した際は嘘の恐喝である事も約束したターゲットに金銭を渡します。
Y様に工作員がターゲットのパソコンから動画などのデータを全部削除した事と、ターゲットとのやり取りで流出させない約束を取り付けた事を報告させて頂き、ターゲットから誘いが来ても脅迫ネタがない状態なので開き直って縁を切る話しをさせると、ターゲットはリベンジポルノのネタもなくなった為、Y様との関係を切らざるを得なくなり、別れ工作は成功に到りました。

常に彼氏から監視されて苦しんでいる状況だから別れたい

依頼者の名前、住まいの地域M様 大阪
契約期間と料金1ヶ月の契約 70万円 成功報酬10%
別れたい状況DV彼氏から別れを切り出させた

常にターゲットに監視された生活をしていたM様は一度その生活が辛くなり、別れを告げたものの、別れ話しの最中に暴力を振るわれて別れるに別れられなくなってしまったとの事でした。
一度暴力を振るわれると暴力を振るわれるのが当たり前の様に常習化し、何をしても恫喝されて精神的にも参ってしまいました。
日常的にDVをされる事から暴力を振るわれない様に生活する事に慣れてしまい、正常な判断が出来ない様になり、常に苦しんで生活するのが当たり前になってしまったとの事でした。

暴力を振るわれる際にM様が悪いからとターゲットから言われ、半ば洗脳状態に近い形でDVをされる行動に問題があると叩き込まれ、苦しんでいるけど誰にも助けてもらえない状態から精神的にも疲弊していったとの事でした。
精神的に追い詰められ、何かをすれば暴力を振るわれる状態で誰かに救いを求めたくても誰にも救いを求められず何度も自殺を考えたとの事でした。
DVを受ける日々でどれだけ精神的にも追い詰められていたのかが分かりますが、1人で別れを切り出すのは難しく、現状から抜け出したいという強い思いで別れさせ屋への依頼を決意したとの事でした。

自分の人生が掛かっている事なので別れさせ屋探しにも必死になり、面談もターゲットの目を盗んで4社程行ったとの事でした。
面談に行った先で別れさせ屋がどんな方法で別れさせてくれるのか?を聞くと、あまりシックリ来るイメージがなく、本当に別れられるのか?という疑問ばかりがあったとの事でしたが、弊社で提案させて頂いた方法は他社とは全く異なる方法だった為、一番シックリくる方法との事で契約するまでに至りました。

別れ工作の契約書を交わし、ターゲットとの別れ工作に早速取り掛かります。
ターゲットの行動はM様から全て流れて来る為、情報で困る事は何一つなく、調査を省いて工作員の接触から開始する事になりました。
ターゲットに接触してターゲットから異性の扱い方について聞き出す事が出来、M様の話しも出て来る様になりました。
『何も出来ない。自分が教えてあげなければならない。』とターゲットはM様に対するDVを肯定して話します。

M様に問題があるからDVを振うのも仕方のない事であり、本当はDVを振いたくないけれど、DVしなければならない状態を作られてしまうので仕方がないとDVされるM様に問題があるという話しを聞き出します。
しかし、M様と別れる選択肢はなく、M様の為を思えばこその行動であり、M様を矯正してあげられるのは自分しかいないという考えを持っていた為、M様とターゲットは不釣り合いであると誘導していきます。
M様への執着心を別の異性に向かわせる様に仕向けていきましたが、その間もM様への束縛は止まりません。
しかし、M様への束縛を失くす心理誘導を継続させていくと、ターゲットの考えが変わるちょっとしたキッカケを作り出す事に成功します。
ターゲットの考えが変わるキッカケを元に別れる理由を考え出すターゲットは少しづつM様への束縛が減っていき、M様との別れを決意します。

ターゲットからM様に別れ話しが持ち出され、お互いの荷物の整理などをする間も暴力が止まる事はなかったのですが、荷物の整理が終わり、別れた後にM様から『無事に別れる事が出来ました』という報告が担当者の元に来て別れ工作が成功した事例になります。

ストーカー被害で警察に相談しても動いてくれないけど別れたい

依頼者の名前、住まいの地域Y様 京都
契約期間と料金2ヶ月の契約 80万円 成功報酬20%
別れさせたい状況ストーカーの元恋人に悩まされていた

Y様からの依頼はストーカーとの縁を切りたいとのご相談を頂き、相談内容からストーカーの特定は出来ているものの、いつまでも付き纏われ、警察等への相談をしたもののストーカーへの警告すらしてもらえなかったとの事でした。
ストーカーはY様の元交際相手になり、男女のトラブルがもつれた状態だと判断した警察はターゲットをストーカーという目で見る事がなく、あくまでも交際がもつれた状態を継続中という判断で何もしてもらえなかったとの事でした。

警察に頼っても頼りにならず、ストーカーに直接話しても会話が成立しない為、聞く耳を持ってもらう事すら出来ない状態でした。
新しい恋愛を始めたくて気になる異性も出来たY様はストーカーとの縁を心底切りたくなり、ネットで別れさせ屋の存在を知り、別れさせ屋への依頼を決意します。数社に相談すると別れさせ屋から提案される方法はターゲットに異性を接触させてY様への関心を失くすハニートラップばかりとの事でした。
Y様は『自惚れている訳ではないけれど、あの人が他の異性に気が向くとは思えないんです…ストーカーをする位に私の事が好きなんですから…』とハニートラップに対する疑心暗鬼が起こります。

弊社ではストーカーにハニートラップを仕掛けても全くと言っていいほど効果がない事を存じている為、ハニートラップを提案するのではなく全く別のストーカー対策の別れ工作方法を提案させて頂きました。
人間の心理に基いた別れ工作の方法の為、ハニートラップよりも効果的で成功率も高い方法に興味を示して頂いた末にご契約させて頂く事になりました。
契約後は着手金の入金後速やかにストーカーへの接触を試みます。

ターゲットの情報は元々お付き合いしていた人物という事もあり、ほぼ正確な情報を持っていた為、接触してストーカー行為をしている事やY様が迷惑に感じている事、そしてターゲットの思考が通常のものではない事を自覚させる心理誘導を行えばY様へのストーキングは止みます。
本当のストーカーを知らない別れさせ屋は異性を接触させるハニートラップを推奨しますが、ストーカーを理解している別れさせ屋はストーカーの自覚がストーキングを止めさせる最優先事項だと知っています。

ターゲットへの接触の仕方から心理誘導までの一連の流れについてY様にご説明させて頂いた通りに進めさせて頂き、Y様にターゲットがしていた事や関係を取り戻したいなら方法が異なる事を間接的に伝えていき、ターゲットの考えの基本となる部分を覆していきます。
別れ工作が終盤に差し掛かる頃にはターゲットは初めて接触した頃とは打って変わり、Y様しか見えない盲目状態に近いところから大きく異なり、視野も広くなり、Y様に対する固執も激減していきました。

Y様への気持ちは残っていてもY様に対して相当な嫌がらせや迷惑な行為をしてい事を自覚したストーカーは自分が近くにいたらY様をきっと不幸にすると考え、Y様へのストーカーを止める考えにシフトし、Y様に近付かない決意をしてストーカーとの縁を切る別れ工作成功致しました。

絶対に別れ工作を依頼した事がバレないで別れたい

依頼者の名前、住まいの地域Y様 東京
契約期間と料金3ヶ月の契約 100万円 成功報酬30%
別れたい状況DV被害を恐れていたのでバレない様に別れ工作をお願いしたい

DVの度合いによっても別れたいと想う気持ちは異なりますが、Y様は日常的なDV被害に遭われており、誰が聞いてもDVと言えるレベルのDV被害を受けていました。
ターゲットは暴言や物にあたるだけに留まらず、Y様に奮う暴力でY様はトラウマになり、過呼吸状態になる被害も受け、面談中もターゲットの事を思い出して過呼吸になるほどの状態になっていました。

ターゲットと別れたくて別れさせ屋を探してはいたものの、別れさせ屋に依頼した事がターゲットにバレてしまえば身の危険を感じる為、なかなか相談や依頼に踏み切る事が出来なかったとの事でした。
しかし、我慢も限界を来し、命の危険を感じたY様は仕事中に早退の手続きを取り、一大決心をして弊社にご相談頂きました。
面談に掛ける時間も極力短縮して欲しいとの事で、面談した後にフリーメールアドレスでやり取りをし、状況確認を絶対にターゲットにバレない様に進めていきました。

契約後の着手金も口座をターゲットが管理している為、着手金の振込にも注意しながら全てにおいて警戒する形で着手に到りました。
着手後、ターゲットの行動を表すデータを頂きながら工作員がターゲットに接触するポイントを判明させ、メールでY様と打ち合わせをする形になりましたが、メールではいかんせんやり取りが遅く、接触の方法等もタイミングがズレこみました。
Y様もメールでのやり取りしか出来ない為、とてもヤキモキしていましたが、なるべく返信は早くしていた為、時間のロスはありましたが最小限の時間のロスで済ませる形が取れました

ターゲットに接触後、工作員と対t照射の会話の中にはDVをとてもやる様な人物ではない口ぶりで暴力反対の言葉まで出る始末です。
ターゲットがY様にしている事はDV加害者特有の暴力ではなく教育の一環の様な言い方をし、正当化している事が垣間見えます。
Y様に見せる姿と工作員に見せる姿は明らかに違うであろう事をY様からの話しで想像出来ました。

担当者とのやり取りで気を紛らわせる事が出来ると仰っていたY様への暴力は工作開始直後はエスカレートする一方でメールには常に苦しいですの一言が添えられて送られて来る為、担当者も心苦しく感じていました。
ターゲットへの別れ工作を進めていくところどころにターゲットの暴力的な一面も見え、お酒を飲み交わすと乱暴な言葉遣いになる事や反グレを匂わすような事を口にし、Y様を脅していた事が分かります。

別れ工作を進めていく中で一度ターゲットが道行く人に絡む様な事までして工作員がターゲットの代わりに絡んだ相手に謝罪をする等、酒癖の悪さも目につきました。
日常的に暴力を振るわれ、ある種洗脳されて生きているY様にしてみれば何をされるか分からない恐怖はとても怖い事が分かりますし、急いでどうにかしてあげたくても出来る限り以上の事をすれば怪しまれてしまう為、出来ないジレンマに陥ります。
人間関係を構築していく上でターゲットとの上下関係が逆転し、ターゲットは工作員の事を尊敬する大先輩の様な扱いに変わっていきます

お酒の席での失敗などを世話をしてあげる形を取り、工作員を慕うターゲットとの関係が出来、当初予定していた方法よりもやり易い方法へとシフトチェンジする事になりました。
Y様にもその時の状況をお伝えしましたが、ターゲットが酒に飲まれて失敗をする姿が想像出来なかったとの事で驚きを表現するメールを頂いていましたが、その文章の中にも苦しみを担当者に伝える内容が書かれており、心苦しく思いました。
Y様の苦しみを露程も感じていないターゲットを助ける義理は本来ならないのですが、助けた事によって別れ工作がスムーズに成功する流れになり、仕事としては大喜びの展開になりました。

工作員の言いなりに近い状態まで関係を昇華させ、ターゲットの気持ちを他に向かわせればほぼ完ぺきに別れ工作が成功する流れになった為、ターゲットの興味をY様に向かわせる様に仕向ける工作に移りましたが、この頃には暴力はほとんどなくなっており、DVをする気配はほぼ感じられないとの事でした。
DVを受けなくなった事でひとまず安心したY様でしたが、早々に別れたいという想いが強くなり、工作の進捗具合が気になるメールを頻繁に返して下さる様になりました。
ターゲットがY様に固執していたのは、Y様以外に構ってくれる友人などもおらず、1人になり寂しくなりたいからという事まで分かり、工作員との関係が出来上がってからはY様が少しづつ邪魔になったような言動が増えたとY様から報告がありました。

工作員と遊ぶ事に慣れたターゲットの心情の変化を感じたY様の身の安全が確保できた為、別れ工作の最終段階に入りましたが、工作員の心理誘導で彼女がいる事の不便さを信じ切ったターゲットはY様との別れを工作員に口にします。
一度口にした事を実行に移さない事はY様への未練がある事と事前にターゲットのプライドを刺激する言い回しをしておいた為、ターゲットは実行に移さなければならない状態になり、自分で自分の首を締める言葉を出します。
Y様との関係に未練がない様に振る舞うターゲットを煽り、更にY様との関係を終わらせる様に誘導していくと、Y様はその日の内に別れを告げる電話をY様に掛け出しました。

酔った勢いで伝えた等、後々ターゲットが自分の言った事をご破算にさせない様に念押しして一度言った事をひっこめない様に話しをしておきます。
Y様からは『別れたくない』ちおう言葉を出させ、スグに別れに応じてしまわない様に事前に説明しておいた為、Y様にも拗れたカップルの様な別れ話に乗る形を取って頂き、別れ工作が成功した事例になります。
別れ工作が成功した後もターゲットが付き纏わないか?の心配をY様はしていた為、工作員の抑制をする為に連絡だけは今現在もターゲットと取り合っている状態になり、Y様が次に恋人を見つけるまでは付き纏わせない様にご協力させて頂いています。

仕事を辞めて荒れてる彼氏に別れたいと言えない

依頼者の名前、住まいの地域Y様 東京
契約期間と料金2ヶ月の契約 90万円 成功報酬30%
別れさせたい状況将来のビジョンが見えなくなった彼氏と別れたいという悩み

結婚する将来のビジョンが見えなくなった彼氏と別れたい。という別れ工作の依頼を頂いたY様が別れたいと考えたのはY様への暴言が原因との事でした。
会社を辞めたターゲットを陰で支えていたY様への口汚い暴言の数々はY様の心を折らせるのに十分との事でした。
Y様が彼氏から言われた言葉の数々をまとめたメモ用紙を拝見させて頂きましたが、酷い言葉ばかりで、よくここまでの酷い言葉が出せるな…と逆に感心したものばかりでした。
暴力は振るっていないけれど言葉の暴力と呼べるものばかりで、Y様が耐え切れなくなった気持ちも分かり、ターゲットとの別れを決断するんは充分な理由でした。
しかし、弊社にご相談頂く前にターゲットに別れ話をしたところ、初めて胸倉を掴まれ、小柄な女性のY様は男性に対して初めて恐怖心を持ったと仰っていました。
ターゲットはすぐに謝った様でしたが一度恐怖を感じたY様はターゲットとの未来が見えなくなり、穏便に別れる為に別れさせ屋を探したとの事でした。

弊社にご相談頂いた際ももうあの人とは付き合えないです。という言葉を連呼しており、会社を辞め、生活費その他のお金の負担をY様が賄わなければならなくなり、ターゲットも胸倉を掴む前は職探しもしていましたが、それも段々としなくなり、ターゲットを支えなければならない状況にもうんざりして様でした。
ターゲットは昼に起き、夜は1人でゲームをする日々が続き、怠惰な生活を繰り返し、その皺寄せはY様に降りかかっていたとの事でしたが、いつまたキレるかもしれない。という恐怖があり、分かれb無しを再度切り出せなくなった状態で別れ工作のご依頼を頂く事となりました。

仕事をしない体操者との生活で余計に生活費も掛かり、貯金も後々は切り崩さなければならない事が予想出来、ターゲットとの未来のない生活の為に貯金を切り崩さなければならない未来に不安を感じ、貯金を失う前に別れたいと考えて別れさせ屋を探し、何社か別れさせ屋に相談したところ、弊社に別れ工作のご依頼を頂く事となりました。
別れ工作が得意な担当者と面談を行い、Y様から状況を聞かせて頂き、状況把握をします。
Y様が別れようと伝えて、そのまま別れられればお金をっ変える必要もなく別れられる訳ですし、それこそ別れさせ屋に依頼するお金が勿体なくなるのではないか?という話しも何度かさせて頂きましたが別れたいという決意は強く、別れ工作の方法を提案させて頂く形となりました。

ターゲットとキレイに別れられればそれで良いとの言葉にY様の口にするキレイとはどういうい事を指すのか?を確認し、Y様の要望を別れ工作に組み込ませて頂きました。
ターゲットがY様と別れない理由は職を失った事による生活の援助含まれているとY様は考えていたのですが、日常的なターゲットとY様の会話から生活の援助だけではなく愛情等も含まれている事を察し、Y様にその旨を伝えますが、Y様は生活の援助だけが目的であるとターゲットからの愛情は否定的でした。
仕事をしなくても生活を面倒みてくれるY様の存在が便利な為、Y様との交際を続けていると考えるY様はターゲットからの愛情が全く見えない状態になっていた事が分かりました。

ターゲットからの愛情が全く見えなくなっていればターゲットの気持ちも分からなくなり、見えているモノが全く見えない状態になっている事もある為、Y様から頂く情報の信憑性について懐疑的に見なければならなくなる事をお伝えさせて頂きました。
情報の真偽の程を確かめながら別れ工作を進めていく方法をとる契約をさせていただき、着手金のご入金確認後にY様をターゲットと別れる別れ工作に着手致しました。
弊社に依頼した事をターゲットにバレない様に気を付けて頂き、少しでもY様が疑わない事を心掛ける様に生活して頂く事を約束の前提として進めていきます。

ターゲットがY様が言っている通りの人物なのか?を確認しつつ調査を進めていくと、日中職探しもせずに家でゴロゴロしているという情報自体が既に間違えており、職安に足を運んで再就職先を探す等、Y様からいただいたターゲットの行動は間違いだらけであった事が分かります。
ターゲットに工作員を接触させる段階に移り、工作員を職安でターゲットに接触させると、ターゲットはY様との結婚を夢見て早く再就職しなければならないと焦っている様子も伺え、愛情面においてもY様から頂いた情報は間違っていた事が分かりました。

ターゲットの気持ち等が分かってもY様の気持ちが変わる訳でありませんが、方向性を示す際に必要だった為、正しい情報を利用して別れ工作の心理誘導を行う事で合意して頂きました。
ターゲットに接触した工作員はターゲットの再就職でどの様な職種を探しているのか?条件はどんな条件で探しているのか?を聞き出しました。
彼女がいるから彼女を養えるだけの収入があれば仕事はどんな仕事であっても構わないというターゲットに仕事を探している最中に求職状態なら彼女の気持ちは離れてしまうのではないか?という話しを切り出すと、既に彼女の気持ちは離れていて、就職できない自分へのいら立ちもあるし、その苛立ちで彼女に暴言を吐いてしまう事から一旦別れて再就職できてからプロポーズしに行こうかと考えている。という言葉を聞き出します。

Y様にターゲットが零した話の内容を報告させて頂くと、ターゲットは外面が良いから言っているだけで本心はそんな事を思ってない。と、あくまでもY様が感じているターゲットの印象で見てしまいます。
ターゲットの考えている再就職したらプロポーズという考えに賛同した工作員は思ってても行動しなければ彼女の気持ちはどんどん離れていくだろうし、それこそ今は先に就職して落ち着くまで頑張ってみてはどうか?という話しを提案します。
最初は言いながらも行動に移さず、行動に移す事を恐れていたターゲットもY様の気持ちがターゲットから離れていた事に薄々気づいていた様で、今のままではどちらにせよ別れなければならなくなるし、良い機会かもしれない。と考える様に心の変化が訪れて来ました。

工作を進めていく内にターゲットからY様に今の2人の事について一度話したいと真剣な表情で話しを切り出されて本心はどう思っているか?をY様に確認後、ターゲットから一度別れて関係を清算して、再就職をしたらまた連絡を取らせて欲しいと伝えられたとY様から担当者に報告が入りました。
ターゲットの口から別れの言葉が伝えられ、別れる事は出来ましたが、ターゲットが再就職してしまえば再度連絡が来る可能性が強く残ってる為、工作員がターゲットにY様への連絡をしない様に仕向けていきます。
就職しても2~3ヶ月程度の就職では、またすぐに退社するかもしれないという不安があれば女性は結婚を考えづらいので、少なくとも一年近くは頑張らなければプロポーズをしても受け入れてくれない事を伝えると、ターゲットは納得し、冷却期間を設ける約束をして下さいました。

ターゲットがもしも一年後にY様に連絡して来た時に新しい恋人がおらず、ターゲットから復縁を求められた時は別れ工作のアフターフォローで工作員をY様の恋人として派遣させるので、ターゲットから復縁を求められた時はすぐにでもご連絡頂く事を約束して別れ工作を終了させた別れ工作の成功事例になります。

旦那の親族からも謝罪され後腐れなく穏便に別れたい

依頼者の名前、住まいの地域H様 東京
契約期間と料金3ヶ月の契約 140万円 成功報酬30%
別れたい状況夫との離婚を考えていたけれど離婚に踏み切れず悩んでいた

夫と離婚したい。とご相談頂いた際にH様から何が原因で離婚したいのか?をお伺いさせて頂きました。
H様が離婚したい理由は結婚前と結婚後の夫の対応が全く異なり、交際期間が短かった為、性格の不一致に気付かなかった為、結婚して同居した後に同居生活が苦になり離婚を考えたとの事でした。
元々婚活パーティーで出会ってから結婚に至るまでの期間は一ヶ月程度になり、結婚を意識した出会いの為、お互いの事を良く知らずにトントン拍子で結婚に到ったとの事でした。

夫には離婚を考えている旨を伝えておらず、離婚届を見せたらどうなりそうなのか?を考えた時に、ズルいとは思っても完全に気持ちがなくなった為、どうにかH様の親族も納得出来る離婚の仕方を探して、別れさせ屋の力を借りて離婚する選択肢を選んだとの事でした。
別れさせ屋に依頼して別れる決意をしたものの、ターゲットが離婚に応じない可能性があり、何かしら離婚出来ない理由があれば離婚出来ずに同居生活が長引く事を恐れたH様は離婚する為にターゲットに不利な状況を作り、すぐにでも別れたい!と要望を伝えて下さいました。

離婚したい理由がターゲットとの性格の不一致だけになる事から、裁判で争っても離婚を認めてもらえない事も考えられ、どうにか離婚出来る理由が欲しいとの事でした。
女性関係、不貞行為があれば離婚出来るかもしれないと考えたH様は別れさせ屋に相談したものの、本当にターゲットが不倫に走るのか?という疑問を持っていました。
何社か相談している内に、ターゲットの行動から不満が塵も積もり、H様の気持ちは完全に冷めきってしまい、少しでも早く離婚出来る方法を求めて弊社と別れ工作ののご契約を交わす事となりました。

結婚に憧れていた2人が結婚をして、理想と現実の違いに気付き、理想と現実の違いからターゲットへの愛情は皆無になり、婚活で出会った2人の間に元々愛情はなかったのではないか?という夫への愛情すらも疑う様になってしまったとの事で志た。
ターゲットの嫌な部分が目につき、早々に離婚したいと考える為、幾つか方法を提案させて頂き、H様が考える最短の方法を選んで頂き、契約書を交わして着手金の入金後、速やかに別れ工作に取り掛かる事となりました。

ターゲットは女性に関して無関心という訳ではありませんが、夜の関係は結婚当初から多くて週に1度程度、セックスレスを主張できる程の婚姻期間を経ておらず、好みの女性のタイプについてH様もあまり存じていませんでした。
ターゲットと離婚する為にハニートラップを仕掛けるのではなく、ターゲットとの婚姻生活が厳しい事を主張できる情報を求めて調査します。
元々はH様も結婚に前向きだった事もあり、ターゲットも結婚に向けて身辺を整理していた事もありましたが、H様から事前に頂いていた情報の中でめぼしい点に辺りを付けていた点を重点的に調査し、H様の話しから当たりを付けていた部分を入手しました。
離婚の仕方を間違えればターゲットの両親も離婚を止めに来てしまう可能性もあり、親族が納得出来る理由もなければ離婚に時間が掛かる事が予想出来ていました。
しかし、調査によって判明させた内容は親族も離婚に納得せざるを得ない情報であり、内容は明記出来ませんが、それをネタに工作員を接触させ、離婚工作を開始する事となりました。

工作員がターゲットに接触し、調査で得た情報を元に別れ工作を進めていきます。
ターゲットは別れさせ屋の工作員だと気付いていない為、人間関係を構築しながら結婚生活の楽しさを語るターゲットから離婚する時の優位な条件を吹き込みます。
工作員は離婚経験有の工作員を使った為、結婚生活や離婚についての知識をターゲットに見せ、ターゲットに少しづつ離婚についての知識を植えさせていきました。

工作員とターゲットの関係が深まり、H様をターゲットから紹介され、ターゲット、工作員、H様の三人で会っている際に調査で調べた情報を暴露し、H様がその事実を初めて知ったかのように装い、離婚話しに発展しました。
判明した内容は親族も何も言えないほどのターゲットの問題であり、ターゲットの問題は婚姻生活を継続させていく事が不可能だという判断になり、親族からも離婚を推し進められ、ターゲットの親族からも謝罪の言葉をH様が頂き、無事に離婚成立に繋がった別れ工作の成功事例になります。

子供への被害もなくDV彼氏と穏便に別れたい

依頼者の名前、住まいの地域H様 東京
契約期間と料金3ヶ月の契約 110万円 成功報酬20%
別れさせたい状況DV被害に遭っている彼衛使徒別れたい

別れたいです…助けて下さい…とご相談の電話を頂いた深夜2時。
ターゲットと別れたいと小さな声でお話しするH様に『大丈夫ですか?』とお声を掛けさせて頂いた相談員は『仕事の時間でもターゲットがいない時間でもいつでも良いんで話せる時間にご相談下さい。きっとお力になれます。』という言葉を伝えて早々に電話を切らせて頂きました。
ご相談を頂いた翌日の昼間にH様から再相談を頂き、H様が何故別れたいのか?別れる為に出てくる問題は何か?をお聞かせ頂きました。

H様が別れられない理由はターゲットから暴言や暴力があり、DVによって体に恐怖が染み付いている事やターゲットと住んでいる住所の近くが実家という事もあり、逃げられず、別れ話をすれば、『お前を殺して子供も殺して自分も自殺する』と殺人を仄めかした言動も多く、子供達を守る母として恐怖との戦いを強いられていました。
ターゲットはH様との結婚願望が強く、精神的に幼い事もあり、H様への接し方はH様から聞く限り病的なものをヒアリング時に感じました。
ターゲットと別れたいという気持ちは少しは残っているモノの、H様に別れたくない気持ち少しでもあれば別れ工作は失敗に終わります。

H様の気持ちにターゲットへの気持ちがなくなっている事が前提になり、少しでもターゲットへの気持ちが残っているなら依頼を控えた方が良いという説明しましたが、H様の決意が固かった事もあり、ターゲットとの別れが子供の幸せになる…と信じてご依頼を頂きました。
別れる為の工作方法をH様に幾つか提案させて頂き、提案した方法の中からH様が選んだ方法で契約書を交わす事となりました。
H様が求める要望にはターゲットが子供への危害を加えない事を一番に希望され、子供への危害がない様に念入に打ち合わせを重ねます。

別れ工作の契約書を交わして着手金の入金確認後にターゲットへの接触を優先し、接触後はH様と打ち合わせを重ねた方法を進めました。
別れ工作が終盤に差し掛かると問題が1つ発生します。
ターゲットと別れた後にターゲットを住まわせようとしていた居住地が使えなくなり、近隣に頼れる人物もいない事から、別れた後のターゲットの住まいについて考えなければならなくなり、H様が別の所に引っ越す事も検討しなければならなくなりました。

H様の奮闘によりターゲットの住まいが確保出来、ターゲットの住まいが確保できた為、一旦中断していた別れ工作を進めていきました。
別れてからの住まい確保に若干の時間は掛かっていまいましたが、子供への被害も一切考える必要がなくなり、ターゲットも快適に1人暮らしができる環境に満足した別れ工作の成功事例になります。

別れるなら300万払えと脅されたので穏便に別れたい

依頼者の名前、住まいの地域M様 東京
契約期間と料金1ヶ月の契約 80万円 成功報酬30%
別れさせたい状況付き合っている時のデート代等も請求してくる彼氏と別れたい

常に束縛状態の彼氏と別れたいと口にする度に交際期間中のデート費用を返せと脅され、その額300万円を請求される為、別れたいけど別れられない状態が続いていました。

交際期間中のデート費用に関して言えば、出してもらっていたとはいえ、借りたお金ではありません。稀に復縁を迫る方の中にもデート費用を請求する方もいますが、返済する必要のないお金なのでM様も返済する気はないとターゲットに伝えたとの事でした。

デート費用を返済しない事と別れを切り出したM様がターゲットから更に束縛され、別れたいけど別れられないある種軟禁状態に近い形となり、途方に暮れていたM様が別れさせ屋を探し、弊社へご相談頂いた形となりました。

ターゲットが別れたくない理由は35年の人生で初めての彼女がM様だった事でもあり、初めての彼女という想いから結婚などを考え、M様と別れたら一生独身かもしれないという恐怖からくるものだとM様は予測します。

M様の考えが合っているかどうかは分からない為、調査しつつ工作を仕掛ける形を取り、M様への固執が本当かどうかを確かめました。

しかし、ターゲットに接触するとM様への執着は初めての彼女だからという訳ではなく、M様は何度も浮気を繰り返し、時間もルーズで約束を守らない等、人として問題がある部分を変えてあげたいという想いから執着している事が判明しました。

ターゲットの話しを確認する為にM様と打ち合わせをさせて頂きましたが、ターゲットの話しに嘘偽りはなく、M様が時間や約束にルーズで金銭的にだらしない部分もあり、問題を抱えている事をお話し頂けました。

M様の予測は外れていた為、工作の方法の修正を加えながら別れさせ工作を勧めていきます。方法としてはターゲットがM様を変えてあげようとすればするほど反発するのではないか?という事と、過保護過ぎればM様が更にダメになる事を心理誘導していきます。

ターゲットも関与しないで済むなら関与しないで済ましたいけど、M様の両親との約束等があり、M様との別れに進めなかったとの事でした。

ターゲットがM様に対する執着している部分も分かり、ターゲットが自らM様の元を去る事を考えた時に、金銭的なM様との約束を工作員にも話し、別れても良いけどお金を返して欲しいとの話しを聞き出します。

デート費用に関しては返済義務のないものであり、デート費用を請求するのはお門違いである事を伝えると、ターゲットはデート代を返してもらいたいのではなく、新居に引っ越す為や結婚した時の為の貯金をしていたお金を返してもらいたいという旨を話して来ます。

新居の引っ越し代や貯金をM様が預かっていたのなら返さなければならないお金ですし、そのお金に関してM様と打ち合わせをするとM様はお金を使いこんでしまい持っていないと言いだします。

さすがに預かっているお金は返さなければなりませんから、返済に充てるお金を準備して頂く様に話します。ターゲットにはお金を使い込む様なM様とのお付き合いは人生の時間を台無しにしてしまう為、早急に別れた方が良いという方向で誘導し、ターゲットが別れに踏み切ります。

ターゲットからM様と別れたという話しを聞き、他に良い女性がいるから早く縁が切れて良かったという話しをし、お祝いに夜のお店に工作員と行く事になり、別れ工作が成功しました。

3年間DVされ続けた彼氏と別れたい

依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域S様 会社員 32歳 東京
契約期間と料金3ヶ月の契約 90万円 成功報酬30%
別れたい状況DV彼氏からとにかく逃げ出したい

S様は3年付き合っていた彼氏からDVを受ける日常を過ごしていましたが、暴力を奮われる事に慣れてしまい何をされるか分からない恐怖から別れを告げる事が出来ませんでした。

帰宅すれば、いつ彼氏がキレるか分からない状態に怯え、心身共に疲れ切っていたS様は仕事も手につかずゴールの見えないトンネルをひたすら歩き続けている気持ちに陥っていたとの事でした。

初めてDVをされたデコピンの様な冗談混じりに接していた事が原因になり、当初は何も気にしていなかったものが徐々にエスカレートしていき、殴られる事や蹴られる事、物に当り散らして部屋がメチャクチャになる事等、エスカレートしたDVが止まる事はありませんでした。

DVがエスカレートしていくにつれて体の痣も増え、弊社にご相談頂く直前には首を絞められる状態にまで進行し、いつ命のを落としてしまうか分からない状態に陥ってしまいました。

身の危険を感じたものの、逃げれば何をされるか分からない恐怖と職場を知られている為、職場への迷惑を考えたS様は我慢を続けていましたが、解決の見通しが立たない状態に苦しみ、別れ工作のご依頼を検討し、弊社を頼って頂けました。

弊社カウンセリングルームでご相談頂いている最中もDV彼氏からの連絡は止まらず、時間の束縛をされるS様の苦しむ姿を担当者は目の当たりにします。

別れ工作の提案をするにも15分毎に連絡が入り、方法を提案するにも常に説明が途切れ途切れになってしまう為、2時間の面談の最中に10回ほどDV彼氏から連絡が入り、面談を中断して一旦帰宅して頂きました。
日を改めて面談の続きをした際にS様の痣は増え、再度面談した時には涙ながらに助けて欲しいと訴えかけます。

方法については弊社に任せて頂く形を取り、早々に契約書を交わし、命の危険もある事から別れ工作を実行に移す事になりました。

DVをする男性は基本的に心が弱く、肉体的に弱い女性にしか暴力を振るう事が出来ません。

S様の彼氏(ターゲット)もS様から聞いていた話しでは他のDV彼氏と同様であり、弱い立場の女性にしか暴力を振るえない事が事前に分かっていましたがターゲットの言い分を聞き出し、ターゲットが行っている事は犯罪である認識があるかどうかの確認を事前に済ませます。

ターゲットに接触し、DVは逮捕される事もあり、傷害罪で起訴される事も当然あります。

傷害罪の罰則は、15年以下の懲役又は50万円以下の罰金(刑法204条)になり、とても重い罪になる事を知らないDV加害者は多い為、この情報をターゲットに吹き込みます。

ターゲットに傷害の罰則の情報を与え、近隣に知られた際も通報される事等、他人のケースで実際に逮捕されて刑務所に入ったケースをそれとなく伝える事に成功させました。

第一段階が成功した後は、ターゲットが依頼者に対して訴えを起こさない様にプレッシャーを掛けて来る事が想定できますので、事前に依頼者にプレッシャーを掛けられたとしても『訴えを起こしたりはしない』と言わせる様にアドバイスをしておきます。

依頼者の言葉を信じられないターゲットは常に依頼者にプレッシャーを掛けますが、工作員がプレッシャーを掛けるターゲットに別のプレッシャーを掛け、ターゲットを動揺させます。

DVを行う者は気が弱く、自分への被害に対して過剰に反応する為、プレッシャーに耐えられなくなると逃げる癖があります。

ターゲットの弱い心を利用した方法を提案していた為、ターゲットは依頼者との縁について悩み抜き、そこで事前に提案させて頂こうとしながらターゲットの執拗な連絡によって説明出来なかった方法を用いてターゲットが完全に依頼者との縁を切る様に検討し始めます。

その後も工作員からのプレッシャーは止めず、ターゲットの味方を装って別れる様に誘導していったところ、プレッシャーに負けて別れる事になった別れ工作の成功事例になります。