彼と付き合って4年が経った頃に『離婚する気はないから良い人見つけるなら応援するからね。』と言われてしまいました。
最初から遊びだったんだ…って気付いて弄ばれた復讐の目的と離婚してくれれば私と結婚も考えてくれるんじゃないかな…って思って一度他社に別れさせ屋工作を依頼しました。
他社がやってくれた事は私と彼が一緒に写ってる写真を撮影してくれて彼の家に奥さんしかいない時にポストに投函してくれただけで、その写真を見た奥さんが彼に不倫してるのかを聞いて、彼が不倫してないって言ったら気を付けなさいよって言われた位で終わったみたいで、彼から誰がそんな事をしたのか犯人探しをするって言われて別れさせ屋工作をしてくれた別れさせ屋に相談したところ、『そこは何とか誤魔化して下さい。』って言われました。
離婚もしないし、私ももしかしたら別れさせ屋二依頼した事がバレるかもしれないし、不安になって別れさせ屋のセカンドオピニオンって書いてあった御社のホームページを見て相談させてもらいました。
私が依頼したところは飯田橋にある別れさせ屋で回数制の別れさせ屋でホームページには成功率が70%って書いてありました。
御社も成功率が高いってホームページに書いてあるんですけど私が依頼した他社と同じような方法で別れさせ屋工作を進めるのでしょうか?
会社も長く運営されていましたし、別れさせ屋ってみんなこんな感じなんでしょうか?
離婚してくれないと私はこのままだと彼と一緒になれないんです…
離婚させるのに何か別の方法があれば教えて下さい。
※プライバシー保護の為、ご相談内容と詳細部分については別れさせ屋工作のご依頼者様と気付かれない様に若干の加工をさせて頂いています。
依頼者様のお話をお伺いさせて頂くと依頼者様が最初に依頼した他社の別れさせ屋は調査はするけれど別れさせ屋工作は出来ない、典型的なダメな別れさせ屋で有名な業者であり、詐欺紛いの事を平気でする事で業界ではとても有名な別れさせ屋になります。
調査だけはするので契約書に基いて稼働しているので詐欺には該当しませんが、別れさせ屋工作の依頼を受けても調査だけで終わってしまうので最初から騙すつもりで依頼を受けている事が明白な業者であり、今回の依頼者様の他にも沢山の方々が、この別れさせ屋に依頼した後に弊社にご依頼頂く事が多く、なんちゃって別れさせ屋と呼ばれている業者に依頼した事を後悔する依頼者様は後悔の念が後を絶ちません。※参考記事:別れさせ屋や復縁屋と契約する前に業者選びのチェック方法とは?
回数制の別れさせ屋の成功率は10%にも満たしませんが、70%を掲げている時点で誇大広告ですが、この別れさせ屋に依頼してしまう方々にも問題がある事と、本来の別れさせ屋はポスト投函をする位なら工作員が直接ターゲットに手渡しする方法を選ぶ事など、依頼者様が少し考えれば分かる事を見抜けない事も今後気を付けなければならない勉強代として学べた事を元に同じ轍を踏まないように気を付けて頂くお話をさせて頂き、別れさせ屋工作の方法の説明をさせて頂き、依頼者様には一度持ち帰って頂き、他社に依頼した時のようにその場の雰囲気で契約するのではなく、シッカリと考えた上で依頼するかを判断して頂く様にお話しさせて頂きました。
一週間考えて頂き、弊社でご提案させて頂いた別れさせ屋工作の方法で気になる点について質問をまとめて頂き、一つ一つ丁寧にお答えさせて頂いた後にご納得して頂き、別れさせ屋工作のご依頼をいただきました。※参考記事:別れさせ屋や復縁屋から契約を強要されたり営業活動をされたら要注意
別れさせ屋工作のご依頼後に調査を進めさせて頂くのですが悪質業者が調査だけは数回まともにやっていた情報もあり、その情報も活用して別れさせ屋工作を進める為の調査を行いました。
別れさせ屋工作をした事がない別れさせ屋の調査と実際に別れさせ屋工作をする別れさせ屋の調査は全く異なるので、依頼者様はその点でも悪質業者が最初から別れさせ屋工作をするつもりがなかった事に気付いて頂けます。
ターゲット①の情報を集めて、ターゲット②との接触出来るポイントを集める情報も集めていく事で弊社が提案させて頂いた方法を実行する為の情報が揃い、ターゲット②への接触を試みました。
ターゲット②は時間を持て余してはいるであろう事が情報をプロファイリングした事で分かり、ターゲット②の情報がない状態からターゲット②の情報を集めてまずは顔を売る作業を行い、顔を売った後は関係性を作る作業に取り掛かり、接触を繰り返して自然な形でターゲット②から連絡先を交換しようとする流れを作り出し、連絡先の交換に至り、結婚生活も長い事はターゲット①から依頼者様が情報を聞き出しており、夫婦生活のマンネリ化や夫婦生活の様態をターゲット①も調査して調べている事から話しの聞き出し方やターゲット①への不満も含めてターゲット②とのやり取りを続けていく内にターゲット②からカフェへの誘い出しが来るようになり、心理誘導を進められる状況を作り上げていきました。※参考記事:別れさせ屋工作や復縁屋工作の【接触方法】について別れさせ屋や復縁屋が解説させて頂きます。
ターゲット②は不倫はする気はなく、今の生活にも不満はないけれど楽しみも無く、結婚生活は理想を掲げるのではなく現実をみて地に足を付けた生活をするのが望ましいという事を言いながらもたまにはカフェなどで旦那に対する愚痴を聞く友達もいなければ生活に疲れてしまうといった言葉をこぼし、不満はあるけれど、その不満に耐えられない訳ではない事を女性工作員に話してきました。
旦那に対する不満はあるものの、今の生活に満足している事もあり、旦那が何かをやらかさなければ離婚する気はないとの事でしたが、ターゲット②から以前に他社がポスト投函してきた依頼者様とターゲット①とが映っている写真の話しを持ち出して来た事でターゲット②は面白話のつもりだった事が、そこを利用してターゲット①への疑惑を増長させるように誘導していきました。
ターゲット①からは何もないと言われていたので笑い話の一環として話しを出してくれたターゲット②でしたが、その話しの疑問点やおかしな点を工作員が突く事で他社が行った事を利用出来る形に現場でなってしまった為に依頼者様には予定とはズレた形になった事を事後報告で報告させて頂き、別れさせ屋工作の方法の方向性の転換があり、依頼者様と打ち合わせをさせていただき、より不信感を持たせるように誘導する方法についてご説明させていただくと依頼者様もご理解、ご納得いただき依頼者様からGOサインが出たのでそのまま工作員の機転を利かせた別れさせ屋工作が進む事となりました。
カフェで話す議題が出来た事でターゲット②は女性工作員との連絡が増え、向こうから接触する機会を設けようとする動きが出て来ることが増え、話しを誘導する過程で依頼者様とターゲット①がどこで会っていたのか?という推測を元にターゲット①の動きが怪しくないか?について話しをすると、ターゲット②のものの見方がターゲット①を疑うようなものの見方になり、ターゲット②の中で確信を持った状態を作り出してから工作員がターゲット①と依頼者様が歩いているところを発見した体を作り、証拠が何もないまま話しをしてもしらばっくれられる事もあると提案し、ターゲット①を問い詰める為の作戦会議をターゲット②としていくと、今まで真面目に地に足を付けた生活をしていた事が馬鹿馬鹿しいという言葉を吐き出すようになり、慰謝料請求がどの位取れるのか?といった情報収集をターゲット②がするようになり、ターゲットたちがセックスレス状態だった事もあり、癇に障ったのか離婚して別の男性との生活を夢見るようになり、偶然を装ってターゲット①と依頼者様が逢瀬をしているところに女性工作員が居合わせ、ターゲット①から口止めをされた事などをターゲット②に伝えて離婚を言い渡して別れさせ屋工作が成功した事例になります。
W様のご依頼で掛かった料金・費用は140万円の着手金+成功報酬40%、いずれも税抜き価格で対応させて頂きました。※調査で潜入した経費などは別途 ※料金・費用はこちらを参照ください
依頼者様が最初から弊社にご依頼頂いていれば無駄な費用を掛けずに別れさせ屋工作が成功したかもしれませんが、たまたま悪質業者が行った工作もどきがターゲット②から聞けたので、依頼者様が悪質業者に依頼した事も無駄にせずに利用出来た結果、別れさせ屋工作が成功した案件でもありました。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例