別れた元彼からストーカー被害に遭っていて本当にどうすれば良いか分からなくて困っています。
元彼とはちゃんと別れようって言ったのに、別れてないって言われていて付き合った期間が長いので家や自宅、職場も知られている状態です。
元彼からDVをされていた事が原因で別れたいと伝えて別れたはずなのに、納得いかないと言われて仕事帰りに待ち伏せされたり復縁を迫られて新しい恋愛も出来なくなっています。
復縁なんて考えられないし、DVした事は謝って来るんですけど、このままだとDVされてた時の記憶が蘇っていつ何をされるか分からなくて怖くて夜も眠りが薄いんです…
別れる時に連絡先は全部消したのに非通知で掛けてきて、警察にも相談しようと思ったけど会社にバレたくないから警察にも相談出来ずにいます。
元カレに付き纏われていると新しい恋愛も出来ないし、このまま一生ストーカーされるかもしれない…って思うと本当にどうしたら良いか分からなくて…
ストーカーの元カレと会社にバレずに別れたくて別れさせ屋を探しました。
本当にこのままだと困るので助けて下さい。
※プライバシー保護の為、ご相談内容と詳細部分については別れさせ屋工作のご依頼者様と気付かれない様に若干の加工をさせて頂いています。
依頼者様からご相談頂き、ストーカーの元彼と別れた時からの時系列を追って状況把握をさせて頂きました。
ストーカーの元彼にはハッキリと別れたいと伝えた様ですが、元彼が別れないと言ってるだけで関係自体は破綻しているとの事でした。
DVされていた事がキッカケで元彼に強く言えば暴力を奮われるかもしれない…と不安を感じる依頼者様は別れたいし別れようと伝えたのに別れられない辛い状況に陥っていたとの事でした。
もしも、その状況で新しい彼氏でも作ったものなら新しい彼氏に迷惑を掛けてしまうかもしれない…という不安から新しい恋愛をする事も出来ず、一生このまま元彼に付き纏われてしまうかもしれない…という不安から依頼者様は常に怯えている生活を強いられていました。
会社帰りに待ち伏せして依頼者様の帰宅を待っていたり、ターゲットの異常性は明らかであり、警察に届ければストーカー規制法に抵触する事は分かったものの、警察でもターゲットのストーカー行為を制御できるのか?という不安もあり、どうすれば良いか分からない状態で別れさせ屋に頼る決意をしたとの事でした。
依頼者様から別れさせ屋工作のご相談を頂き、依頼者様とターゲットを別れさせる方法について提案している時も依頼者様は『本当にそれで別れられるんでしょうか…』と不安を抱えている様子が分かりました。
DVをしていた男性に対する依頼者様の恐怖心はトラウマ状態でもあり、ターゲットの暴力性を一番よく知っている依頼者様にしてみれば別れさせ屋工作が失敗すれば何かをされるのはK様だという認識がある為、慎重に別れさせ屋を選んで相談したと仰っていました。
依頼者様とターゲットを別れさせる方法は依頼者様にとっては一か八かの賭けであったと思いますが、依頼者様からお話をお聞かせいただいた限りですと成功率はとても高く感じ、丁寧に説明する事で依頼者様の理解を得られたのでご契約を交わす事となりました。
ターゲットの調査をして工作を仕掛けるのではなく、直接工作員をターゲットに当てて別れさせる方法を選択したのは依頼者様を少しでも短期間で別れさせなければ今まで以上の被害予測が出来た為、情報収集よりも先に工作員を接触させて直接ターゲットから情報を収集していく方法を実行に移しました。
情報不足を補う為にターゲットから話しを聞き出す形を取りましたが、ターゲットからは依頼者様と復縁しようとしてる言葉が節々から表れ、工作員が『復縁しようとしてるって事は別れてるんじゃないの?』と伝えると口籠って『それはそうなんだけど…』と口にしていました。
工作員が復縁したいなら『そんなストーカーじみた事をしてたら復縁できないんじゃないの?』とシンプルな質問をすると、分かってるけどどうすれば復縁できるか分からなくて悩んでいるとターゲットの恋愛相談にのる形を取りました。
復縁には冷却期間が必要であり、冷却期間中は連絡を一切取らないで自分磨きをするというネットにある復縁方法のガセ情報を掴ませ、一旦は依頼者様との距離を置かせる様に仕向けました。
依頼者様へのストーカー行為を一旦は中断させている間に工作員がターゲットを連れ出して依頼者様にばかり気を向かわせている状態だと復縁できないというネット情報を与え、他に気を逸らしている間に依頼者様に彼氏が出来たと工作員を彼氏役にあてがい、冷却期間中に新たな彼氏が出来たので復縁を諦める形が取れてターゲットのストーカー行為が止む事となった別れさせ屋工作の成功事例になります。
K様のご依頼で掛かった料金・費用は90万円の着手金+成功報酬40%、いずれも税抜き価格で対応させて頂きました。
依頼者様からは本当に別れられて不安に感じていた時間が勿体なく、少しでも早く依頼して人生を楽しめるようにするべきだった…と時間を無駄にしてしまった後悔の言葉をいただいて別れさせ屋工作が完了した案件でした。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集